第四十五話 Getting a Clue
Fallout4のプレイ日記、続けて行きたいと思います。
前回は、新聞記者パイパーのオフィスに行って、彼女のインタビューを受けたりしていました。
そして、この先の話を知りたいということになり、プレストンと別れ、パイパーを同行させることになりましたとさ。
ミニッツメンの仕事もひと段落ついたし、パートナー切り替えて気分転換しますかな。
さて、次は探偵バレンタインの事務所を訪れることにします。
だいぶん前に、探偵を探し出した時に、オフィスで会おうという話になってたけど、ミニッツメンの仕事に行って放置していました。
事務所では、バレンタインとエリーが感動の再開をしています。
待たせたな!(`・ω・´)
お礼に、色あせたトレンチコートや、くたびれたフェドーラ帽をもらえたけど……
もうしばらく将軍でいるか……
ミニッツメンの将軍という立場は変わらないんだからな。
というわけで、探偵の事件を調べ始めました。
行方不明の人を探したい時、厄介な個所は些細な所にあるらしい。
わかることは全て話してくれ……と。
話をしたことで、バレンタインはいろいろと考察していったようだ。
相手は小さなチーム、プロ集団であること。
地下で冷凍されて封印されていた人を連れ出すのは、結構な障害であること。
妻を殺すような冷酷な殺人鬼達が相手だということ。
そしてまだ1歳になってない息子を奪ったということは、誰かが世話をするということだ。
つまり、これは思い付きの誘拐ではなく、計画的な犯行だったと。
そして、人を連れ去る集団とは、レイダー、スーパーミュータント、ガンナー、インスティチュートだと。
インスティチュートの仕業だと言われていたが、そう思われる理由は、どうやら奴らは初期型人造人間で、部品を求めて町中を荒らし、邪魔になるものは全て殺したのだ。
そういえばこれまでに人造人間と戦ったこともあったなぁ……
そして、バレンタインは捨てられたプロトタイプの人造人間だという。
そんなところじゃないのかな、とは思っていたけどね。
いずれにしても、ショーンを見つけなければならない。
ということで、誘拐犯の外見を思い出すことにした。
プレイヤーは、あんまり覚えてないけどね。
とりあえず、銃の音、相手の声、服装、はげ頭で傷があったなどと話をした。
服装がハザードスーツだったというところに、バレンタインは注目したようだ。
そして、容姿の話をしたときに、「ケロッグという名前に聞き覚えが無いか?」と言ってきた。
なにやら思い当たる節があるようだ。
ケロッグ……コーンフロスティ?
こほん
それでも、ケロッグという奴は、いままで話したことと特徴が一致するらしい。
そして、奴はこの街に家を買っていたそうだ。
もっとも、かなり前に居なくなってしまったということだが……
とりあえず何か手掛かりがあるのではないか、ということで、最後に住んでいた所まで行ってみることになりましたとさ。