百三日目~百四日目 雪原の村開拓史 ~その4~ 村の縮小完了、犬小屋にウサギ小屋
百三日目、2021年12月21日の記録です。
引っ越しとなると、いろいろと分かりにくい勧誘の電話がかかってきてめんどうだね。
というわけで、今日も今日とて雪原の村開拓です。
まずは雑用、鍾乳石を利用して、溶岩を集める仕組みを作っておきました。
時間はかかるけど、こうしておけばわざわざ地底深くに潜らずとも、溶岩を集められるのです。
鍾乳石を滴る溶岩なんて聞いたことないけれどね。
雪原の村では、小型の井戸(?)を場所移動して再構築しておきました。
この施設は、フェンスゲートを常に開けておかないと、村人が中に入って出られなくなってどんどんたまっていくということがありました。
一応井戸なのかな? 村人が集まる習性があるのでしょうかね?
そしてもう一軒家を建てておきました。
これで最後にしようかな、全部で7軒家が建っている村ということにしますか。
あとは一つの家にベッドを複数おいて、村人20人未満で調整しますか。
最後に定点観測して終わるのが日課になっています。
縮小したつもりだけど、思ったよりも大きな村になっているような気がする。
次回で、村の縮小と整頓は終わるかな?
おまけ
犬小屋に、最低限の二匹を連れてきました。
あとは繁殖して五匹にして……(。-`ω´-)
次回に続きます。
………
……
…
百四日目、2021年12月22日の記録です。
今日も今日とて雪原の村開拓日誌です。
今日の作業で、一通り村の縮小は完了です。
これで、広すぎて村人がはぐれたりすることは無くなるでしょう。
村の南側はこんな感じ、真四角の村では芸が無いのであえて形を崩してみました。
広く開けたスペースには、石工を作るための石切り台を設置する予定です。
農民三人、神父一人、後は全ての色のテラコッタを持った石工になる予定です。
村の北側はこんな感じ、全部で七軒の家が井戸を囲むように建っています。
ところで村人って、積極的に囲いから出ようとしますよね。
今日もちょっと外周のフェンスを並び替えていたら、ほんのわずかな隙を狙ってスルリと外に出ていくのです。
おかげでそういった作業は夜にやった方が良いという結論に到達してしまいました。
地下の農場も完成したので、農民ガチャを済ませておきました。
農民ガチャの結果、一人焼死しましたが、カボチャを取引してくれないのが悪いのです……(。-`ω´-)
これが石工ガチャが始まると、もっと犠牲者がでるのだよなぁ……
アウ〇。ビッツ収容所村人処理場が必要になるゆえんです。
おまけ
もにさんが雪原を駆けまわってうさぎを連れてきました。
第四越冬基地の一角にデッドスペースみたいな場所があったので、そこをフェンスで囲ってウサギ小屋にしました。
壁一つ挟んで犬(オオカミ)が居るのですが、まぁそこは気にしないと。
以上、村の縮小計画おしまいでした。
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