百六十六日目~百六十七日目 ジャングル開拓記 その2 ~ユグドラシル計画発動~
百六十六日目、2022年4月27日の記録です。
前回に引き続き、ジャングル方面の開拓日記です。
ジャングル地方には、シンボルマークとして何を作るか。
そして、スケルトントラップの突き出た水路をどう隠すか。
その二点をいろいろ考えていた結果、あることをひらめきました。
そこに巨大な木を作ってみようかな――と。
これは、かつてファーストプレイで作り始めて頓挫した経験があります
取り掛かってみたものの、イメージがうまく沸かずに、中途で投げ出してしまいました。
今回も同じようになるかもしれませんが、これまでにプレイしてきたことを応用して、巨大な木が完成できたらいいなと考えて取り組んでみます。
まずは太い幹作成です。
まずいな、近くから見ると木製の砦にしか見えない……
それに作業も、ジャングルの木や小さな木が邪魔でなかなか進まない。
一応直径18ブロックの円柱にしてみましたが、全体像が見えないので何とも言えないです。
ジャングル入り口の砦の屋上から見下ろしてみると――
んん~、ちょっと幹が太すぎるか?
直径15ブロックぐらいで作り直してみるかな?
でもあまり細くすると、円形に見えづらくなるからなぁ……
ひょっとしたら、太さは12ブロックぐらいがいいかもしれないです。
その砦ですが、豆腐改善を目指してベランダを作ってみました。
ひとまずはこれでいいかな。
角を削って、少しでも円に近づけることもできるけどね。
それ以外でやっていたことは、地下トンネル周囲を広げて、地底都市につなげる――みたいな?
ジャングルの景観を保ったままにしたいので、地下に都市を作るという考えで始めたけど、いまいち構想が湧かないです。
ジャングルはジャングルで、固有の村人が誕生すると言うので、ここにも村を作りたいのですけどね。
以上、今日の作業はここまで。
氷を採取した数は540124となり、前回の537087から3037ほど採取しています。
次回に続きます。
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……
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百六十七日目、2022年4月28日の記録です。
引き続き、ジャングル方面の開拓日記となります。
巨木作成について、その名称をもにさんと話し合ってみました。
私の知る限りでは、ファンタジーの巨木は世界樹か黄金樹の二つ。
そこで、もにさんにどちらがいい? と聞くと――
らむ:世界樹と黄金樹、どっちがいい?
もに:バウムクーヘン!
らむ:たった今、巨木はバウムクーヘンと命名された(。-`ω´-)
もに:だってゴールデンバウムはラインハルトに倒されちゃうから
らむ:では世界樹ですな
もに:えー
らむ:バウムクーヘンがいい?
もに:いえ、それだと丸太になっちゃいますから
らむ:ではストロングマシーンで(。-`ω´-)
もに:世界樹でいいです(=・ω・=)
紆余曲折の末、世界樹に決まりました。
まさに断腸の思いの決断でした。
世界樹の巨木を作って、その内部を移動できるとなると、DQ4を思い出します。
しかし、もにさんにとっては北欧神話のユグドラシルのイメージだそうでした。
そこで、この巨木作成計画は、ユグドラシル計画と名付けられたのであった。
その世界樹ですが、幹の直径を12ブロックに変更してみました。
そしてその建設方法ですが、高さを調節して描画距離ギリギリ以内の高さに抑えたいので、初期の頃に作っていた塔作成と同じように作っていきます。
最初(ファートスプレイ)に作った塔は、一階ごとに床を作って、階段で登っていく形をとっていました。
それと同じように、高さ10ブロックごとに床を作り、少しずつ高さを上げていく方法で作りましょう。
目指すは高さ限界ではなく、描画距離限界です。
定点観察の足場となる塔は、四方を一ブロック削って、少しだけ円形に近くしてみました。
この位置からでも世界樹がジャングルの木の間をぬって見えてきています。
地底都市の作成は、迷走中です(。-`ω´-)
少し作っては直したいところが出てきて――
以上、今日の作業はここまで。
氷を採取した数は556405となり、前回の540124から16281ほど採取しています。
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