五十日目 砂漠を目指して 前編

 
 五十日目、2020年8月13日の記録です。
 1日空きましたな、昨日は別の作業で忙しくて、マイクラやっている暇無かったです。
 パソコンが壊れそうになったので、新しいパソコン入手して、セットアップからデータの移動とかいろいろやっとりました。
 
 さて、新しい環境も落ち着き、早速プレイです、日課から。
 

 さらに青氷を1セット64個を2列、32ブロック北へと進めましたとさ。
 まだそんなに離れているようには見えませんね。
 あと、パソコン新しくしてマイクラもインストールしなおして初期設定に戻ったので、雲が表示されとりますが、まぁこれはこのままでいいか。
 

 そして海中部分の青氷通路。
 試しにこの地点でボートに乗って移動してみたけど、2日分64ブロックではそんなに加速しないし本領発揮というわけではないですね。
 200ブロックぐらいを超えてから、氷上ボートは本領発揮、そして描画が追い付かなくなるのです。
 
 そしてこの写真が、タイトルに繋がる伏線その1です。
 
 
 さて、日課は30分もかからず終わるので、ようやく海底神殿から離れられて本拠地作成予定地域での活動がいろいろできるわけです。
 

 スライムトラップの作成も少しずつ進行。
 今度はトラップの様子をガラス越しに眺められるようにしてみました。
 トラップ自体を観察することは無いと以前のプレイで分かっているのですが、この辺りも居住区にしようかな? ってね。
 はい、これが伏線その2です。
 
 
 ここでふと気が付きます。
 ガラスの使用量がやたらと多いのではないか?(。-`ω´-)
 
 
 いや、砂なんて海岸とかにたくさんあるでしょ? とか言うと思いますが……
 

 もうすでにこんな感じですよ。
 近隣の海岸の砂は、もう取りつくしております。
 

 わかりやすいように比較します、これがゲーム開始直後の全く手が付けられていない海岸です。
 これだけあった砂を取りつくして、それでも消費ペースは一向に収まらない。
 
 例えば海中トンネル、毎日32ブロック進みこれは青氷1セット分です。
 しかし先ほどのトンネルの写真を見ていただければわかりますが、中央に青いガラス32個。両壁に32×5×2=320個のガラス。352÷64=5.5、約6セット!
 毎日の日課でガラスを6セットも準備しなければならないのです。
 その上スライムトラップの壁にも使おうだなんて……
 
 
 どう考えても需要に供給、そして供給に採掘が追い付きませんね……(。-`ω´-)
 
 
 というわけで、私は決めます。決めたんです。
 まぶしい約束の地は砂漠だけ!
 
 
 さて、無鉄砲に走り回っても疲れるだけなので、ここは再びMineAtlasを利用させていただきましょう。
 シード地を入れて、砂漠の位置を確認。そして旅の計画を練るのです。
 

 ふむふむ、白い丸が拠点だから、手っ取り早く砂漠に行くには、ボートを作って海上を西へと向かう黄色ルートを取るのが楽か。
 砂漠も結構広くて、砂の確保は十分できそうです。
 
 しかし、それだけのコースだなぁ……
 先の展開や、ネタ的にも平凡ですなぁ……
 
 というわけで考えたのが白色の第2コースです。
 まず北へ向かうと途中に、ウィッチの小屋があります。いずれはウィッチトラップにも挑戦してみたいと思っているので、その場所を確認しておくのも悪くないでしょう。
 そこから北西に進むと、村があるようです。村人ゾンビを治療して、とりあえず農業は営めるようにしたのでたちまちは村は必要ないのですが、とりあえず確保しておきましょうか。
 村に着いたらそこから海岸沿いに北上すれば、砂漠に辿り着くはずです。
 それだけではありません。
 砂漠から砂を回収しつつ、緑化でもしながら北西(赤矢印)へと進むと、その先にメサがあるではありませんか。
 こっちの方がいろいろと楽しそうだよね!
 
 というわけで、北へ向かうことになりました。
 らむたん探検シリーズ! 謎の大神官ハーゴンは実在した!(違)
 
 とまぁいろいろと前置きがかなり長くなりましたが、これが今回砂漠を目指そうといった話になった経緯です。
 この探検は、大雑把に目的を羅列すると――
 
・砂漠へ向かう
・ウィッチの小屋を確認
・村の安全を確保
・地図の作成
・砂漠にテレポーターを設置して、本拠地とつなげる
 
 この5つかな。
 

 早速地図を作って、スタート地点の村人ゾンビトラップ前に集合――といいつつ一人だけど。
 探検に必要なもの以外の持ち物は、コマンドブロック、フェンス辺りですかね。
 
 
 それではスタート!
 
 
 最初の北上は、初期スポーン地点を目指すような感じですね。
 すぐ北にタイガが広がっていて、その中にスポーンして始まったのです。
 

 タイガを抜けると、そこは草原が広がっています。
 この地点で写真を撮ったのは訳があって、実はこの立っているポイント、座標が「0.0」の場所なのです。
 この地上世界にエンダードラゴンを召還すると、このポイントの地下に陣取って暴れ続けるわけです。
 

 そしてウィッチの小屋発見です。
 地図が変わっているとおり、地図の切れ間が微妙な場所になっているのです。
 なんでこんな端っこ部分なのだろうねー。
 ひとまず座標の写真を撮って、後からいつでも来られるようにして、旅を続けます。
 
 

 そしてウィッチの小屋から北西――というよりはほぼ西北西へと進路を取ると、見つけましたよ村。
 最初に見つけた村は、慣例に従って「オリジナル村」とでも名付けましょうか?
 ここから村人を拉致って新しい村を――はまた今度の話。
 
 

 スタンダードな草原の村ですね。
 道とか荒れていたりするけど、その辺りの補修はまたの機会にということで。
 ひとまずは、持ってきたフェンスで周囲を囲って、たいまつも並べて村の中を湧き潰ししておくのが先決です。
 ゴーレムが二体ほどうろついていますが、結構大きな規模の村なのでしょうか?
 
 まぁフェンスが足りなくなれば、周囲に木も生えてますし現地調達で乗り切りますけどね。
 
 
 んん?
 なんだか畑の様子がおかしいぞ?
 なぜ畑から滝が発生しているんだ?
 
 

 
 …………(。-`ω´-)
 
 
 めんどくさ!
 
 
 続く――
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ