FOLKLORE JAM 第19回 水篠碧衣編 その2 様々な脅迫
FOLKLORE JAMのプレイ日記です。
今回は水篠碧衣編の続きを見ていきます。
オカルト研究会の部員となった碧衣への最初の指令。
それは、父親である水篠征四郎参議院議員の通話を盗聴することでした。
事件解決の糸口を発見することができるのだろうか?

盗聴作戦とか言っとりますが、盗聴器とかそう簡単に手に入るものですかね?
――などと思ったけど、茂蔵じいさんの店にだったらそんなものいくらでも置いていそうでした(^ω^)

しかし同じ事件を追っかけていても、視点が違うと全く別の物語になっています。
古都編では、水篠征四郎参議院議員の話は、対策委員会が設置された、ぐらいの話しか出てこなかったけど、今回の碧衣編では、調査相手などになっております。
もしも全く同じ事件で、同じ結末を迎えるとしたら、いろいろな方向から事件を調査して、全てを合わせる事で事件の全体図が見られるようなつくりになっているのかな?
ひょっとしたら維月の話では、語られるだけで終わった「北裏山小学校」について詳しく調べることになるのかもしれないね。

碧衣と二人きりで仲良くしていると、毎回邪魔しに現れる遥香先生。
いやまぁ個人的には遥香先生の方が碧衣会長よりは好みなので良いのですが、碧衣狙いで進めていくと邪魔にしかなっていませんなぁ。
ただ一つ不安なのは、裕一と遥香先生の過去を暴露されることです。
二人が会話をしているだけで、「般若の表情」とか「わなわなと震えている会長」とかなってしまうのですよ?
ここで遥香先生に、「裕一と過去に肉体関係あったのよ」などと暴露されたら、もうその時点で碧衣との関係は崩壊してBADENDしか見えません……
古都やひなたが相手だった時は、遥香先生の存在は空気みたいなもので全然気にならなかったけど、碧衣を狙っているとその存在が怖い……(。-`ω´-)
あとは、碧衣会長がPCで何を見たかですね。
PCで何かを調べてから、突然あたふたし出して帰るなどと言いだしましたし。

しかし碧衣会長が帰った後で、保健室に行く裕一、ダメじゃん。
でも遥香先生の話もあると思うので、どこかで碧衣の話と分岐するのでしょう。

――と思っていたら、ここで遥香先生が迫ってきました。
どうやらここで分岐するようですが、今回は碧衣編を見ていきましょう。
でもこれは、ある程度予測できた展開でした。
碧衣会長と親密になれば、どうしても遥香先生との過去を無視できないってわかっていました。

わかっていたので、選択肢では遥香先生を受け入れないような選択をしたけど、過去は変えられないよ。
というかゲーム開始前の話を持ち出すのはズルいと思います。だってどうしようもないじゃん。
プレイヤーにはどうしようもないところで碧衣会長に責められても、回避方法が無いのだから、仕方が無いとしか言えません。
これで遥香先生を受け入れていたら、もっと話がややこしくなってバッドエンドか、別の物語が展開されるのか……
まぁ保健室で遥香先生を受け入れたら、遥香編に入るのだろうね。

そして恐れていた通り、保健室で遥香先生と会っていたのを、碧衣会長は話を聞いていたようです。
今回は遥香先生の誘いを断りましたが、受け入れていたら――怖い(。-`ω´-)
しかし裕一は、遥香先生と半年前から逢っていたことを正直に述べてしまったのでした。

一方物語の本質部分では、意味深な場面が出てきます。
碧衣の父が???と会話をしているのを盗聴するのですが、最後に相手から「裏切るなよ、神村」などと呼ばれて脅迫されています。
たぶん???は古都の時に出てきた神尾か、副署長かだろうね。
しかし神村とは一体何を意味しているのか? 一体誰なのか? ですね。
ここで思い出されるのが、共通パートで図書館で金城氏と会話した内容。
「最近の家系を調べてみると、面白いことが分かるよ」
碧衣の家系も、神那岐家と関係があるという意味なのだろうか?

ここで先程の疑惑が解明されます。
水篠征四郎、碧衣の父は水篠家の婿養子となったようで、以前の名前は神村征四郎。
これは古都のルートを先に見ているからわかることだけど、名前に「神」がついている者は神那岐家の家系の者ということになっています。
やっぱりこのゲームは、一つの出来事が大きな流れの根底にあり、それぞれのヒロインのルートで少しずつ見せているみたいになっているようです。
ここまでにプレイしてきた感じだと、維月はわからないけど、ひなた→古都→碧衣の順番でプレイしたら物語の全体が分かりやすいかもしれないと思いました。
特にこの碧衣の話は、先に古都の話を見ていないと分かりにくいかもしれないかな。
たぶん古都の話を知らないと、水篠征四郎は神村征四郎だった? ふ~ん、で終わると思う。先に古都の話で神那岐家の仕組みを知ってから見たほうが良いと思います。
そして水篠征四郎が動いたためか、神応寺グループの一斉検挙は中止になったのでした。
一斉検挙に向けた決定的な証拠は、オカルト研究会に横取りされているのですが、この先どうなるのでしょうか?
一方、地検の報告書をハッキングして閲覧していた維月は、その中に神応寺グループの決算や不正の証拠を見つけていました。
なぜか国税の管轄である内容を、地検が持っているのが謎のようですが。
そもそもこれらの情報が、オカルト雑誌ライターの殺人事件に結びつくのか?
維月は、無理矢理神応寺を悪者に仕立てるための、粗悪なシナリオだと評しますが。

そこに、いつぞやの脅迫メールが届くのでした。
以上、様々な脅迫でした。
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