第61楽章 交易王の秘宝ノートEPISODE1の話 前編
交易王にはなりたくない――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年7月20~28日のプレイ分です。
前回は、バリ下級ダンジョンに挑戦してみた話をしました。
今回は、交易王の秘宝ノートEPISODE1がどのような話だったか纏めておきましょう。
交易はあまり好きじゃないので、適当な所でお茶を濁しておきたいものです。
ですが、イベント絡みだと無視することもできません。
交易をしたり、大陸間の交易で名声度を高めて、一定の名声度に到達したら話が進むというものがあるのです。
あとはドラムセットが欲しいというのもあるのですけどね。
そこで、一日に八回は頑張ろうと、最低限のことを日課としてやってきました。
イリア大陸の交易は広くて大変そうなので、ウルラ大陸内での交易しかやっていませんが……
しかしその結果、まずは600ポイント名声度が集まったので、途中まで見ておくことにしました。
交易ポイントランキング?
最低限のことをやっているだけですが、370~400位の間をうろうろしているだけですよ。
そのストーリーですが、まずは「ガビンの友達」というストーリーから。
その話では、ガビンはリスを探しているようです。
どうしてもどんぐりを食べたがる動物のリスが浮かびますが、ここでは少年だというのです。
リスが進化したら、五千万年後にはシャクトリムシみたいなチリットになるぞ(謎)
そのリスですが、ガビンの幼馴染で、祖父から交易王の話を一緒に聞いて育ったそうです。
そして、一緒に冒険に出たことも何度かあるとか。
しかし、略奪団に襲われて逃げる途中で離ればなれになってしまったのです。
この略奪団がめんどくさいのです。
これがなければ、マップ移動を設定するだけでのんびりと交易できるはずなのです。
これのせいで、交易中もしっかりとゲームに集中しなければなりません。
逆に船での移動時間は、ブログ作成や投稿の作業ができて便利なのですけどね。
で、ガビンの話では、リスに会ったらダンバートンで待っていると伝えてくださいとのことでした。
ここで名声度300で見られるストーリーはおしまい。
次は600貯まると見られる「ザイーブのドゥカート商店」です。
この話では、ガビンはドゥカート商店について知っているかどうか尋ねてきます。
インプが売っているあれでしょう?
交易では交易王になるのではなく、あそこでドラムセットを買うのが夢です。
そしてここで出てくるザイーブの店では、シーズン限定の品物も売っているそうです。
ケルラ港のザイーブさんですか。
そして買いたい物があれば、その商品を目標にですか。
だからドラムセットが目標だと……(。-`ω´-)
ガビンの話の次は、さのザイーブに会って商品を見るのが目的となりました。
買いたい物をあまり増やしたくはありませんが、限定品も見てみますか。
大陸移動でフィリアに行って、マナトンネル経由でケルラベースキャンプ行きです。
ん? ザイーブなんで居ないぞ?
商人はテイローって人じゃないか?
――と、ガビンの話を思い出してみると、ケルラ港と言っていました。
ということは、海岸にでも居るのかな?
ん、海岸に居ました。
売っているものは、ロイヤルアカデミークリスタルと、パーフェクト修理無料キットでした。
今はまだどちらも要らないなぁ……
限定商品とシーズン限定品も、特に今すぐ欲しいものではありませんでした。
とにかくドラムセットが手に入るまでは、無駄使いできません。
商品を見たので、ガビンに報告です。
再び大陸移動で戻ってきます。
ガビンの反応は「珍しいものがたくさんありますね」だけでしたが……
次に、祖父の話が始まりました。
祖父もガビンとリスのように、お互いが信頼しあう友達が居たそうです。
それはマルという人で、ガビンが交易を始めた時もいろいろ手伝ってくれたとか。
マルか……
マルコだったら昔実家に居たサモエドだけど、マルだったら……
赤いきつねと緑のたぬき?(。-`ω´-)
で、先程マルが訪ねてきたそうです。
ガビンは黙っていたけど、リスが居なくなったことを何故か知ってて駆けつけてくれたとか。
そしてマルがリスを探してくれることになったそうです。
以上で名声度600で見られるストーリーはおしまい。
次は900で見られるストーリーですが、それは後編で記録していきましょう。
おまけ
ドラムセット購入までの旅シリーズ、7月28日まで。
7月28日、245万6191DC貯めた、残り254万3809DC。
1日に2万DC入手できるとして、あと128日で500万DC到達。
もひとつおまけ
バカンスイベントで貰った水着を着てみるテスト。
ん~、そんなに水着に思い入れは無いです(。-`ω´-)
それと、小手を入手。
これで装備は基本的に10年前にプレイしていた時と同じになりました。
当面はこの装備のまま変わらないでしょう。
以上、名声度600までの交易王の秘宝ノートEPISODE1の話でした。
次は、今日のミッションやイリアの各種ダンジョンに行ってみた話です。
次回エリン小夜曲第62楽章、カルー森遺跡、パルー遺跡に行ってみた話 & パルホロンの幽霊
――エリンの歴史がまた1ページ
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