第51楽章 チェーンスキルを取得しよう その3 ~魔族の血~
えっへん、ZERO英雄だ――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年7月18日のプレイ分の続きです。
前回は、チェーンスキル取得クエストを進めて、チェーンインペイルを取得するところまで進めました。
今回も、引き続き同スキルの取得クエストを進めていきます。
エアレンに、ZERO英雄だと偽ったところからスタートです。
英雄だと偽ったら、なんだか「内面でイスシの闇がさらに強くなったようだ」と出てきてしまいました。
いかんな、真面目に答えないと、自分も闇落ちしそうだ。
素直に違うと言っておくのが無難だったかも……(。-`ω´-)
でもどうなんだろ?
闇落ちした方が強くなるのかな?
エアレンは「私ができなかったこともできるかも」などと言っています。
闇落ちと言うより、魔族落ちですかな。
イスシをコントロールする方法を覚えた方がいいと言っているし、もう少し付き合ってみましょう。
とりあえず取得クエストだけ見て、実際に鍛えるのはブロニークエストが終わってからになりますが……
その後マーリンたちと会話して、ラムリーザならエアレンの封印を解除できるかもといった話になりました。
魔族の力から解放できる、そんなところかな。
まぁラムリーザは、ダーカーの浸食からも解放できる力を持っているみたいですからね!
ところでマーリンがエアレンに相談したことって何だろう?
以上で彼女の安息地クエストは終了です。
続けて「魔族の血」というクエストが始まりました。
ここで、かつては4人で行動を共にしていたと聞きます。
しかしエアレンはイスシに侵されたために自らを封印してしまった。
それをラムリーザは別の方法で解決できるかもといった話の流れ――で間違ってないよね。
そんなわけで、再びペッカダンジョンへと向かいました。
そこでは入口でマーリンが待ち構えていて、重くて真剣かつ深刻な内容の相談について尋ねてきます。
冷や汗をかくような相談って何だよ?
エアレンはマーリンが小学校五年生までおねしょをしていたこと知っている――なんか違うかw
なんかマーリンが「けえぇっ!」とか言いかけたので、エアレンと結婚したかったのかなとか思いますが……
このセリフからも、なんとなくそんな気がするのだよなぁ……
そのセリフからチビを除くとあなたは何? といったことになりますが。
チェーンスキル取得以外にも、なんだかストーリー挟んできますな。
これをブロニークエストですっ飛ばすのは、やはりもったいないと思うのです。
そして、再びエアレンに会いに行きます。
イスシの暴走を止められないから、こうして封印されていると。
なぜそうなったかは、エアレンの片親がポウォールだから、魔族の血が半分流れているとタイトル回収。
お父さんはポコンです、そんなところでしょう。
その力でZERO英雄と親しくなれて、その時代は幸せだったと。
しかしそんな状況をポウォールが快く思っていなかったようです。
毎日毎日影差す都市をグルグルグルグル回るかつての自分と重なる――なんちゃって。
エアレン同様、私もボロボロになってまぁいろいろとあったわけですよ。
その点今では、今日のミッションだけやると決めたら、気楽な物です。
さて、今回は「ドルカコンバーション」のスキル取得です。
なんだかすごい表情をして、生命力をドルカに変換させています。
このスキルを使おうと思えば、低ライフエルフなどやってられませんね。
続いて「チェーンクラッシュ」のスキル取得です。
チェーンで敵を突きあげて――
叩きつける!
なんだかイスシが語り掛けているけど、気にしないことにしましょう。
チュートリアルでのスキルがどのレベルかわからないけど、10年前にプレイしていた時の感覚で言うと2000ダメージはかなり大きいと思います。
野獣化してマグナムショットでクリティカルが出て、やっとそのぐらいだったかな?
これで、プレシーズンウィークリークエスト、チェーン項目で使えるスキルが二つになりました。
あとは、マーリンが伝えてほしいと言ってきたことですが――
エアレンじゃなくてアリアが目当てでしたか。
ただのスキル取得クエストじゃなくて、マーリンとアリアの行く末を案ずる物語になりましたとさ。
さて――
誰のために、何のために強くなろうとしているのだろう?
エンドコンテンツに到達するのは無理だとして、ん~……(。-`ω´-)
少しずつできることを増やしていくため?
限界が来たらそこまででいいからね。
とりあえず防護壁さえ取得できたら、デュラハンにも対抗できるし、ソロでペッカも夢じゃない。
そんなところかな。
以上、チェーンスキル取得クエストは一旦ここで切り上げます。
次は、タルタラ今日のミッションの話です。
次回エリン小夜曲第52楽章、タルタラ今日のミッション ~また別の錬金術師、ドレンの頼み~
――エリンの歴史がまた1ページ
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