十九日目~二十日目 天空トラップの作成記の巻 ~その1~
マイクラ海兵隊、今日も行く。十九日目、2021年9月12日の記録です。
アイアンゴーレムトラップが完成したということで、その勢いで天空トラップも作っておこうかなと考えました。
これまでの経験上、天空トラップのお世話になることはあまり無かったのですが、少し改造して経験値を稼げるようになるってのもあるみたいなので、今回はそれを狙ってみましょう。
ガラスの塔に影ができてしまいますが、最終的に水でコーティングするので目立たなくなるかなと希望的観測です。
作り方は、前回シングルプレイの時と同じで、塔の中に天空トラップがすっぽり入り込む形にします。
この作り方ですと、ガラスを積んで作業場に向かうといった行動が何回も取れますので、何回かに分けて作成を進められるのが気楽なところです。一度登る度に一層仕上げるといった感じです。
あと、今回も青氷は使いません。
MOBは氷上の水流でも滑る速度が変わらないので、今回は石レンガでサクッと作ってやりましょう。
こんな感じに同じように仕上げていますが、初期に作成を始めると問題も生じます。
すなわち、弓の在庫が少なすぎて、ディスペンサー作成に支障が出るということです。
では弓を自作すれば――という話になりますが、糸も不足しがちなのでそう簡単に作れません。
また、ネザークォーツもまだ無いので、コンパレーターだったかな? が作成できません。
マイクラのトラップの類って、活用したいなと思う時期には。素材が少なくて作成が困難です。
そして、作成が軽々できる頃には、素材に余裕ができていてトラップ使ってまで集める必要が無くなります。
なんだかそんな気がするのですが、気のせいでしょうか?
天空トラップは、作成開始したばかりで進捗はこの程度です。
青氷を使わないので、前回よりは工程を短縮できるはずです。
続いて、活動範囲を城壁で囲んで、外部からの敵を遮断しよう作戦も動いています。
養蜂場の南側を活動範囲限界と設定し、石レンガを敷き始めました。
その一角に、砦の作成が始まっています。
蜂の巣で作業しているもにさんは、海上の拠点まで戻るのに距離があるので、城壁に砦を作ってそこを簡易拠点にすればどう? と提案しました。
この砦は、その簡易拠点になるのでしょうか――?
あとは小ネタとして、蜂が地下農場に紛れ込んでいますってところ。
花だけでなく作物にも集まる習性があるのか、家の中に飛び込んできて地下の農場へと飛んできたりしていました。
いずれ蜂は、ガラスの塔内部に閉じ込めることになっているのですけどねー。
今日の作業はこんなところです。
次回に続きます。
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二十日目、2021年9月13日の記録です。
昨日に引き続き、ガラスの塔作成&天空トラップ作成となります。
流れとしては、ガラス4セットと持てるだけの建築素材を持ってから始めます。
塔の壁としてガラスを積みつつ、天空トラップの建設現場まで登って、素材が尽きるまでトラップ作成をして、最後は飛び降りて一つの流れ終了です。
石レンガはどこにでもある石が材料ですし、ガラスは司書と取引して入手できるので問題ないとして、問題はディスペンサーの確保です。
弓が無いので、ここのところ夜は狩りタイムとなっています。
蜘蛛とスケルトンを優先的に狙い、糸のドロップと弓のドロップを狙います。糸があれば、弓を自作できますからね。
弓さえできれば、ディスペンサーの作成は後は丸石とレッドストーンなので問題ありません。
床の素材が青氷でないので、進捗が速いです。一度の登頂で、4フロアずつ作成していく形となっています。
この見た目、割とすごくて好きなのですが、完成するとここは閉じられた場所となるのですよね……
外壁のガラスが徐々に周囲を取り囲んでいっているのもわかります。
作成中に下を見てはいけません――といいつつブロックを並べる時は下を見ざるを得ないのですが……(。-`ω´-)
高さの限界に近いので、地上が遠いです。
天空トラップは、現在湧き層が三層まで仕上がっております。
これを五層まで仕上げてから、次は処理層の作成となるわけです。
地上から見上げたらこんな感じです。
なんだか針金で大きなブロックを支えているようにも見えますが、いずれ壁面は水でコーティングしますので、天空トラップはそれほどは目立たなくなるでしょう。
次、昨日見かけた砦のようなものです。
養蜂家もにさん専用の簡易拠点となる、城壁の一角に設置される砦です。
最初に島で作った第一砦の石レンガ版みたいなものですね。
特徴的なのは、このトラップドアで出来た窓です。
もにさんは「初期スポーン保護の影響からヒントを得ました」などと言ってますが、そう言えばそんなこともありました。
ホワイトリストなどを作成するために、私が色々と鯖管みたいに権限を持ったところ、初期スポーン保護も有効になってそこから近かった最初の砦に影響が出ていたのです。
それがこの写真。
管理者の自分から見たら正常なのですが、一般ユーザーから見るとドアが妙なことになっています。
これを再現したのが、トラップドアを利用した窓なのでしょう。
ま、この現象は、砦に影響が出ない程度に初期スポーン保護範囲を狭めることで直りましたとさ。
内装はシンプルです。
作業場所の反対側にベッドを置くのかな。
入り口は側面にありました。
この分だと、城壁の中から砦に入ることになるかな。
以上、天空トラップ作成記第一話でした。
しばらくは天空トラップとガラスの塔の並行作成がメインになっていくでしょう。
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