第15楽章 魚が必要なキャンプ中の家族 ~つりほーちイベント~
飯食ってつりほーち――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年5月21~23日のプレイ分です。
前回は、ブロニーの成長サポートについて思うことを書きました。
今回は、現在進行形で行われている釣りイベントに参加した話です。
ブロニーのサポートクエストがぶっ飛んでいるので、ここは先にそれを済ませようと考えました。
ということで、23日月曜日の生産日に、精錬をランク1まで持っていってから転生すると決めたわけですが、それまでの土日が暇になりました。
そこでこの二日間は、現在行われているイベントに参加してみようと考えました。
現在、「魚が必要なキャンプ中の家族」というイベントをやっているようです。
場所はイメンマハ、数日前に行ってみたのですが、クエストが始まるためのNPCが居なくて放置していました。
調べてみると、週末だけ現れるそうで、丁度週末というのもあって、もにさんを率いてイメンマハへ行ってみました。
ダンバートンを素通りして、オスナサイルに突入です。
狼がうろうろしていますが、馬で駆け抜けると反応されません。
そしてイメンマハに突入。
町の中は今ではすっかり過疎っていますが、10年前のプレイでも過疎っていましたw
ここでは主に、ゴードン相手に料理スキルのための秘密商店や、ネイル相手に音楽関連の秘密商店を開いたというのを覚えています。
でも今回向かうのは、町の西? 東?
どうも方角がまだ把握しきれていないです。
オスナサイルから入った場所から水辺側を見て、右上の方へと向かいます。
おー、いろいろな場所が過疎っていたけど、流石にイベント場では釣り放置している人が結構います。
ただし10年前の記憶では、こういった釣りイベントでは、水辺にぎっしりとキャラが並んでいたので、その当時から比べて4分の1ぐらいの人数に減ってしまったのでしょう。
さて、イベントのキーパーソンであるお父さん。
何やらここで何週間もキャンプをしているようです。
普通はこんなに長くキャンプをしないけど、息子が何かを水に落としたしまい、それを巨大な金輪魚が飲み込んだとのことです。
そしてそれを見つめるまでは、家に帰らないと駄々をこねているというのです。
そこで、その金輪魚を釣り上げてほしいというのが、今回のイベントです。
お父さんからイベント用の釣り餌をもらって、イベント開始です。
――と言っても、別に難しいことをする必要もなく、釣り放置です(^ω^)
このまま放置して、PSO2の日課などをやっていましたとさ。
………
……
…
死んだ金輪魚亜種を釣れば、その釣った数に応じて35匹ごとに報酬をくれます。
なんだか目的がすり替わっているような気がするなぁ……
目的は、子供が落とした物でしょう?
なぜ魚の死体の数で報酬が出るのか謎です。
でも、釣りで拾った箱はプレイ開始したばかりの身としては、便利な物がいろいろ入っていました。
革やシルク、生地の袋は一定数所持しておきたいし、各種ポーションは店に売ることで資金源にできます。
それと、袋だけでなくシルクや生地、革も出てくるので、袋に入れて保管です。
生産活動を始めたばかりだと言うのに、既に最高級革や高級シルクなどが手に入っていい感じでした。
以上、釣り放置イベントでした。
その間もにさんは、イメンマハにはゴードンも居るし、料理を作るバイトもあるということで、イメンマハ生活を楽しんでいました。
そのうち多く作った料理の処分を兼ねて、いろいろと作ったものをもらったりするわけです。
その結果――
こんな動画が見れたり――
こんな風に荒ぶったりするわけでしたw
あとは、ゴードンの秘密商店を開くのを手伝ってあげたり――
聖堂でバイトして、祝福ポーションを貯める作業をやっておりました。
もにさんは、卵集めや小麦粉づくりといった作業が苦にならないタイプなので、料理ランクB~Aにかけての生地作り麺づくりの小麦粉地獄も難なく突破してしまいました。
さすが小麦粉地獄が楽しみだと言っていただけはあるね。
この分だと、自力で鉄インゴットや革、生地やシルクを集めて、難なく鍛冶や裁縫も極めてしまいそうですなぁ……
イベント用のエサが無くなると、もにさんの農場で釣り放置している横で、延々とカレーうどんを作っていたようでした。
そして23日月曜日の生産日、持っている鉄鉱石などを全部消費して、精錬のランクが1になったところで次のフェーズに入ります。
いよいよマビノギをマビノギ2たらしめているイベント、ブロニーの成長サポートの続きを進めていきますよ。
以上、釣りイベントとその他日常の話でした。
次は、ブロニーの成長サポートの続きについての話です。
次回エリン小夜曲第16楽章、ブロニーの成長サポート その2 ~APインフレ事件~
――エリンの歴史がまた1ページ
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