六十四日目~六十五日目 洞窟蜘蛛トラップを作ってみようかなとか
六十四日目、2020年8月27日の記録です。
とまぁ、タイトルの通り、洞窟蜘蛛のトラップを作るわけですが、まずは日課の進捗記録から。
ついに塔が描画の範囲から外れてしまって、消えてしまいましたね。
そして今日の作業は初期に定点観測していた島を横断するだけになりました。
はっきりと定点観測ポイントの閃緑岩が映ってますね。これは記念にそのまま残しておきましょう。
そして陸側には、間に挟む島もなくなり大陸へ一直線となりました。
見た感じだと、農民の小屋も畑も通路作成のために取り壊しってことにはならなさそうです。
主に活動しているベースキャンプより、西側にちょっと外れた場所に通路が走ることになりそうです。
通路は陸に到達したら、スライムトラップの場所を考慮しながら駅を作って、そのまま北の湿原にあるウィッチの小屋辺りまで伸ばしますかな?
新たな定点観測ポイント、ベースキャンプのチェスト山の上からの一枚。
ちょっと通路まで距離があるかな? 遠いような気がするね……
とりあえず通路が小島を分断しているのがかろうじてわかる程度かな。
んでもって、これが海上通路の上を這う線路。
線路はクラフトせずに廃坑で入手したものだけを使っていこうとしていますが、まだまだぜんぜん足りないですなぁ……
さて、スライムトラップの作業は、通路が到達するまで一旦保留。
タイトルの通り洞窟蜘蛛トラップについてですが――
このように、廃坑探索中に近い場所に二つスポーンブロックが存在する場所があったのですよね。
これはダブルスポーンブロックの洞窟蜘蛛トラップを作るしかないでしょう、と思って作成を決意したわけです。
しかし蜘蛛のドロップする糸と目玉、それほど使わないのですよねぇ……
村人ゾンビの治療に使う弱化ポーション用なら、自然に湧いた蜘蛛を退治するだけで充分在庫になります。
糸と目玉を大量に集める必要有るのかな? というわけで、以前のプレイでは蜘蛛トラップは作りませんでした。
まぁでもこういった場所が偶然できてしまったのなら、折角だから作ってみますか。
そして驚いた。
トラップ作成に向けて壁を壊したりしていたら、傍に新たな洞窟蜘蛛のスポーンブロックが――!
なんてこった、トリプルスポーンブロックですよ?!
……これは面白いことになってきました。
無駄に効率の良い洞窟蜘蛛トラップが仕上がることでしょう。
以前のプレイでは、コマンドを使って複数のスポーンブロックを利用したトラップを作ってみたりしましたが、まさか天然の複数スポーンブロックが存在するなんてね、驚きです。
というわけで、今日のプレイ時間の大半は、洞窟蜘蛛トラップの湧き層を整えるために費やされていましたとさ。
通常の三倍の工数を必要とすることになるので、これだけ作るのに二時間近くかかったかも……
スペクターモードでの撮影の邪魔になる空洞が天井付近にあったので、それを埋め立てる作業もしていましたからね。
さて、石レンガを基準とした湧き層はこれで完成。
次は処理場所へ向かう水路をどう作るか――ですね。
情報によれば、壁に梯子を設置しておかないと、蜘蛛が天井に登ってしまうということなので、それもやっておかなければですね。
でも梯子だと見た目がイマイチだなぁ……
ツタでもいいのかな? とりあえず見た目重視でツタを張り巡らせてみましょうか。
次回に続きます。
………
……
…
六十五日目、2020年8月28日の記録です。
洞窟蜘蛛トラップでいろいろやったので、そっちでいろいろと記録することがあります。
というわけで、通路作成の進捗は手短に、と。
大陸が目と鼻の先となりました。
ここからはトンネル掘り作業になるので、作業時間が増えてしまいますね。
でもこれでもう少しで、スライムトラップとぶつかる場所がどんな感じになるかがわかるので、近いうちにスライムトラップ作成アイテム輸送経路と受け取り待機場所の作成に取り掛かることとなるでしょう。
さて、洞窟蜘蛛トラップです。湧き層はとりあえず完成です。
クリエイティブモードにして、湧き状況の確認――蜘蛛がうようよ、気持ち悪っ!
ちなみに私の家の中、巣を張らない蜘蛛がやたらとうろついております。ゴキブリ食ってくれるならいいかと放置していますが、それでいいのだろうか……(。-`ω´-)
壁に梯子を並べておかないと、蜘蛛が壁を登って天井に滞ってしまうらしいので、梯子――ではちょっと絵的にイマイチなので、同じ性能を持っているはずのツタで湧き部屋をコーティングしてみました。
普通にツタを登っているし……(。-`ω´-)
やはり梯子じゃないと、ダメなのかな?
仕方がないので、見た目はあきらめるとして梯子を敷き詰めます。
普通に登っているし……(。-`ω´-)
これはどういうことだろうか?
情報では梯子を設置したら蜘蛛が壁を登るのを防げるというものでしたが、結果このように普通に梯子を登っています。
これは――バージョンアップで仕様が変わったとみるべきかな。
JAVA版1.16.2現在では、蜘蛛が梯子を登るようになりました。そういうことでいいかな?(ひょっとしたら1.15辺りで変わったのかもしれませんが……)
ここからいろいろと検証が始まりました。
なんとか壁を登らせずに済む方法はないだろうか?
まずはフェンスゲートを開いた状態で敷き詰めてみました――が、これも普通に登りやがります……
これがだめなら看板を敷き詰めるのも同じだろうなぁ……
次は、登った奴はマグマブロックに焼かれて落ちろ作戦――、普通に留まってやがります……
マグマブロックは、横から触れた場合はダメージ入らないのね。
次は、登った奴はサボテンの棘にぶつかって落ちろ作戦――、天井に留まって棘ダメージでやられちゃいます。
――ま、これでいっか。
10匹ぐらい湧いたとして、壁を登りだすのは1匹程度って感じです。
湧き層の天井に留まられたら湧き数に影響が出てしまいますが、そいつをサボテンで順次やっつけていくと、とりあえず湧き数に影響はなくなります。
多少効率は落ちるけど、これがベターかな……
しかし蜘蛛トラップは初めて作るというのもあり、まだ問題を抱えていたのである。
落下ダメージ式にしたらまた壁を登るだろうということで、一か所に集めて普通に攻撃して退治するという流れにしようと考えましたが――
蜘蛛は背が低いので、一ブロックの隙間だと通り抜けてしまうだろうなぁというわけで、攻撃場所は半ブロックにしてみました。
この隙間から攻撃する、ゾンビトラップの応用で作ってみましたが――
こいつ、半ブロックの隙間を通り抜けて来やがる?!Σ(・ω・ノ)ノ!
わかんねー
こいつわかんねーよ……
ちょっといろいろと調べる必要がありますね。
壁の検証に時間がかかったというのもあり、今日のプレイはここまでです。
検証のまとめ
JAVA版1.16.2では、蜘蛛がツタや梯子を登るようになっています。
それと、蜘蛛は半ブロックの隙間をくぐり抜けて襲い掛かってきます。
以上――
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