第9回 ヤングライオン編1 デビュー戦の巻
ファイプロワールド、ファイティングロードのプレイ日記の続きです。
前回は中西さんとのスパーリングで勝利して、ようやくデビューにこぎつけられました。
トレーニングでは、スキルの充実を進めていきます。回復力とか普通にしたいよね。
さて、ヤングライオン編。ついにデビュー戦です。
デビュー戦の相手は真壁刀義、知らない人なので21世紀のレスラーです。
なにやら暴走キングコングだそうで、ブルーザー・ブロディ二世ってイメージで良いのかな?
チェーン巻いているし、キングコングニードロップが必殺技と言うし。
そんなレスラーがデビュー戦、勝っちゃって良いのでしょうか?
棚橋さんのデビュー戦相手でもあるらしいですか……
そのデビュー戦、特にミッションは無いそうです。
つまり、好きなように戦ってもいいことでしょうが、適度に受けて、得意技出しまくって、フィニッシュは必殺技一発で終わらせましょう。
前回追加したオリジナル技、「どくばそが直撃!」ですが、サイズごとに武器の位置を調整したけど、試合ではうまく表示してくれないみたいです。
クラフト画面では武器が正常に重なっているのに、テストモードではずれてしまう。
これはなぜそうなるのかわからないので、仕方がないけど妥協しましょう。
それに、この技を実際に装備させたいレスラーはMサイズなので、自分で使う分には不都合はありません。
どくばそで突き刺してくるレスラー、どくばそは私の書いているオリジナル小説に出てくる、とある雑貨屋の家宝です。
さて、今回も新しい技をクラフトしてきました。
はい、完全にエンタメ技ですw
技の名前は「ブランダーバス砲火」です。
物語の主人公に持たせる技のつもりで作ったけど、こんな技を使う主人公って……
これもオリジナル小説に出てくる設定を考慮したものなので、完全にマイワールドの話になっています。
でも技の性質上、気力ダメージが大きいので、それなりに有効な技かもしれません。
そしてブランダーバス砲火は、技クラフトで作った技です。
この技は、ワークショップに登録してあるので、使ってみたいと思った方は、以下のリンク先に行って拾ってみてください。
ブランダーバス砲火(外部サイト、Steamワークショップに飛びます)
ここで余談なのですが、別に書いているオリジナル小説も、いずれ登場人物にプロレスさせようと思っているので、それに向けて、その物語に出てくる架空人物をエディットして、架空団体を作っていけたらなと思っています。
既に主人公を含め、特に仲の良い仲間三人までは、エディット済みです。
ちょくちょくリーグ戦やってますが、主人公が勝ちやすいけど、意外と結果がばらけていい感じです。
さて、現実――と言ってもゲームだけど――、新日本プロレスでのラムリーザくんデビュー戦に戻ってきましょう。
試合は一応録画しているのですが、どうもやはり相手側の魅せる部分が少ないような気がします。
でもしょうがないかな。
ちょっと受けをやってあげると、すぐにカウント2.9のフォールを食らうぐらい追い詰められるんだもん。
もっと回復力上げて、スタミナ増やさないと、相手の見せ場を作る余裕がありません。
ヤングライオンは、素直に負けなさい――ですかね……(。-`ω´-)
フィニッシュまでの流れは、ちょっと長めになっていて、オリジナルのクラフト技連発です。
ブランダーバスの弾丸をぶち込んで、ドラゴンクロー(顔面持ち上げアイアンクロー)でフィニッシュです。
20分25秒でラムリーザくん、デビュー戦勝利で飾りました。
試合評価は80%、まずまずの出来でしょう。
80%あれば、自分的には成功です。これ以上は、仕組みを理解しないと難しいです。
どういった行動が評価につながるか、まだイマイチ掴めてないですからね。
ただ、20分前後の試合時間、得意技は多めに、最後は必殺技一発で決めるを徹底してみましょう。
決め時を誤って、必殺技で決まらなければ、これは負けブックの試合だと割り切って、時には負ける勇気も必要――かな?
さて、試合が終わったら、真壁さんが「おぃッ」と凄んできました。
ひょっとしたらデビュー戦は負けブックで、ブック破りをしてしまったか?!
お客さんにちゃんと応えろと言っていますが、フィニッシュまでの動きを見てもらえばわかりますが、アピールもちゃんと絡ませているよー。
まだ何か足りないのか?
――と思ったら、マイクを渡してリングを降りてしまいました。
なんだろう……、「こんばんは」と言えばいいのかな?
選択肢かーい。
やっぱり一番上はベビーフェイス、真ん中はヒール、下はポエマーチックですね。
ここはやはり、一番下で行きましょう。
どうせなら200%と言って、某ザ・ゴールデン・カップスのリーダーみたいなこと言えばいいのにねw
デビュー戦が終わったら、取材が待ち構えていました。
なんだか格別な扱いですね、そんなにすごいのか。
ま、クラフト技で妙な事やっているので、それなりに目を引くのでしょうがw
アイアンクロー片手で、相手を持ち上げられるレスラー、実際に居るのでしょうか?
フリッツ・フォン・エリックは、アイアンクローでリングの外から引きずり上げたりしていたので、ひょっとしたらできるのかもしれませんが……
なんかラムリーザくん、満身創痍です。
棚橋さんが代わりに答えてくれています。
しかも真壁さん、余裕ありすぎ。
さしずめラムリーザくんは、60分フルタイム戦って控室でぐったりしているレスラー。真壁さんは、そのまま夜の街へ飲みに出かけるレスラーなのでしょう。
いや、真壁さんは手を抜いて戦ってラムリーザくんに勝たせてあげたので、余力が残っているのかなw
でも未だに掴めません。
みんなブロンド・アウトローズなので、だれがベビーフェイスなのか……
たぶん棚橋さんがベビーフェイス、武藤的ポジションだと思うのだけどなぁ……
そしてラムリーザくん、完全に意識を失ってしまい、気がついたら控室で一人横になっていましたとさ。
というところで、トレーニングモードに入ったので、今回はここまでかな。
ランニングを二回やって、ようやく回復力が普通になりました。
上手いにするには次は650必要、13回もランニングしなければならない……
というわけで、次は精神力を普通にしたいかな。
精神力は、サーキットトレーニングか、座禅滝行のどちらかですね。
サーキットトレーニングは、精神力+30に加えて、回復力(流血)+25、馬力と瞬発力が10上がります。
座禅滝行は、精神力+25に加えて、精神力(流血)+20、防御テクニック+10、エンタメ耐性+20です。
ん~、どっちも一長一短あるので、それぞれ一回ずつやりましょう。そして精神力が普通になるまで、交互に繰り返しますか。
これにて精神力が上がるまで、あと295ポイント。
エンタメ耐性が2になりました。
でも新日本プロレスに居る限り、エンタメ耐性要らないような気がするのだろよなぁ……
たぶん、なかなか負けないレスラーになる方が、高い評価に繋がると思うのよね。
でもルート分岐次第では、インディー行きになってエンタメとか大事になったり、総合系に進んだりするのかな?