第24楽章 ブロニーの成長サポート その7 ~もっと楽しく!:お祭りがたくさん~

 
 Ripple~フェスティアへようこそっ~――(ラムリーザ談)
 
 
 10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年6月7日のプレイ分です。
 前回は、10年前では考えられないぶっ飛んだ生産活動についての話を書きました。
 今回は、再びブロニーの成長サポートについての話です。
 
 
 生産活動ばかりでは疲れてしまう。
 ブロニーの成長サポートばかりでは、こんなのでいいのか不安になってしまう。
 そこで、ブロニークエストと生産活動を交互にプレイするようにしているわけです。
 
 今なんとなくブロニークエストがブロディクエストに見えた。うぉっうおっうおっ!
 たぶんブロニーも、チェーン振り回しながらリングに突進していくと思うよ(謎)
 キングコング・ブロニードロップ!!
 
 

 そんなわけで、招待状を読んでブロニーを誘ってフェスティアに行ってきました。
 招待状を読んだり、ブロニーと話をしたりしたらまたレベルが上がるので、APを稼がせてもらいました。
 一度のクエストで、500~1000のAPが入るから恐ろしいです。
 まぁそれ故に、高レベルになるのを利用して、APを消費する生産活動などを間に挟むのですけどね。
 

 すごいなぁ……
 どの時期に実装されたのか知らないけど、10年前には無かったテーマパークです。
 そう言えばプレイステーションでテーマパークというゲームで遊んだことあるね。
 普通にプレイするのに飽きると、観客を遊園地に閉じ込めたりなどと、監禁プレイなど酷い事やってたなぁ……(遠い目)
 

 まずはティアを探すところから始まります。
 妖精さんですか、ファンタジーの世界を作り上げていますね。
 
 このゲーム自体がファンタジーですが(。-`ω´-)
 
 まるで夢の中で夢に入るような――エリンが第一階層、ここは第二階層ですかな?
 虚無までたどり着いたらそこには……(謎)
 
 
 さて、フェスティアの管理人ティアの話で――ティアだからフェスティア? フェスってのも居るの?――ここへの入り方や遊び方を聞いたりします。
 ま、第一印象と同じく、テーマパーク――遊園地みたいな場所なのでしょう。
 ブルーシールがライバルですかな?(謎)
 
 そして次にやることは、ランドマークの木の下で休憩してみようという話になりました。
 

 ブロニーの話では、ここに座るとメルヘンな気分になれるそうです。
 メルヘンな気分ね、トリップかな?
 トリップと聞いてサイケデリックが真っ先に頭に浮かぶ私は、ビートルズマニアなのだろうか……(。-`ω´-)
 

 言われた通りに座ってみたけど、なんだか頭の中で妖精が走り回っているような……
 やっぱりトリップだ、サイケデリックだ、LSD!
 
 ここで10分の放置が入ります。
 まぁ10分ぐらいは、まだまだ全然大したことは無いのでちっとも驚かぬ。
 噂では、宝の地図を表示させるために、ノーヒントで1時間放置しなければならなかったゲームがあったらしい(謎)
 

 ………
 ……
 …
 

 10分後、体中に活力がみなぎってメルヘンな気分状態になった!
 明らかに怪しいお薬を使っているみたいなーっ!
 
 そこでブロニーに話しかけます、フェスティアが来たぞ遊ばせろと!
 
 一方のブロニーは、あまりにも居心地が良くて寝ちゃったようです。
 居るよね、マインドフルネスの講座中にいびきかいてる人!
 中には屁をこく奴も居るから困ったものです(謎)
 
 
 その時、フェスティアの入口の方から賑やかな声が聞こえてきました。
 大声おじさんかな?(意味不明)
 
 会話で騎士見習いとか言っているので、騎士団でも来たのでしょうか?
 茨の騎士団かな? フラー!(意味不明)
 
 んでもって、入り口付近に行ってみたわけですが――
 

 騎士団というより学者風の人がリーダーの様で?
 勉三さん軍団かな?(意味不明)
 
 噂のラムリーザさんなどと言ってきますが、どんな噂が流れているのだろうか?
 爆弾でも発生したかな?(謎)
 女の子に声をかけたら最後、定期的にデートに連れていかないと、悪い噂を流されて酷い目にあう高校があるという噂は本当ですか?
 
 この勉三さんは、ある集団の重要なことを任されている者だと名乗りました。
 いいのかな? そんな立場で遊園地にフラフラッと立ち寄ったりして。
 
 ブロニーの評価では、白髪の騎士、ローガンかな? は落ち着いていて優しそうとのこと。ベテランタイプですかな。
 赤毛の騎士のダイはやんちゃそうに見えて、自信家のような感じ。チャラ男タイプですかな。
 金髪の騎士、アイリースは神経質そうだけど仕事は完璧にこなせそう。クールビューティー枠。
 青い髪の騎士、エルシィはシャイだけど、芯が強いタイプ。ヘルメット枠。
 黒い髪の騎士、カオルは使徒――じゃなくて非常に冷静なエリンの男スタイル。エリンの男はみんな参謀枠だそうで。
 ピンクの髪、カンナは内剛外柔スタイルで、ブロニータイプだそうで。
 そしてリーダーのシュアンは勉三さんw
 
 ここまで設定を練り込んでいるとなると、この先もいろいろと絡んできそうですね。
 それに、格キャラごとに立ち絵が設定されていますし、ただのモブではなさそうです。
 

 ずらっと並べてみました、どの騎士が好みかな?
 ローガンが思ったほどベテランじゃなかったけど……
 
 そんなわけで、この人たちとフェスティアで遊ぶこととなりました。
 
 

 向かった先は、なにやらプロレスリングをおもちゃにしたようなアトラクション。
 シュアンはこのフェスティアを調べるため、特にこのパンチパンチアトラクションが目的だそうです。
 このゲームは、制限時間内にマトリョーシカを叩いて、高いダメージを与えた人が勝つといったルールです。
 要するにパンチングマシーンみたいな?
 そして、これを使って修練の程度を確かめに来ているのだそうです。
 そこで、ラムリーザも一緒にプレイすることとなりました。
 

 修練の程度ねぇ……
 ストレス解消をしている風にしか見えませんがw
 PSO2にドゥドゥのサンドバッグがあるという噂は本当なのだろうか……(。-`ω´-)
 
 一番手のローガンは弓使い、200点ぐらいの点数を何度か当てて754点。
 何度かスカしていたような気がするけど、そんな接射を当てられなくて大丈夫ですかねー(^ω^)
 
 二番手はハンマー使いのエルシィ、150点ぐらいのポイントと、時々400点ぐらいの一撃で、3142点。
 巨大なハンマーにしては機敏に動き、何度もヒットさせていて高得点でした。
 やっぱローガンは若く見えて、もう年なのかもしれませんね(。-`ω´-)
 
 そして三番手は、緑エルフのラムリーザ!
 

 一発撃つだけで二発分計算されるので、一回攻撃するだけでローガンの記録に迫ってきています。
 

 チャージ攻撃であるマグナムショットを放ってみると、一気に1000ポイント獲得です。
 つまり、3回これを決めるとエルシィに追いつくわけですな。
 しかも接射だから、照準速度が速い速い。
 

 結果、ほぼダブルスコアでエルシィに差をつけて優勝です。
 しかし――もにさんは6600点ぐらい取ったと言っています(。-`ω´-)
 あともう一発撃てれば――撃ててたんだけどね。
 最初に弓を装備するのに手間取って2秒ぐらい損しちゃった、てへっ☆
 
 ま、6001年宇宙の旅ということで、ちょうど良いということで。
 
 ん? 数字が多すぎる?
 細かいことはどうでもいいんだよ(^ω^)
 モノリスを3つ並べたら、倍率的にバランスが取れていて丁度良いと思う(意味不明)
 
 
 そして今回ブロニーが思い出したことは――
 

 なんだか不穏な空気が……
 
 ブロニーの正体は一体何なのか?
 いよいよ気になって参りました!
 

 話が終わってみると、もにさんとぴったり密着していましたw
 融合開始しております(。-`ω´・ω・=)
 

 そう言えば累積3000を超えたところで、頭の上にあったひよこマークが消えていました。
 いよいよ初心者脱出ですか、累積2999までが初心者ですか……
 インフレすごいな。
 

 

 おまけ
 

 現実時間での夜9時以降にティルコネイルに行ってみると、やたらと人が集まっていました。
 
 今日は6月7日、ろくなな、ろなというこじつけなのか、この日をロナの日と認定してお祭りをしようというユーザーイベントが開催されていました。
 10年前のプレイ時にも、このイベントは有ったのかもしれませんが、全くのノータッチで見に行くことすらしませんでした。
 でも今回のプレイでは昔の反省を生かして、こういったものを遠目でいいから見に行こうと決めていました。
 そんなわけで、ちょろっと立ち寄ってみたわけです。
 

 近くから撮影してみたかったので、イベントの邪魔になったらゴメンヨってことになるけど、間を駆け抜けながら写真を何枚か撮ってきました。
 そういえばマビノギの雑誌、ハピマビの読者投稿写真で見たことあるな。
 ロナとパンのコスプレをした人たちが集まって、人文字でロナと書くのです。
 

 よく見ると、パーティ募集を利用して、ロの字を作ろうとしている場面でした。
 

 あとは、邪魔にならないように、離れた場所から眺めていましたとさ。
 全体で見れば過疎化してしまったのかもしれませんが、コアプレイヤーはまだまだ盛り上がっているようですね。
 
 
 
 
 以上、再びブロニーの成長サポートクエストで、フェスティアに行ってきました。
 次は、新しいイベントである「エリン冒険日誌」と「妖精の村」についての話です。
 
 次回エリン小夜曲第25楽章、エリン冒険日誌、妖精の村イベント ~生産活動の暴走は続く~
 
 ――エリンの歴史がまた1ページ
 
 
 
 




 
 
 前の話へ目次に戻る次の話へ

Posted by ラムリーザ