FOLKLORE JAM 第24回 八乙女維月編 その4 維月が守り続けてきたもの
FOLKLORE JAMのプレイ日記です。
今回も引き続き、八乙女維月編の続きを見ていきます。

虎の住処の七曲がり 森の木陰の大舞台 回り回ってとっくり見れば やっと見つけた縞模様
数え歌の4番が、今回の話の元になっているはずです。

さて、再び迷いの森です。
今回は維月と二人で先に進むことになりそうです。
霊感を持つ古都が居る方が探索に便利そうですが、二人が結ばれた後だから気持ちが変わり二人きりになりたいのでしょう。
あの居丈高な維月も、ここまで変わるものなのですねぇ(^ω^)
その代わり、古都は残念そうですが、まぁそこは仕方がない。

今回は入り口に戻されることも無く、古墳のようなものを探索できたわけですが、ふと思ったことがあります。
ひょっとしたら前回の探索時や、炭焼き小屋の老人が森の入り口に戻されたのは、部外者が居たからではなかろうか?
この古墳は、契約をした維月と選ばれし者である裕一だけが立ち入れる聖域のようなもので、古都など部外者を森の入り口まで戻しているのではないかな?
特にそんなことは語られていないけど、そんな気がしています。
森の木陰の大舞台、がこの古墳。
回り回ってとっくり見れば、それは古墳のようなものを探索すること。

歌に出てきた縞模様は瑪瑙か、メノウ、あまり馴染みが無いので画像検索してみた。確かに黒と白の縞模様にも見えます。
そして虎の住処、白虎か……

しかし今回は封印は解かない流れになりました。
そこにサヤが現れて、維月とやりあう形になります。サヤばかりでマヤが出てこないのは何故かな? 二人は似ているけど関係ないのかな?
維月は、裕一の生殺与奪の権利は自分にあると言い、ここに来たのは裕一に全て委ねるためだと言いました。
そして裕一が封印を解く事よりも維月を選んだので、助けることにしたということでした。

で、その流れで契約は破棄となるようですが、裕一は大丈夫でしょうか――?

しかし維月は言いました、どんなことがあってもわたしに任せておけばいい、と。
サヤは封じられているので、力を振るえない。
だから誰かの協力がないと何もできないので、従う誰かが必要なのです。
従わせるには、恐怖か、懐柔か、心酔か、とにかく人の心に訴えかけるしかないのです。
だからサヤは、維月に裕一の命をちらつかせることで恐怖を煽り、封印を解かせようとしたのでした。
しかし維月は、前からそういうことなのだと気づいていました。
だから封印を解かずに、裕一を選んだのでした。
暗示という形で解決したけど、思い込みで実際に死ぬ場合もあるらしいから、そういうことなのでしょう。
最後の封印まで辿りついたけど、結局解かれることはなくサヤは消えていった。

なんだか消え際に、わけありみたいなことをサヤは口走るけど、呪いの類かなにかわからないけど、特に何も無し。
で、オカルト研究部に昇格したことについては、他の三人の時よりも具体的に祝宴を挙げてます。まぁ維月のための部活のようなものだからそうなるか。
そして古都の「必ず救ってあげるからね」という、サヤとマヤへの語り掛けで幕。

結局サヤとマヤは何者なのか? それは維月のストーリーでも語られませんでした。
恐らくサヤは古墳に封印されていて、それを解いたら何かが起きるという設定なのだろうけど、維月の機転で封印は解かれずに終わったからなぁ……
消える前の感じから、サヤも悪霊ってわけでも無さそうだし、古都の最後の台詞もある。
未解決っぽく終わるところが、またX-FILESで時々あるストーリーみたいになっていますね。それもありです。
これで四人(五人?)全員のストーリーを見終えました。
個人的には、今まで見てきたシリーズの中でこの作品の物語が一番好みかもしれないと思いました。
恋愛恋愛していなくて、事件解決がメインで恋愛はおまけ程度の描画、その方が好みかもしれません。
ただパルフェやこの青空に約束を――のストーリーがよかったので、丸戸さんがシナリオライターをやったゲームを最初の作品から追いかけているわけです。
最後に声優情報、八乙女維月役は本条真琴――木乃内ひなた役は茶谷やすらさんと仲が良いみたいです。
でも2004年に引退されたようですね。
――と、ここまでが維月ストーリーの感想です。
というのも、これでFOLKLOREJAMも終わりかぁ、とCGやイベントを見返していたのですが、いくつか埋まっていないのですよね。
具体的にはCGが三枚、イベントが一つ。
これは、ショコラの香奈子ショートストーリーみたいなおまけがあるのか? と思ったけど、それっぽいものが追加された形跡は無し。
選択肢をヒロイン均等に割り振って、ノーマルエンドみたいなものがあるのでしょうか?
ちょっと調べます。たぶん次回、まだ続きます。
以上、八乙女維月編でした。
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