第9回 リンメン周辺の探索 ~各種クラフトの認定・付呪師編、錬金術師編~
エルダースクロールオンラインのプレイ日記、2022年10月22日の話の続きです。
前回から舞台を北エルスウェアに移し、まずはリンメンの町から見ていっているところです。
魔術師ギルドで、6つのスキルの認定を受けることとなりました。
前回は木工師の認定を受けたので、今回は付呪師の認定から見ていきましょう。
付呪はダネル・テレノから学びます。
エンチャントならオブリビオンで魂石を使って何度かやりましたが、ここではルーンをグリフに変化させるといった別の内容になっているようです。
効力ルーン、本質ルーン、品質ルーンがグリフの基本的な構成要素なので、まずはそれらのルーンを集めるところから始まりました。
ルーンを探そうと思ってリンメンの町から飛び出したところ、荷車の上にスカイシャードが見つかりました。
これを3つ集めるごとにスキルを1つ上げられるようなので、どんどん探して行きたいところです。
さらに、高台の上にある古代遺跡のような建物がありました。
しかし、ぐるりと周囲を回ってみても、上に登れる場所は見つかりませんでした。
どこかに隠し通路があるのか、それともただの風景なのか……
必要なルーンは、フィールドに点在している道しるべ(?)みたいな物を調べることで得られます。
何が手に入るかはランダムの様ですが、集めて回ったところどうも四角いルーンがあまり手に入らないような気がします。
ここではクエストで指定された場所だったので、それぞれ3つのルーンが手に入れられましたが……
キャンプ地のような場所で、スイートロールが見つかりました。
たぶんスイートロールを盗んだ奴の正体は、ここでキャンプをしている人でしょう。
エルスウェアの大きな太陽。
この強い日差しが、この周辺を荒野に変えてしまったのでしょうか?
オブリビオンのMODでは、もっと砂漠ってイメージだったのですけどね。
さて、3つのルーンが手に入ったので、今度は町の付呪台で合わせる作業に取り掛かります。
やはりエンチャントのイメージが違いますね。
ルーンの名称も、オコ、クオコ、ジェジョタ、ジョラ、ターなどと、まるで竜語です。
そして合体させたところ、初歩のグリフ(体力)というものが手に入りました。
このグリフを装備に重ねることで、エンチャントできるという流れの様です。
ダネル・テレノにグリフを持っていくと、付呪師の認定を授けてくれました。
これで2つのスキルについて、認定を終えることとなったのです。
続いて、錬金術師の認定も受けておきます。
錬金術に関しては、オブリビオンでもスカイリムでもほとんどノータッチでした。
結構数の多い素材を全部覚えて、さらに薬を作る組み合わせまで覚えるのは大変だったので、あまり考えていませんでした。
ロールプレイでも錬金術をやらないスタイルを貫いていましたからね。
でもここでは認定を受けると報酬を貰えるので、スキルを使う使わないは置いといて、取得だけはしておこうと考えました。
錬金術には、溶媒と試料が必要となります。
溶媒は水とかですが、それはここまでの探索で多く集めているので問題なし。
あとは、山の花とオダマキが必要とのことでした。
山の花はいつの間にか入手していましたが、オダマキはまだでした。
でもこれはチュートリアルのようなものなので、オダマキが生えている場所をマップで示してくれていたので問題なし。
材料が揃ったら、錬金台を使って合成して、体力の雫という薬を作ることでクエストクリアでした。
これで6つのスキルの内半分の3つを認定してもらえました。
残るは料理と鍛冶と裁縫です。
ま、急ぐ必要も無いのでぼちぼちやっていきましょう。
おまけ
1日1回制限があるので、地道に上げるしかない騎乗スキル。
1つ上げるのに250G必要なので、毎日250G稼ぐことを目標にすべきですかね?
前の話へ/目次に戻る/次の話へ