六十七日目~六十八日目 雪原の村にて (海底神殿水抜き作業 ~その6~)(人生の転機の巻)

 
 六十七日目、2021年11月3日の記録です。
今日も今日とて、球体要塞の作成と海底神殿の水抜き作業、それに加えて海底トンネルの作成です。
――の前に、ちょっとした別の出来事がありました。

この日は休日ということで、昼からもにさんと遊んでいたわけですが、こっちが別の作業中にもにさんが探検を始めたのです。
スカイプでいつもマイクラの画面を共有しながらプレイしているので、自分はそのもにさんの探検の様子を、まるでプレイ動画でも見ている感じに見ていたわけですが――

 雪原に足を踏み込んだと思うと、すぐに雪原の村を発見したようです。
 この村は、MineAtlasにも表示されず、隠し村みたいな感じです。
 
 そんなわけで、急遽予定変更、今日は雪原の村の保護に向かいます。
 

 村の周囲をフェンスで囲いながら、村の建物を撮影です。
 1.13では村は全て同じ仕様でしたが、1.14以降では地域ごとに建物に特色が生まれています。
 この雪原の村でも、トウヒ製のこの建物は初めて見ました。
 それほど複雑でもないし、素材的にも簡単なものなので、写真に撮って設計図として残しましょう。
 

建物の中は、原木や表面を削ったの(?)とか、木材を組み合わせて単調にならないようなデザインになっています。
うん、なんとなく建物の中は暖かいような気がする雰囲気ですね。

 井戸みたいなものもありました。
 雪原は、水源ブロックは凍るのですが、この井戸は階段ブロックを組み合わせて作ったもので、水のある場所は4分の1の広さを4つ集めて1ブロックの広さにしているので、うまく凍らないようにできているのですね。
 

 そして、保護が終わった後に撮影した、雪原の村全景です。
 コンパクトにまとめるのならば、北と東に伸びている部分を削る必要があるかな。
 情報では64ブロック以上は一つの村と認識されないみたいなので、村の中央から外れた部分にある家は取り壊した方がよいでしょう。
 
 ところでもにさんが、「雪を解かすことなく沸き潰しできないかな」などと言うのですが、調べてみたところ雪が存続するには明るさ12以下であることが必要とのことでした。
 つまり、明るさを8~12に留めておけば雪は残るということになります。
 これは街灯を狭い間隔で並べるしかないかな……
 

 あとは、記録の意味でこの写真。
 雪原の村までも、またしても距離があるのです。
 だから、青氷の氷上ボートの出番となるのですが、海底神殿に向かう西へのトンネルの途中にあるこの氷山の辺りから、南に分岐して進めば雪原の村へ向かえます。
 いずれはこの辺りに分岐点を作って、雪原の村へ直行する青氷の氷上ボートを作りましょう。
 
 ちなみに、雪原の村は発見者の名を取って「もにたん村」になりそうですw
 それに対して、最初の村は私が管理しているので、「らむたん村」ということになりますw
 雪原の村の管理はもにさんに任せてみようかな。
 プレイヤーの済んでいる場所も、私は温暖な場所でもにさんは雪が降る場所なのでイメージとしては合ってたりして。
 
 
 次、海底神殿の水抜き作業。
 

 海の広い場所にガーディアンが湧きまくるので、まずは砂の格子をある程度仕上げることにしました。
 水抜きと並行で格子作りをしていくと、ガーディアンが徐々に追い詰められて、残された場所に密集することになって作業が困難になることが分かりました。
 なるべくピースフルにはしないというルールでプレイしていますので、その辺りも考えながらプレイしなければなりません。
 
 今回はマルチプレイなので、砂の格子を作る担当と、ガーディアン迎撃担当に分かれてプレイして進捗が捗ったと思います。
 ん、援護射撃ありがとう、そしてありがとう!(シセロ風に)

 
 次回に続きます。
 
 
 ………
 ……
 …
 
 
 六十八日目、2021年11月4日の記録です。
今日も今日とて、球体要塞の作成と海底神殿の水抜き作業、それに加えて海底トンネルの作成です。
 
 
 海底トンネルについてですが、雪原の村を新しく発見したことにより、そこまでのアクセスを何とかしたいという考えが浮かび上がってきました。
 それに距離が結構あったりして、方向音痴もにさんが迷ったりして困るので、ちゃんとした道を作らないとという使命感――大袈裟!
 そこで、海底トンネルに分岐点を作り、雪原までの道を作ることにしました。
 それでは西へと向かう海底神殿や球体要塞への道と、南へ向かう雪原の村までの道を作っていきましょう。
 

 ふぃ、また氷山ぶち抜き作業だぜ、これ大変なんだよね。
 氷塊を削ってガラスでコーティングする作業――、簡単そうに見えて大変なのは先日述べた通り。
 削れ過ぎてしまうのに加えて、氷山の中に空洞が結構あり、そこに水が溜まっていたりするのでいちいち水抜きが必要なのがめんどくさい。
 
 めんどくさい。
 
 
 しかし――
 たぶんこの通路を通るたびに思い出すのかな。
 今日、2021年11月4日、人生の転機を迎えたのかもしれません。
 
 あれかな、環境さえ変わればうまくいくと人から聞いたことがあります。
 人から求められること、人から肯定されることがどれだけありがたいことか。
 私に必要だったものは、先に肯定してもらうことだったのかもしれません。
 
 鶏が先か卵が先かというジレンマの問題があります。
 卵を温めるように肯定してもらうために努力をするか、肯定してくれたからその人にもっとよく思われたい、その人に恥ずかしい思いをさせないために努力するか。
 別にジレンマの例として使うわけではないのですが、私にとっては鶏が先だったのでしょう。
 
 
 生まれて初めて自分をここまで肯定して受け入れてくれる人に出会えた。
 生まれて初めて幸せにしてあげたいと思える人に出会えた。
 生まれて初めて大切にしてあげたいと思える人に出会えた。
 
 環境が変わった今、私も変わっていくのかもしれない。
 この記事を投稿する時、今よりももっと幸せになっていますように(2021年11月5日5時40分執筆)
 
 
 2022年1月8日10時33分追記――
 人は出会うべき時に出会うべき人に出会うって本当なのですね。
 近所に引っ越してきたもにさんは、今日も私の家に泊まっています。
 
 
 
 ――?!(。-`ω´-)ハッ
 なんかトリップしていた。
 
 えーと!
 この通路は現在Z座標323です。
 そして、氷の村があるZ座標が800です。
 なんとまぁ、約500もあるのかよΣ(・ω・ノ)ノ!
  
 遠いわけだ、もにさんが迷うわけだ。
 海底神殿の作業が終わる頃には、開通したいものです。
 
 ちなみに今日の作業での進捗は23程度。
 ま、今日は特殊な日だったから仕方がないか。
 
 
 んでもって、本来の海底トンネル作成です。
 

 前回は水面越しに球体要塞が見えていたけど、今日は薄暗くてよくわかりませんねー。
 座標としてはX座標-631で、海底神殿のX座標が-728だったので、あと97ブロックほどトンネルを伸ばしたら到達なんだけど――
 それって海底神殿までの距離なのですよね。
 球体要塞で考えると、もうちょっと手前なわけで、あと少しで到着なのかもしれません。
 ゴール地点は、海底神殿の外壁にぶつかる形かなぁ……
 
 以上、水抜き作業もやったけど、写真撮り忘れたしそれほど進捗があったわけでもないので割愛!
 
 
 
 
 
 勘違いで済ませられて始まってもいないのに終わるのは不本意なので、よろしければ交際しませんか?
(スカイプのボイスチャットより抜粋)
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ