第二回 初見ならではの手探り感が楽しいね

 
 Necesseのプレイ日記第二回、2023年8月4日のプレイ分の続きです。
 
 前回の話はチュートリアルを終えたところまでです。
 今回は、実際に開拓を進めていく話となっています。
 
 
 さて、チュートリアルを終え、ごく基本的な事だけ知った状態で、世界に投げ出されてしまいました。
 どこから手を付けるかということで、マイクラをプレイしてきた経験から、まずは拠点の確保と食糧問題に取り組むことにしました。
 

 昼夜の概念があるようで、周囲が真っ暗になっていたので、松明を設置して光源確保です。
 最初から用意されている建物があるので、そこを中心にして拠点のようなものを作成しましょう。
 同時に木材はたくさんあって困らないと思うので、伐採も同時に行っておきます。
 

 伐採ばかりし続けていると、木が尽きてしまうので、植林も忘れずにです。
 

 どうやら夜になると、ゾンビが周囲に沸いてくるようです。
 サンドボックスゲームって、どれも同じだなぁ(^ω^)
 でも長老がやたらと強くて、あっという間に退治していってくれるのです。
 装備が整うまでは、長老任せでもいいかも。
 

 クラフト対象に、炉を発見。
 これはマイクラにおける「かまど」のようなものでしょう。
 食料の確保にも必要な物なので、設置しておくことにしました。
 

 ここでようやくもにさんと合流です。
 ローカルマルチプレイで協力しながらプレイするのが目的なので、ここからが本番となるでしょう。
 

 銅鉱石があったので、試しに精錬してみました。
 燃料は丸太をそのまま使うようで、マイクラのように木炭を作ったりすることは無さそうです。
 実際に丸太を焼いてみようとしましたが、炉の中に丸太は入りませんでした。
 同時に二種類まで炉の中に入れられるのは便利ですが、マイクラでもホッパーなどを使えばそこはカバーできましたな。
 
 銅鉱石から、銅の延べ棒入手。
 延べ棒、つまりインゴットと同じものです。
 これを使えば、銅装備が作れるようですが、装備の強化はとりあえず保留です。
 

 続いて拠点に必要な物、収納ボックスを作成しました。
 マイクラのチェスト、テラリアの宝箱に該当するものです。
 

 今使わないものや、なんだかよくわからないものを保管しておきます。
 
 

 続いて、木の壁をクラフトしてみました。
 これを使って外周を囲んでやれば、夜になった時にゾンビに襲われることは無くなるでしょう。
 もっとも、松明を使った沸き潰しができるのか? といった疑問もあるわけですが……
 

 壁が水場に設置できない問題が発生。
 高さの概念が無いので、マイクラのように水の上に浮かせたように壁を作ることができないようです。
 これでは囲いが完成しません……
 

 囲いが完成していないのに、また夜が来てしまいました。
 建物周辺も暗い所が残っていて、まだ安全とは言えません。
 そして空腹度のメーターも残り少なくなってきています。
 やることがたくさんありすぎて、進捗が捗りませんなぁ……
 

 そんなことよりも、腹が減ってきた……
 
 ぽん、ぽん、ぽーん(謎)
 

 とりあえずチュートリアルで入手したパンを頂きましょう。
 ちなみにもにさんは、チュートリアルをスキップしたので、パンを入手していないようです。
 壁も大事だけど、食糧問題の解決が先かもしれません。
 

 パンを使うと空腹度メーターが回復し、8分間の何かの効果が始まりました。
 8分だけ空腹度が回復するだと、あまり効果が無いなぁ……
 

 ああ……、やはりその隙間からゾンビが入ってくるのね。
 水辺問題を何とかしないと、この場所に囲いは作れませんなぁ……
 

 草原を刈り取っていたら、マイクラみたいに小麦の種が見つかるかなと思って、周囲を刈り取ってみました。
 しかし、釣り餌のミミズが手に入るばかりで、種は全然入手できない模様です。
 
 パンを入手できたのだから、小麦からパンを作る過程があるはず。
 それ以外にも、周囲を羊がうろついているので、それを狩ったら肉が手に入るとおもわれます。
 しかし、牧場みたいにして羊を増やせる方法が確立できるまでは、あまり自然界の動物は狩りたくありません。
 
 あえて攻略サイトを見ないプレイをすることにしているので、何が何だかわかりません。
 でもせっかく初見なのだから、いろいろ手探りでプレイする楽しみをわざわざ奪う必要はないのよね。
 どうせライフスタイルが確立されたら、後は作業ゲームになりがちなのだから。
 最初から作業ゲームにしてはいけない。
 
 

 というわけで、気分転換に再び洞窟にチャレンジです。
 

 二晩地上で過ごしたので、今更ゾンビに怯むことはありません。
 洞窟の中にチェストがあれば、その中に作物の種が見つかる可能性があるはずです。
 たとえばスイカだのカボチャだの……
 

 茶色い壁は何かな? と壊してみたら、それは粘土でした。
 
 実はここでようやく、色違いの壁が石以外の鉱石が手に入る場所だと知ったわけでした(^ω^)
 チュートリアルでは、色違いの壁を無視して、ゾンビから鉱石を入手したぐらいだからなぁ……
 
 粘土か、レンガの家を作りましょう。
 テラリアでは粘土がたくさんあるシード値のワールドを再生しまくって増やしたものです。
 

 なんだかよく分からない生き物を、もにさんが追いかけまわしていました。
 かなり素早く逃げ回るので、挟み撃ちにでもしないと退治できそうにありません。
 

 空気を読まないゾンビが弓矢で邪魔をしてきますが、地底の小人なるものを追い詰めてやりました。
 
 でも洞窟でプレイしていてなんとなくわかったのですが、明るくした場所からはゾンビは出てこないみたいです。
 つまり、光源で沸き潰しの概念があるようです。
 
 ん~、ここまで似すぎていて、マイクラのパクりゲームだって怒られないのかな?(^ω^)
 
 

 次の話、長老にクエストについて尋ねてみると、ゴブリンが落とすゴブリンの指輪を持ってくるよう指示されました。
 確かゴブリンは、洞窟に出てきたと記憶します。
 

 いろいろな話が無秩序に並んできますが、畑がクラフトできたので並べてみました。
 しかしまだ種が見つからないのよね……
 草を刈って小麦が出てこないものだから……
 

 壁作成は、上側も水辺で阻まれてしまいました。
 このままでは本当に囲いが完成できないなぁ……
 

 木の床をクラフトできたので、これで水の上にも立てるようななるかな? と思ったけど、地面がある場所の床を廊下みたいにするだけでした。
 水場の埋め立てという概念は無いのだろうか……
 

 自警団なる人が、拠点の近くにやってきました。
 201コインで開拓地に加わってくれるそうですが、できることが運搬だけです。
 何を運ぶのかよくわからないので、加えるのはとりあえず保留です。
 
 なんだか保留案件が多いなぁ……
 始まったばかりなのに、いろいろと情報量多すぎです。
 
 

 ここでようやく、細工台で埋立地をクラフトできることに気が付きました。
 これで囲いが完成するぞ!(`・ω・´)
 

 早速水場で使用してみたところ、しっかりと埋め立ててくれました。
 これを探していたのだよ!
 

 これで、南側の壁の途切れは無くなりました。
 
 
 長くなってきたので、今回はここまでです。

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ