ファイプロワールド 第５０回 本隊編２４ ディストラクションの巻
ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
前回の話では、Ｇ１クライマックスが終わって優勝し、棚橋さんとのタイトルマッチが決まりました。
トレーニングでは、移動速度、各種防御力を上げていきます。
さて、次は何が起きるかな？
とまぁ前回のプレイが２０２２年の４月であり、ほぼ３年ぶりのプレイとなります。
しかし記録をつけていたおかげで、どこまで進めていたかはすぐに振り返ることができました。
さらに、トレーニングでの目標も記録していたので、迷うことはありません。
問題は、単純にプレイが３年ぶりということで、操作や満足度の高め方をすっかり忘れてしまっていることです（＾ω＾）
Ｇ１クライマックスシリーズ終了後に、ディストラクションという大きな大会があるようです。
前回の話で、棚橋さんの持つＩＷＧＰインターコンチネンタル王座への挑戦を表明しました。
そして今日は、その前哨戦。
６人タッグで棚橋さんのチームと試合が組まれたのでした。
ラムリーザくんは、この前哨戦で棚橋さんの全ての引き出しを開けさせ、タイトルマッチで優位に立てるようにしておきたいとのことでした。
そしてすぐに、試合が始まりました。
しかし３年ぶりということで、もう一つ忘れているものが発覚しました。
２１世紀のプロレスラー、せっかく覚えかけていたのに、またわからなくなってしまいました。
主要レスラーである棚橋選手や真壁選手はなんとなく覚えていますが、２０世紀にも活躍していた中西選手以外は覚えていません……(。-`ω´-)
こういった時にプレイ日記をつけていれば、過去の記事を読み返すことで思い出せます。
ふむふむ、ファンキーウェポン田口隆祐。
タグチジャパンという軍団（？）を作っていて、ゴールを狙うとか、ボールを回すとかそういう表現をするレスラーでした。
しかしもう一人のＫＵＳＨＩＤＡ選手は、新日本プロレス旗揚げ記念日興行の時にパートナーとして戦ったぐらいで、特にストーリーに絡んでくることはありませんでした。
８０年代みたいにゴールデンでプロレスをやってくれたら、今でも見るのになぁ……
――と言ってもこのゲームが出てから少なくとも３年以上は経っているので、このストーリーの時点での勢力図も古いのかもしれませんが……
さて気を取り直して試合です。
ＣＯＭレベルは２になっているので、久しぶりにプレイするには丁度いい難易度になるでしょう。
前回のプレイでは、ＣＯＭレベル４でもタイミング負けしていなかったようですが……
それよりも、また忘れていることが発覚。
今、どのような技を装備していて、何が必殺技なのか。
ストーリーを一つ進めるごとに、新しい技を一つ作って公開するという流れでやっていましたが、何を作り終わった状態なのか？
それに関しては、試合中にポーズをかけることで確認できたのでよかったです。
できれば必殺技→フォールで終わらせたいからね！
というわけで、今回とどめの一撃に持ってきた技は、技クラフトで用意してきた新技であるクイーンズ・レセプションです。
この技は、闘神伝２に出てくるソフィアの組み技となっています。
技の性質上、どこを掴んでいるのだ？ といった感じになってしまっていますが、気にしないでください。
３年前に作るだけ作って設定して、そのままにしていたようで、３年越しの公開となりました。
この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先に行って拾ってみてください。
クイーンズ・レセプション（外部サイト、Steamワークショップに飛びます）
――とまぁ、ワークショップの扱い方もすっかり忘れていたので、登録するまでいろいろと思い出す必要がありましたが。
試合評価は７８％、高いのか低いのか……
高め方もあまり覚えていません。
技を受けて受けて、必殺技を一回使って試合を決めたら高くなるとうろ覚えですが、今回はタッグマッチだったので、フィニッシュムーブを何度もカットされたので、それほど高くならなかったのでしょう。
前回の記事では、２０分ぐらい交互に攻撃して受けてを繰り返してと書いています。
試合評価について、情報収集してみたところ、２０分以上の試合、相手の技を受ける、アピール→必殺技→フォール、この辺りを気にしたらよいみたいです。
でもやはりタッグマッチだと難しいと思います。
インターコンチネンタル前哨戦は、勝利で終わりました。
ストーリー上では、棚橋さんの懐はとんでもなく深く、Ｇ１クライマックスの時とは違って翻弄されたようです。
私も久しぶりのプレイで、いろいろ翻弄されました（＾ω＾）
あとは、広島での大一番を待つのみです。
ラムリーザくんは、棚橋さんとなら、俺のプロレス人生を全て賭けて戦えると思っているようです。
史上最高の試合ができるだろう、と意気込んでいますが、はてさてどうなることやら。
以上、トレーニングモードに入ったので今回はここまで。
前回どのようなトレーニングをしていたのか確認しながら行いました。
どうやら移動速度、各種防御力を上げていたようなので、その方針で進めます。
今回は５００ポイント、５回トレーニングできます。
そこで、ロープワークを４回、スパーリング（立ち）を１回行いました。
その結果、移動速度がＮｅｘｔ１２５から２５まで上昇、コーナーへの上り方がＮｅｘｔ１００から２０へ上昇、昇降速度がＮｅｘｔ１２０から２０に上昇しました。
次回で一段階ずつ上げられるでしょう。
あとは関節技と総合系の攻撃と防御が、少しだけ進みました。
では今回はここまで、シナリオ達成率は１３．７％に進みました。
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