第32回 本隊編6 ニュージャパンカップ始まるの巻

 
 ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
 前回は新日本プロレス旗揚げ記念日興行の試合で、またしてもまたしてもCHAOS軍と8人タッグの試合をして、棚橋さんの活躍で勝利を飾りました。
 というよりも、いいかげんCHAOS軍団以外とも試合をしてみたいところです。ロスなんとかはどうしたのよ。
 トレーニングでは、各種耐久力を上げつつ、対ラフ攻撃、総合系防御を鍛えつつ、特殊スキルを狙っていきます。
 さて、次は何が起きるかな?
 
 
 春のG1と呼ばれる、ニュージャパンカップが始まりました。
 G1は知っているけど春のG1つて聞いたこと無い大会だなと思って調べてみた所、2005年から始まったのだそうです。
 21世紀のイベントでしたか、知らなくても仕方ないね。
 でもそれに優勝すると、自分が挑戦したいタイトルへの挑戦権を得られるそうです。
 これに勝って、IWGPに挑戦して、物語は終わりそうな気もしますが……(。-`ω´-)
 
 ――と思ったけど、ラムリーザくんは出られないそうですw
 ま、新人がいきなりそんなのに出られるわけはないよね。
 出たらゲームだから勝っちゃって、物語が終わっちゃうよ。
 スーファミのストーリーモードでは、冴刃に強制的に負ける試合が組まれたりしましたが……
 

 ――と思っていたら、出てもいいみたいです。
 負けイベントかな、それともCOMレベルが高いのかな?
 塩になりますが、勝てる技をクラフトしてきましたが……w
 

 プレイヤーって何だよ、手抜きなトーナメント表だなぁw
 文字列変数使ってなんとかならなかったのかよ……ってこれは多分絵だろうな、それだと難しいか。絵の上に同じフォントで文字を重ねるとか、やりようはいろいろあるでしょうが……
 
 しかし、やはりほとんど知らないレスラーだよ。
 多分二回戦で棚橋さんに当たって、準決勝では――わからん。左下のブロックで知っているレスラー居ない、ネコのタマとでも戦うか?
 右上のブロックは、鈴木はたぶん鈴木みのるでしょうから勝ってきて、永田さん――総合弱いからなぁw 鈴木みのるが上がってくるでしょう。
 右下のブロックは知らん。SANADAさんがあの無口な人だったと覚えたぐらいです。
 多分決勝戦まで進んだら、鈴木みのると対戦することとなるでしょう――と予測。
 

 あああ……、そういうことでしたか。
 コケシの代役として、ラムリーザくんが選ばれたようです。
 
 ここでふと思ったけど、2017年のニュージャパンカップ、実際の結果はどうだったのでしょうか?
 ずっとプロレスを見てきたファンは知った上でプレイしていると思うし、私もちょっと気になったので調べてみました。
 
 なんかいろいろと予測が外れりています……(。-`ω´-)
 
 棚橋さん、いきなり負けるんだ。
 EVILって誰だよ、物語にまだ出てきてないぞ?
 鈴木みのるも一回戦で負けているし……
 そして優勝は、少し前に組んだことのある柴田さんだそうです。
 へー、あの人もすごかったんだ。本隊って選手層厚そう、最強軍団じゃないか。
 そして、コケシの代役が、史実では永田さんだったけど、そこがラムリーザくんと入れ替わって永田さんも別の場所に移動して、本来その位置に居たはずの高橋裕二郎ってレスラーが消えています。
 
 ――となると、二回戦で当たるのはEVILっていう謎のレスラーか。
 そして決勝は柴田さん、と。
 どこかで鈴木みのるとぶつかることになるだろうなぁと予測して総合系や関節技絞め技の対策をしているけど、杞憂に終わっちゃうじゃないですかー。
 
 

 さて、そこに棚橋さんがやってきてこんなこと言ってますが、史実では一回戦負けみたいじゃないですかー。
 それとも、物語の演出で、勝敗を捻じ曲げて上がってきて当たるのかな?
 代役の永田さんは勝っているから、タンガってレスラーが勝ち上がることはプレイヤーが負けなければその地点で架空となりますが。
 
 ――と、なんか電話がかかってきました。
 誰だろうか、流れ的にSWAのジョンソンかな?
 

 本間さんでした、何を言っているのだろうw
 たぶん、代役しっかりこなしてくれみたいな内容だと思います。
 ん、そんな感じの内容でしたね。
 
 

 あ、ゲームの画面だったら、SWAの時と同じでちゃんと名前が出ている。
 この部分だけ見たら横文字の名前が多いので、ラムリーザくんも違和感ありませんね。
 がんばれ異世界戦士w
 

 さて、今回の相手は、タンガ・ロア、南米系かな?
 腕のサポーターから見るに、ラリアットとか逆水平チョップを得意としてそう。
 COMレベルは2のままなので、今まで通りに戦いなさいってことでしょう。
 
 

 そして今回用意したクラフト技がこちらとなっています。
 ヘッドプレスからの、サマーソルト・スカルダイバーです。
 なんだかベガの技ばかり作ってますが、いろいろと思い入れがあるのだからしょうがないです。
 ただし、知っているのは90年代のベガだけですので、21世紀のストリートファイターネタはわからないですね。
 

 今回は、後ろ向きも想像しやすかったので作ってみました。
 飛距離がおかしいと思うかもしれませんが、本家は画面の端から端までジャンプして踏みつけるような行動をしていました。
 それを再現するために、飛距離の設定を最大にしてみたのです。
 そうしたところ、動画のように相手がリングの中央に居ようとも届くようになりましたとさ。
 理想はリングの端から端まで届いて欲しいですけどね。
 

 フィニッシュは横から飛んでみましたが、青コーナーから飛ぶと後ろ向きになっちゃうのね。
 赤コーナーから飛んだ方が美しかったかもしれません。
 元ネタからも、いろいろと重力無視の技でした。
 
 
 この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先に行って拾ってみてください。
 
ヘッドプレス→サマーソルト・スカルダイバー(外部サイト、Steamワークショップに飛びます)

 
 

 試合評価はイチイチでしたかな、悪くは無いけど良くも無いってところでしょう。
 ちょっと新技を乱発しすぎたかもしれません。
 もうちょっと試合時間を長くして、相手の技を受けてもよかったかな?
 
 
 会場の予想を覆し、1回戦タンガ・ロア戦に勝利です。
 大丈夫、史実でもこの試合は代役の永田さんが勝っているから問題ないです、たぶん……。
 
 ラムリーザくん、本間さんや本隊の想いが力を与えてくれるから、マジで優勝狙ってやる! などと考えているようです。
 帝王ベガの技を与えられて、調子に乗っているようですw
 

 ちなみに、コロコロと技を変えながらプレイしているわけですが、現在の技設定はこんな感じです。
 半分以上ベガ技じゃないですかw
 そういえばさっきの試合では、一度もデッドリースルー使わなかったな。
 得意技を見せないと、評価が低めになってしまうのでしょう。
 
 そして、控室に戻ったラムリーザくんは、棚橋さんとEVILさん(?)の戦いを見るためにモニターに張り付いているようです。
 史実通り棚橋さん負けてしまうか、それとも本隊どうしの対決を実施するために史実を塗り替えるか?
 

 ああ、史実通りの結果で行きますか。
 どうやらEVILというレスラーは、名前の通り悪者のようです。
 この攻撃を見るに、ザ・グレート・ムタみたいなレスラーだと思えばいいのかな。
 必殺技も自分の名前ですか、自分の知っている中に居たかなそんなレスラー。
 リキ・ラリアットみたいな感じですかな。
 
 そして、EVILさんの所属はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンだと判明、口が斜めの内藤さんの軍団だったかな。
 これでようやくロスなんとか(長いので略w)と戦える日がやってきたようです。
 ラムリーザくんはEVILさんの試合を研究することにしたようですが、私も全然知らないのだけど大丈夫かなw
 ま、前述のとおりムタと戦っていると思えば間違いは無いかな。
 

 
 というところでトレーニングモードに入ったので、今回はここまでです。
 
 
 
 トレーニングでは、前回に引き続き現在耐久度をそれぞれ高い状態に持っていきつつ、対ラフ攻撃、総合系防御を高めていっているところです。
 首の耐久力がMAXになったので、次は腕の耐久度をMAXに持っていくためにベンチプレスを軸にトレーニング計画を立てましょう。
 ベンチプレスを3回行い、絞め技が4→5になり、腕力が4→5、蹴り技防御が6→7になりました。
 腕耐久度ポイントは190、三回で90ずつたまるので、あと二試合と一回か。
  
 次に対ラフ攻撃ですが、演技指導を行っている最中です。
 ラフ攻撃が3→4に、エンタメ攻撃が4→5に、対ラフ攻撃が5→6に上がりました。
 特殊スキルのEXPは400になり、600まであと200、1回に35入るから、あと6回でハードボディ獲得です。
 維新魂を取りたければ、あと1400か……(。-`ω´-)
 
 う~ん、ここで育成方向を変更して、総合対策よりも特殊スキル狙いに切り替えた方が得策な気がしてきました。
 ヒンズースクワットが特殊スキル+45と多く手に入るので、脚耐久度がMAXになるまで、スクワットを1回行うよう変更しましょう。
 対ラフも一旦6でいいかな。特殊スキルに全力投球してみたくなりました。
 次回から、ベンチプレスとヒンズースクワットの二つに絞り込んでいきます。
 
 
 では今回はここまで、シナリオ達成率は10.5%になりました。
 
 
 
 




 
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Posted by ラムリーザ