私にとってゲームのプレイ日記とは何か
皆さんは、ゲームのプレイ日記を書いたことがありますか?
今回は、私がプレイ日記を書く理由と、プレイ日記の意味について思うことを書いてみようと思います。
私は、ゲームのプレイ日記を書くことは、学校の授業と勉強に例えることができると考えています。
記憶力が悪くなってしまった私は、ただゲームをプレイするだけでは話が覚えられずに分からなくなり、詰まってしまいます。実際にスカイリムでは、ファーストプレイは途中で話が分からなくなって、プレイ日記をつけながら始めからやり直した、という経緯があります。
今回話をしてみようと思う、プレイ日記と学校の授業の関連性についてですが、ここでは勉強なんてほとんどやらなくてもついていける、テストで良い点が取れる、という天才児が対象ではなく、どちらかと言えば普通、むしろ少し努力しないと勉強についていけない、といった少し劣った凡人を例えに話を進めていきましょう。
さて凡人よw
あなたは学校のテストで良い点を取ろうと思えば、まずは何をやりますか?
そう、予習ですね。
ここで勉強の予習は、ゲームのプレイ日記に置き換えると、どのストーリーを書くかという下調べに当たります。とりあえずこの段階は、あまり本筋に影響出ません。
そして次にすること、学校の授業です。
この授業が、ゲームのプレイ日記における、実際にゲームをプレイする、という行為に置き換えることができると考えました。
天才児は、授業を聞いただけで(ひょっとしたら何もしなくても)テストでよい点が取れるかもしれませんが、凡人はまぁ無理でしょう。
私もゲームのプレイにおいては凡人なので、プレイするだけでは何も残りません。
それならばどうしますか?
あなたは授業で教授から聞いたこと、黒板に書いたことを、ノートに書き記すでしょう。普通、そうしますよね?
この行為が、ゲームにおけるスクリーンショット撮影となります。
私は、ゲーム中の会話や、印象的な場所、イベントなどをバンバンスクリーンショットに残します。
ゲーム中の会話=教授から聞いたこと、印象的な場所、イベント=黒板に書いたことと置き換えると分かりやすいと思います。
でも少し劣った凡人は、それでもテストで良い点が取れるとは限りません。
では次に何をするでしょうか?
そう、復習です。
その復習こそが、ゲームのプレイ日記執筆なのです。
ゲームという授業から、聞いたこと(教授の話)、見たこと(黒板)などを記録したノート(スクリーンショット)を元に、復習(プレイ日記執筆)をします。
ここまでやれば、勉強もゲームも、どんな凡人にも最低限度の知識として残ることでしょう。
ね? 学校の勉強と、ゲームのプレイ日記を書くことって似ているでしょう?
しかし!
ここまで書いておいてなんですが、それは自分の中で話は完結した話です。
ここまでやっておけば、テストで赤点は回避できるでしょうし、ゲームをプレイしたことは記憶に残って楽しめし思い出として残るでしょう、自分の中ではね。
でも、一流大学に入るには、一流のゲームブログになるためには……
そこから先はなんだろう、才能かな?
テストで平均点を取れるぐらいでは、東京大学には入れないのと同様、プレイ日記も自分が楽しめる範囲で書いても、数万PVのブログにはなるとは限りません。
そこから先は、どうすればいいかは知らないね……(。-`ω´-)
いいんだよ、私のブログは自己満足なんだよ。
自分のために書いているんだよ。
書かないとゲームの内容が記憶に残らないんだよ。
チラシの裏に書いていたのでは、かさばるし整理が大変なんだよ。ブログが纏めやすいんだよ。
とまぁ、10年前にプレイしたけど、ほとんど内容が記憶に残っていないオブリビオンというゲームを、今更リプレイして記憶に残そうとプレイ日記を書こうかなと思いながら、めったに書かない雑記を書いてみただけです。
以上!