第24回 リバーホールドの誘拐 その2 ~バレバレのどろぼうさん~
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2022年11月10日の話の続きです。
前回から、リバーホールドにてそこで受けられるクエストを見ています。
今回も、引き続きそのクエストを進めていきます。
リバーホールドで発生した誘拐事件、それを調査している探偵のミジク。
イシュの娘であるジンシアが誘拐され、人々の話を聞いて行ったところタッジリという者が怪しいということになりました。
そして馬屋の陰に落ちていたメモには「旧友のアナグマがまた昼寝をしているらしい。訪ねない? 旅は思ったより甘いかもしれない。 T」と書き残されていた。
旧友のアナグマとは何か?
どこを訪ねればよいのか?
そこまで調査が進んだところで、ミジクがやってきました。
ミジクはそのメモは暗号だと気付き、昼寝するアナグマに聞き覚えがあるようです。
それはリバーホールド南にある岩石層のことだというのです。
ただし、甘い旅という文は理解できないようですが……
甘い甘いムーンシュガーが何かじゃないのですかねぇ?(。-`ω´-)
ミジクはその岩石層を地図に記しておくので先に行ってくれと言いました。
なんでも暴力的な状況を得意としていないようで……
要するに、戦いたくないわけで(^ω^)
カジートはハイエルフを守るために、戦闘では矢面に立たなければならないのにねっ!(`・ω・´)
眠るアナグマはここ、リバーホールドから少し南に行った場所にあるようです。
そこに向かってみるとキャンプがあり、ルディファングの魔導士だったり戦士だったりする野盗集団みたいなのが居て襲い掛かってくるので返り討ちです。
暴力的な状況なので、ミジクは全然戦ってくれません。
そしてそこには貴品箱があり、中には黄金のネックレスが入っていました。
これは確かイシュが言っていた、ジンシアが身に着けている物だったはずで、ここでミジクもそう言っています。
ということは、ジンシアはルディファングの野盗集団にさらわれたということだろうか?
さらに、木箱からはスクゥーマの瓶が出てきました。
ミジクはこれを見て、放浪者は密売人に違いないとか言っています。
甘い旅とはスクゥーマのことだったか……(。-`ω´-)
そしてミジクは何だか他人事のように語っています。
私は手伝っているだけで、これはあなたの仕事ですからね!
事件はどんどん複雑になっているな……と達観するんじゃない!(`・ω・´)
こんなこともあり、ミジクはイシュが何かを隠している可能性があると言い始めました。
ん、誘拐事件自体はブラフで、他に大きなことをやらかしているとか?
大きな悪を隠すには、小さな悪を広めよとは誰の言葉だったっけ……(。-`ω´-)
証拠品が出てきたということで、今度はメモの差出人であるタジッリを調査することになりました。
賭博師なら地元の酒場に居るはずなので、リバーホールドの酒場である「消えた後悔」で合流しようということになりました。
話が終わったらミジクは駆け出していきましたが、一人で旅をするのは怖いのではなかったっけ?(^ω^)
というわけで、リバーホールドにある酒場の消えた後悔です。
別に雪が降るわけでもないのに、やたらと高く尖がった屋根ですな。
酒場に入ると、リデザという者が待ち構えていました。
なんだか暗殺者みたいなカジート、スカイリムでもカジートの暗殺者によく狙われたものです。
リデザが言うには、乱しちゃいけない砂場に踏み込んだと、つまりこれ以上深入りするなということでした。
イシュの娘は何年も前に街を去ったということは、リバーホールドの人なら誰でも知っていることだと。
イシュは老いてボケてしまったので、娘は何年も前に行方不明となったことを勘違いしていると言うのです。
だからこれ以上捜査しても無駄だと……
そこまで語ると、リデザは煙幕とともに消え去ってしまいました。
そのことをミジクに伝えると、なぜ今になってイシュがミジクを雇ったのか?
なぜ密売人のキャンプで黄金のネックレスが見つかったのか? と怪しんでいます。
確かに依頼はあったのだし、証拠の品も見つかったので、最近誘拐されたのは事実の様です。
どうやらリデザにとって、これ以上捜査したらマズい事柄が出てくるようです。
犯人はリデザなのでしょうかねぇ?
というわけで、今度はタジッリの家を調べることとなりました。
ミジクがここで彼女とギャンブルして注意を逸らすので、その隙に家に潜入して手がかりを探して欲しいと。
これはどろぼうさん案件っぽいですなぁ……(。-`ω´-)
酒場の広間では、ミジクとタジッリの勝負が始まったようです。
カードとか持っていないけど、何でギャンブルをするのかな?
ひょっとしてじゃんけんかな?(^ω^)
というわけでタジッリの家ですが、やはりどろぼうさん案件でした(。-`ω´-)
タジッリは居ないけど、使用人のような人が残っています。
そして犬と共に不法侵入するラムリーザ、見つかる気満々です。
見つかったら懸賞金をかけられるとのことですが、大丈夫かな?
スカイリムの時と違って、まだ全然隠密スキルを取ってないよ。
そこに、スニークせずに隠れる気が全く無いもにさんが侵入(^ω^)
当然のごとくすぐに見つかってしまったので作戦変更。
こっそり探るのでなく、強行手段に出ました。
文句を言っている使用人をもにさんに押し付けて、その隙に奥の部屋へ駈け込んで、一気に目的を遂行してしまいましょう。
なんだか懸賞金が増えているような気がしますが、気にしない気にしない!(`・ω・´)
家の二階には、怪しげな隠しパネルが敷かれていました。
そこには、タジッリ充てにRから書かれたメモが1枚。
青い大蛇は森の側を這う
四つ角の模様は品物を示す
輝くことはないが、道を印す
今日街を離れる予定
――と書かれていました。
Rとは誰だ? リデザか?
品物を示すとは、やはり密売人がからんでいるのか?
今日街を離れる予定ということは、急がなければジンシアは遠くへ連れ去られてしまうのか?
続く――
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