第8楽章 鍛冶屋生活の始まり ~海岸で砂遊びする緑エルフ~
現実世界でも、海岸で砂遊びして金が手に入ればいいのに――(ラムリーザ談)
10年ぶりマビノギのプレイ日記、2022年5月9~10日のプレイ分です。
前回は、インベントリ増やし目的でカバンを買うためにお金を稼ぐためにバイトしたりしていました。
今回は、カバンを得てインベントリに余裕ができたので、いよいよ鍛冶屋生活を始めます。
鍛冶屋生活と言っても、仕組みとしては複雑な物でなく、まずは鉱物採集や採掘で鉱石を入手します。
次に、その鉱石を精錬して各種インゴットを作ります。
最後にインゴットを使用して、装備を作ります。
これが鍛冶生活の、基本的な流れとなるでしょう。(皮とか生地とか必要になるケースは多々ありますが……)
そこで、まずは鉱物採集を――と意気込んでラノコン橋が架かってなくて出鼻をくじかれたというのは既に述べています。
その後、インベントリも充実してきたので、本格的に鉱物採集を始めたわけですが――
ん~、一度の採集で2個出ることってあったっけ?
この辺りは記憶がおぼろげなのですが、基本的に一度の採集で1個しか手に入らなかったはずです。
ひょっとしたら羊毛とかと同じで、2個取りとかできたのかもしれませんが、自分の記憶では1個だったはずです。
またしてもぬるく(ry
まぁいいや、貰えるものは貰っておきましょう。
2個も取れるのかコンチクショウ! ――と怒ってもしょうがないし、意味不明だからね。
ただ10年前の苦労した記憶があほらしくなってしまいますが……(。-`ω´-)
とりあえずイベントの一つが、転生を求められているので、しばらくはレベル上げとスキル上げに専念です。
雪だるまクエストの方を進めてもいいけど、そちらはもにさんがこのゲームに慣れてからでも遅くはないでしょう。
どうでもいいけど、現実世界でも海岸で砂遊びして金を集められたらいいのにね(^ω^)
採集ばかりではダレるので、合間合間にキャベツ――じゃなくて他ごとを混ぜ込みます。
例えば道に迷ったエルフの救出。
二人乗りの飛行ペットがあれば楽なのですが、今は走って帰るしかなくて大変なのでやらない。
でも移動時間が放置できて他ごとできるので便利だよ。
ただ、連れて行き先がアトラタになっているのに違和感です。
記憶では、村長のカスタネアの所に連れて行ってたと思うのだけど、記憶違いかな?
それと探検と言えば、やたらとこの日時計のスケッチをやっていたうろ覚えな記憶があるのですが、何か得なことあったかな?
目的地までの距離が短いので、行って帰ってくるのが楽な気はしますけどね。
ただし、報酬でお金を貰えなくなったみたいなので、こればかりやっているとどんどんお金が減ってしまうので、ご利用は計画的に――としか。
やっぱ探検レベル上げは、筏下りかなぁ?
遺物を集めてボイトに破壊されたのは、なんとなく覚えているのですけどね。
ああそうだ。
もう一つショックを受けたことがあったんだ。
この日、1chのダンバートン広場に行ってみました。
10年前は、この広場は露店でぎっしりと埋め尽くされていたと記憶します。
そして、町の郊外、ムーンゲート付近まで露店は並んでいました。
それがこのように、露店が5つと片手で数えられる数しか存在していません。
10年前は露店の場所取りで揉めていたそうですが、今ではそんなことは無くなったのですね……
露店だけでなく、人の数も明らかに減っています。
10年前は、1chはサーバーが混雑だけでなく、満員になって入れないといったこともザラでした。
それが今では、時々1chですら快適になっている始末……
そして町の郊外は、このように淋しいものです。
もう露店巡りなんてものは無くなってしまったのでしょうか……
当時の露天商は、みんな引退してしまったのでしょうか?
ということは、精錬や鍛冶のスキルを上げるために、鉱石を買ったりインゴットを買ったりするのは難しくなってしまったということかな……
頼れるのは自分の力だけですね。
そして鉱物採集、スキルレベルが上がってくると、このように1度で3個出てくるようになりました。
これは明らかにぬるくなっているのではないでしょうか?
10年前も、羊毛などが2個取りはありましたが、3個取りは無かったはずです。
露店での素材集めは困難になりましたが、この分だと自分で調達してなんとかなるのではないでしょうか。
というか、鍛冶才能選んでいる地点で、鉱物採集のスキルポイントは2ずつ増えているわけで。
常時生産2倍ポーション服用状態なのです。
何度も述べるけど、ほんとぬるくなったものだなぁ……(*´з`)
以上、鍛冶屋の仕事が始まったり、人が減った事実を改めて実感した日でした。
次は、消えてしまった露天商を発見し、衣装を整える話をしてみましょう。
次回エリン小夜曲第9楽章、オープンマーケット ~露天商はここに居た~
――エリンの歴史がまた1ページ
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