第19楽章 ブロニーの成長サポート その4 ~伝わってくる記憶、もっとカッコよく!:衣装の全て~
累積レベルとAPだけは増加しまくる――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年5月27~28日のプレイ分です。
前回は、ブロニーの成長サポートを進めていく話を書きました。
今回も、引き続きブロニーの成長サポートを進めていきます。
紡織ランク8をクリアしたことで、次はランク7、6、5と革紐作りがメイン作業となります。
革を集めにダンジョンに行くのがめんどくさいので、ここは雑貨屋のバイトで切り抜けることとします。
そのバイトの時間待ちの間に、ブロニークエストを少しずつ進めているわけですが、今回はその話となります。
さて、次は「伝わってくる記憶」といったタイトルのクエスト開始です。
今回は、以前アランウェンから聞いた戦闘の基礎よりも1段上の戦闘に関する話です。
内容は、貰ったメイスを装備して、ブラントマスタリを習得することです。
メイスかぁ……
12年ほど前、初見プレイの時は、アイスボルトカウンターで戦うことを最初に覚えたものです。
そこで使っていた武器がメイスだったと記憶します。
だからメイスには多少は思い入れがあったりして。
とまぁ、話を聞いたらまたレベルが123になったわけでw
ホントの初心者に向けたチュートリアルなら、こんなにレベルは上がらなくてもよろしい。
製作の意図は、現行プレイヤーに少しでも早く追いつかせるためだと割り切りましょう。
ま、私自身も、10年前のプレイを駆け足で昇っている感じがしていて丁度良いですけどね。
ブラントマスタリは既に習得済み、何で習得したんだろう?
一番最初の最初、ロナとパンのチュートリアルで、木の枝を装備した時に覚えたような気がするけど、違ったかな?
それはそうと、ここで転生しておくと、またレベル123まで上がるのだよなぁ……(。-`ω´-)
――と、報酬みたいな感じでクロスボウマスタリスキルを取得しましたとさ。
クロスボウはあまり使ったこと無いですなぁ……
以上、「伝わってくる記憶」でした。
これだけでレベルが246、APが500近く入るだけの、恐ろしいクエストです(。-`ω´-)
続いて「もっとカッコよく!:衣装の全て」が始まります。
内容は――
はっはっはっ――
私にはあまり縁のない話ですなぁ(^ω^)
一応バナレンオリエンタルゴシックウェアを210円で購入したりしていますが、基本的にこれ1着で十分満足。
よほどと言えるほどの気に入った衣装が実装されて、しかもお手頃な価格で入手できるような状態が発生しない限り、プレイ終了まで恐らく今の姿のままでしょう。
一方もにさんの方は、いろいろと衣装を考え出したりしているようですが……
正直な話、マビノギのキャラクターにはそれほどこだわりは無いのですよね。
欲を言えば、PSO2のキャラクターでマビノギをプレイしたい、こんな感じでしょうか。
逆にバナレン~を、PSO2で再現されたら着てみたいですなぁ……
一応ブロニーに話を合わせておこうと、「エリンでファッションは重要だ!」と答えておきましたが(。-`ω´-)
話が合ったということで、素朴な服を作ってみようという話になりました。
型紙を取り出したりして、裁縫スキルの出番ですかな?
一応裁縫の才能を選択して、紡織ランク1を目指しつつ裁縫もバイトを繰り返してBランクまで上がっておりますが――
Bランクでは、まだできないのか……(。-`ω´-)
というわけで、ダンバートンの衣類屋に行って、シモンに頼むこととなりました。
ついでにこの話をしただけで、またレベルが123になりました。
最終的に、何回転生とレベルアップが繰り返されるのだろうねー。
シモンです。おねえ系です。
なんでアニメやゲームの男性ファッションデザイナーって、おねえ系になりがちなのでしょうかねぇ?
たまたま私が見たものがそうなのかもしれないけど、こんなキャラがやっている確率が高いような気がします。
ひょっとして私のようなのはガチ男性脳だからファッションに興味無い。
ある程度女性脳を持ってないと、こういったファッションデザイナーにならない。
――というのは偏見かな?
でも偏見だと思わせないほど、こんなキャラが多いような気がするのです……(。-`ω´-)
そして、ファッションデザイナーという人は、妙なダンスをいつも踊っているかな(偏見)
というわけで、メモリアルフラワーウェアが完成しました。
さしずめブロニーの衣装の男性版ってところでしょう。
これを着てブロニーに話をすると、今度は染色アンプルの話となりました。
これは所持キャラが多ければ、ログボアイテムでたくさんもらえるものです。
ただし、5つの色からランダムで選ばれるので、狙った色を出すのに運が必要になってきます。
ま、私は緑系の指定色アンプルで済ませますけどね(^ω^)
今着ているメインの服は、特に色を変える必要は無いし、メモリアルもひとまずこのままでいい。
そんなわけで、所持していた服に染色アンプルを使用です。
これが5つの中からランダムになるから、狙った色になかなかできないのよねぇ……
染色が終わったところで、今度は改造と細工について体験することとなりました。
改造は採集用ナイフとか弓とかでいろいろとやったことあるけど、細工は未体験です。
10年前に、丁度細工が実装されるかされないかってところで、プレイを止めたと記憶します。
止めた辺りは鬱病のピークだったので、いろいろと覚えてないのですよ――思い出したくもないけどね……(。-`ω´-)
改造方法は、熟練度を溜めて鍛冶屋などに任せると知っているのでサラッと流します。
ここは未体験の細工について、じっくりと聞いておきましょう。
雑貨屋で売っている細工道具を買って、それを使って装備に細工する――か。
うん、やったことないね(^ω^)
さて、まずは改造です。
メモリアルフラワーウェアの改造は、バンホールのエイレンがやってくれるそうです。
ムーンゲートでひとっとびでも良いですが、初めてプレイするもにさんのために、ちょっくら旅してみましょうか。
やっぱり初めて行く場所は、自分の足で行ってみるべきですよねー(馬に乗っているけど)
イリアと違ってウルラはそれほど広くないので、最初はムーンゲートは使用すべきではないと思うのですが、どうなのでしょう?
鍛冶バイトやりまくった、馴染みの場所です。
ファーガスと違って頼りになる鍛冶師のアイデルン、それと孫娘のエイレンです。
そういえばファーガスとドゥドゥが血縁者という噂が流れていますが、それならばアイデルンの血縁者も居たらいいのにね(謎)
もっと言えば、修理100%が実装されたのだから、あっちにも改造100%が実装できたらいいのにね(謎)
そんなわけで、早速改造です。
防御と保護を選んで強化できるけど、とりあえず保護を選んでおきました。
防御が1で保護が0だから、バランスを取ってという理由でね(^ω^)
そういえばエイレンの恰好は――、ロングヘアーにパンタロン、うひょっうひょっうひょ~ですかね(意味不明)
続けて細工です。
初めて見る画面ですが、何が付くかは完全ランダムなので、課金を始めると底なしになりそうです。
今回お試しで付いたのは、ファーアウェイ1発あたりのダメージ1%増加というよくわからないものでした。
この分だと、お目当ての物があったとしても、付くか付かないか、付かない方が多いのだろうなぁ……(。-`ω´-)
そんなわけで、服を作って改造と細工をするクエスト終了。
ブロニーに服をはぎ取られる事案が発生したところで、今回の話はここまでにしときます(^ω^)
以上、ブロニーの成長サポートを進めていきました。
次は、さらにブロニーの成長サポートを進めていきます。
次回エリン小夜曲第20楽章、ブロニーの成長サポート その5
――エリンの歴史がまた1ページ
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