第五十九話 Synth Retention
Fallout4のプレイ日記、続けて行きたいと思います。
前回は、インスティチュート内部で血清を見つけてバージルに届けてきました。
そして、いろいろと考えた結果、インスティチュートに協力すると決めました。
さて、インスティチュートに協力するということで、再びファーザーに会いに行きます。
ファーザーの話では、不良人造人間が、リベルタリアのレイダー集団を掌握したと言ってます。
その人造人間は記憶を消され、アイデンティティも切り替わり、自分がガブリエルという人間だと信じているというのだ。
その彼の指揮のもと、レイダーにより多くの犠牲が出た……と。
そこで、リベルタリアに放ったコーサーと協力して、その人造人間を回収することになりました。
うーん、やっていることがちょっと前と正反対になってるねー。
ちょっと前は、コーサーから人造人間を逃がすために、コーサーをやっつけたりしていたのになー。
ちなみに、その人造人間の記憶を消したのは、レールロードが絡んでいるそうな。
インスティチュートに属していたら、レールロードとは仲良くできそうにないな。
というわけで、コーサーと合流するために赴いたんだけど!
そのコーサーは、B.O.S.と交戦状態にあるじゃなですか……
まさかインスティチュートはB.O.S.とも敵対関係にあるのか?
手を出すわけにもいかず傍観しいると、ヘリコプターを撃ち落としてしまったよ……
周囲にはB.O.S.の兵士の遺体が転がってます……まいったねこりゃ。
ようやく戦闘が終わり合流できました。
このコーサーは識別番号X6-88という名前……でいいのかなw
わりと低姿勢で礼儀正しい。
立場が違うだけで世界が全然変わるものだなー。
ガブリエルは転覆した貨物船の上にある小屋に立て籠もっていいるというので、早速突撃です。
と言うわけでミッション開始しようとしたところ、パイパーの反感を買ってしまいました。
うむ……、パイパーにとっては誘拐犯と組んでいるというふうに見えるというのかな……
仕方ないので、パイパーとはここで袂を分かつことにしました。
関係がどんどん悪くなる前に、二人ともそれぞれの道を行く時だね。
さて、転覆した貨物船ということだけど……
まるで要塞だな。
貨物船までは道が無いので、泳いでいくしかありません。
そして、レイダーを始末しながら最上階に向かっていると、その手前でコーサーが話しかけてきました。
リコールコードというのがあって、人造人間はそのコードを耳にすると、認知プロセスがリセットされて無力化するというのです。
無駄な暴力を避けるために活用させてもらいますか。
そしてガブリエルと対面です。
彼は何か話しかけてきますが、耳を貸すことはない!
「B5-92、初期化して工場出荷状態に戻す。認証コード、ガンマ-7-1-イプシロン」
すると、ガブリエルは全く動かなくなりました。
うむ、ショーンの時と同じですな。
周囲のレイダーは襲い掛かってきたけど、コーサーと二人でやっつけて任務完了です。
コーサーはガブリエルを連れて転送していきました。
インスティチュートにもどって、ファーザーに報告すると、自分の部屋を用意してくれました。
このコーサーは護衛か? 見張りか?
そして部屋の中には「インスティチュートジャンパー」があったので着てみたけど……
なんかいまいちw
しばらくミニッツメンの将軍で居ようw
しかしインスティチュートは、レールロードはともかくB.O.S.とも敵対関係にある模様。
ミニッツメンとも敵対関係になったらどうしよう……