第53楽章 マス音楽ダンジョンに行ってみた
ちょっとわかりにくいダンジョンでした――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年7月19日のプレイ分です。
前回は、タルタラ今日のミッションマルチプレイの話をしました。
今回は、マス音楽ダンジョンに行ってみたので、その話をしてみましょう。
演奏スキルにはいろいろバフをかける演奏があります。
それをいろいろ取得していくうちに、マスの音楽ダンジョンに行ってほしいというクエストも発生しました。
そのクエストはしばらく放置していたのですが、もにさんも演奏スキルを上げ始めて音楽ダンジョンの話を聞いたので、この機会に行ってみようと思ってマルチプレイで挑んでみました。
マスダンジョン、今回のプレイでは初めてです。
初めて行くのが通常ダンジョンではなく音楽ダンジョンと言うのも変わっていますけどね。
昔の仕様では、このダンジョンで普通の革集めをするのがセオリーでしたが、今では材料探索で革はどこからでも調達できます。
だからちょっと足が遠のいていたかな。
さて、マス音楽ダンジョンです。
1部屋目から、妙な感じになっています。
中央の箱から光が出て、周囲に音符が漂っています。
これは箱を開けてしまって良いのかな?
開けると普通にネズミが出てきますが、特に何も変わったところはありませんでした。
周囲の音符は、いったい何を意味しているのだろうか?
2部屋目、記憶の部屋と表示される部屋では、四つの角に赤く渦巻くハープが設置されていました。
そしてハープを蹴とばすと、音楽が流れ出して耳を澄ましてみようと言われました。
まずい、音は消してコンポの音楽を聴いてる(。-`ω´-)
――と思ったけど、聞こえてくる音楽が「鉄の乙女心」と表示してくれました。
これで音楽を聴くことなく、何がかかっているか知ることができます。
他にも「少年冒険家」の音楽たどがわかりますが、これが一体何なのか。
全てのハープから赤い渦を消すと、今度はこのハープから何がかかっていたかと問われました。
つまり、鉄の乙女心とか少年音楽家がかかっていたと答えなければならないのです。
まずい、一つ何がかかっていたか確認してないし、もう一つはもにさんが聴いていたから任せるしかない。
でも間違えても、コボルドが出てくるだけなので、退治しながら進むことも可能なようでした。
ま、結局コボルドを退治しまくってクリアしましたが……(。-`ω´-)
3部屋目は、バードスケルトンなるものが大量に出現。
退治するだけの、何の変哲もない部屋でした。
だから宙に浮かぶ音符の意味は何なのよ?
4部屋目は、ポウォール吟遊詩人なるものが出現。
攻撃してみても、とくに効果は無いようです。
偽りの旋律を醸し出すハープは、外見がどんなに美しくてもハープではない、などと言っていますが、何の事やら(。-`ω´-)
ハープではないハープは、あなたを信用できずに真実を隠している……?
敵の落としたリュートを拾って、それで攻撃したら鍵を落としたと出たけど、これで良かったのかな?
よくわからない課題を課せられますね。
5部屋目は、また角に設置されたハープと黒クモの群れ。
この部屋のハープを蹴ると、弦楽器の音色がするようなことを言ってきました。
そして別のハープを蹴ると、弦楽器ではなさそうだ! と出てきます。
弦楽器であるかないかが鍵になっているのかな?
でも4つのハープを蹴ると、扉が開きました。
音色は気にせずに、とにかく蹴ればよかったのかな?
よくわからないなぁ……
6部屋目は音符の部屋&コボルドアーチャーを退治するだけだったので割愛。
7部屋目は「欠落の部屋」などと表示されますが、ここにもコボルドアーチャーが出てくるだけ。
しかし、コボルドが「シの欠片」なるアイテムをドロップ。
いつの間にかラの欠片も所持していましたが、これは何だろうか?
8部屋目には、全部で6つのハープが設置されていました。
それを蹴ると、「ファ音の音のようだ」などと、それぞれの音色を示してくれます。
先ほど拾った欠片が意味を持ってくるのかな?
ラの音が出たところで、持っていた欠片をGIVEしてみようとしたけど、何もなし。
ぐるりと回ってみて、ド→ファ→ラ→シ→ミ→レ。
全部蹴ってみると、中央にもハープが現れました。
そこで、別のハープで使われていない音を選択してみようと出てきます。
さっきの感じだと、ソですか?
それを使って突破しました。
9部屋目は音符と宝箱、レッドバードスケルトンを退治するだけなので割愛。
10部屋目もバードスケルトンを退治するだけなので割愛。
――と思ったら、全部退治したら部屋の中央に隠されていたハープが現れましたよ。
ハープを蹴るとメロディーが流れ始めて、「ファラドシ」のようだと出てきました。
そこで新たに出現したハープで、その音の欠片を提示してやると、扉が開きましたとさ。
11部屋目は音符とコボルドアーチャーで、退治して終わり。
12部屋目は「共鳴の部屋」と名付けられていました。
4つの角にボウォールの吟遊詩人が立っているけど、それを退治するだけで扉が開く、やっぱりよくわからない部屋でした。
13部屋目も4つの角にボウォールの吟遊詩人が立っているだけ。
退治していくとコボルドが沸いたりしたけど、これでボス部屋に突入となりました。
ボスのサブキエルは、ボス部屋で拾った楽譜を使って、同じ音楽を奏でたらダメージを与えるみたいな感じでした。
その仕組みに気が付くまでグダったけど、それがわかってからはどんどん体力を削っていきましたとさ。
そんなこんなで、マス音楽ダンジョンをクリアできました。
ちょっとよくわかりにくいダンジョンだったかな。
旋律の金属板というものを宝箱から入手したけど、使い道がわかりません。
以上、マス音楽ダンジョンに行ってみた話でした。
次は、新しいイベントが始まった話です。
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――エリンの歴史がまた1ページ
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