なんで私ばかり狙われるのだろう――(ラムリーザ談)
 
 
 10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年10月8日プレイ分の続きです。
 前回は、格闘スキル関係のクエストを進めています。
 今回も、引き続き格闘スキル関係のクエストを進めていきます。
 
 さーてと、前回の話でセシル以外はカイに告白するのを諦めたという話になりました。
 ミナはともかくユキが何でカイに好意を持ったのかわからないけど、このまま当初の予定通りにセシルとカイが結ばれてめでたしめでたし――ってなるのかな?
 

 今回はティルコネイルの中央広場でカイと話をするところから始まります。
 なぜこの人はしゃべらないのだろう?
 そんなだからWikiのコメント欄で池沼と酷評されるんだよ……(。-`ω´-)
 
 そして選択肢は「悩みでもある?」と「お腹が痛い?」というもの。
 お腹が痛いのなら取っちゃおう。
 
 まぁここは悩みを聞いてみましょう。
 お腹が痛いかどうかはプレイヤーに聞かずに便所行け。
 ――といっても、この世界に便所はどこにあるのか知りませんが……(。-`ω´-)
 

 そしたらまた選択肢、またしゃべらない。
 みなさん、このカイの動きを自分で再現してみてください。
 足をバタバタさせながら、右手で腕をトントンと叩いた。両手で頭を抱えたまま、落ち着きのない顔で見つめる。
 まるで順文学で表現されたみたいなぎこちない動きです(謎)
 
 ここで女の子たちの問題? と聞いてみましたが、カイは首を横に振って違うそうです。
 アフリカ原住民の中には、首を横に振るのが肯定だというものもあるらしいですが……
 そんなことよりも、普通にあの三人は問題だと思うけどなぁw
 

 あれ? 肯定だったの?
 相変わらずしゃべらない、口がきけないのか?
 そして選択肢は、腰痛はさすがに無いと思うので、三人から告白を受けた――というのもなぁ……
 

 怖っ!
 質問に答えた瞬間、突然みんなが現れた。
 
 後はもういつもの茶番劇。
 まずはユキがミナがカイに告白したことを咎めてきます。
 諦めたんじゃなかったのかミナ……
 セシルとミナはユキが告白したことを咎めてきます。
 諦めたんじゃなかったのかユキ……
 そんな中、カイは立ちつくすのみ。
 
 頼む……
 Nice Boat.の現場に巻き込まないでくれ……(。-`ω´-)
 

 いやだから巻き込むなっての!
 もうミナじゃなくて略奪団の女扱いだしw
 

 何をどうすれば助けることになるのかわからないけど、三人の中から一人選ぶハメになりました。
 それに、ミレシアンは弱い人を助けるというのは過去の話です。
 今はもう弱い人は放置して強い人だけで集まって、エンドコンテンツをやり続ける世界です……と思う。
 
 んでもってこの選択肢。
 このストーリーを見てきた結果、三人ともめんどくさいなぁとなってしまいましたが、開始したばかりの頃にはミナがいいかなと思ったりしていたので、ここはミナを選択です。
 割と消去法で……
 
 というより、当初の目的を考えたらセシルを手伝うべきかもしれませんね。
 
 

 拳で決着って、何をするつもりなのだこの三人は……
 そしてカイは高みの見物を決め込んでいるだけ。
 いいのか? 三人。
 たとえカイと結ばれたとしても、今後困難が発生した時、カイは丸投げして高みの見物するような人物だぞ、と。
 

 そしてバトルが始まってしまいましたが、セシルもユキも「なぜかラムリーザを狙う」というわけわからない展開。
 退治する相手はミナのはず、というよりこれは三つ巴のバトルのはずなのに、なぜかミナは放置してラムリーザ「のみ」を狙う。
 もうこいつらにかかわったのが失敗だったとしか思えなくなってきました……(´・ω・`)
 

 もうめんどくさいので、取得したけどあまり使う機会の無かったファイナルショットを使用して、マグナムショット連発で片付けてやりましたとさ。
 セシルとユキのが二人で襲い掛かってくるけど、これだと十分に対処できるのです。
 
 そんな中、カイは泣きながら三人を見つめているだけでしたとさ……
 
 

 初めて聞いた! あいつしゃべれたのか?!
 なんだかチェックメイト案件が発生しました(謎)
 
 とつぜんカイがしゃべりまくるようになって、格闘術をケンカに使うなとか言い始めました。
 それだけ言えるのなら最初から言えと。
 プレイヤーは殴られ損じゃないか、こいつら「なぜか」プレイヤーばかり狙うし。
 
 まぁそれで三人とも落ち着いたようでした。
 

 落ち着きついでに、急にセシルがカイではなくラムリーザに好意を向け始めました。
 そしてカイはミナに指輪をはめるのでした。
 

 結局元サヤというか、セシルとユキがかき回しただけのストーリーでしたとさ。
 
 これはたぶんここまでの選択肢で結末が変わるのでしょうね。
 ユキは突き放す方針で、セシルにはいろいろ協力して、行動するのはミナを優先。
 優先して行動した相手が、カイと結ばれるのでしょう。
 
 
 

 場面は突然イメンマハの教会前になり、カイとミナの結婚式が行われます。
 

 なぜかラムリーザが神父をすることとなったですが、9歳になるポーションを飲んでいたので机に隠れてしまいましたw
 失敗したね、ここは18歳になっておくべきでした。
 
 
 以上で、格闘ラバーズのストーリーは全部終わりました。
 なんだか途中から3人と話をするのがめんどくさくなるという困った話でした。
 結局カイとミナが結ばれる話、先程も述べましたがセシルとユキがかき回しただけのストーリーだったと思います。
 その2人が居なくても、そのうちこの結果に繋がっていたでしょう。
 
 
 

 一応エピローグみたいなもの。
 

 セシルがティルコネイルの銀行脇に現れて、農場に行きたいと言ってきました。
 
 ん、まだごちゃごちゃしているだけなので、そのうちな……(。-`ω´-)
 
 
 
 
 以上、格闘ラバーズのストーリー全て完了です。
 次は、精霊武器を初めて作ってみた話です。
 
 次回エリン小夜曲第99楽章、初めて精霊武器を作ってみた話
 
 ――エリンの歴史がまた1ページ
 
 
 
 




 
 
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