九日目 略奪者襲撃事件の巻
マイクラ海兵隊、今日も行く。九日目、2021年9月2日の記録です。
現在私の作業は、主に地下にある隠し畑の拡張と、村の南側の山を削って整地するの二つです。
最後の列の水源まで設置できたので、あと二列ほど、ジャガイモと小麦の列で一旦畑作成は終わりにしようと考えています。
今のところ、一度全部収穫すると、持ち物を全部収穫物にしてギリギリ全部持てるか余るかぐらいで丁度いいので、ここらが潮時でしょう。
農民のコスプレをした農協との取引は、夕方にある村での雑談タイム(?)の時と決めているので、朝から収穫開始して夕方までには収穫終わるって感じにスケジュールが出来上がります。
もう一つ、山を削って整地の進捗。
階段状にして一列ずつ削っていくのが、分かりやすくてやりやすい方法です。
フェンスの位置を調整して、鶏牧場も少し広げておきました。
この写真では牛の位置はまばらですが、山になっていた時には山に集まる習性があったような気がします。なんだろうねー。
さて、植林場で作業を続けているもにさんですが、蜂の巣を発見した――というより、花の近くに植林して蜂の巣が自然にスポーンしたのかな?
養蜂をやってみたいと言い出したので、ここは養蜂家もにさんとしてお任せしましょう。
ただ、蜂はこれまで自分は飛んでるのを見たぐらいで、養蜂はやったこと無いのでアドバイスできません。自分で調べてやってもらうしかないでしょう。
そんな中、もにさんが「自主的な亡命」という進捗を達成しました。見たことあるなと思ったけど、そう、略奪者の大将を始末した時に出るやつですね。
右上に謎のマークが出ているということで、「牛乳を飲めば消せるよ」とアドバイスしたのがちょっと軽率だったかもしれません。
牛牧場に行くということは、村に近づいてしまうということになります。ここはこちらから牛乳を届けるべきだったか?
ま、こうなるわけです。
これはちょっと落ち着いた時にようやく撮影できたものですが、実際に襲い掛かってきたのは夕方辺りでした。
村人が中央に集まって右往左往しているのは初めて見たような……
そうだ、以前のプレイでは実験的に襲撃イベント起こしてみたり、村人の数を減らすためにわざと発生させてみただけで、こうしてガチで戦ったのは今回が初めてのような気がします。
だから襲撃イベントはあまり覚えてなくて、最初2人しか襲い掛かってこなかったので小規模な襲撃かなと思ったわけです。
――が、そんな甘いことは無くて、倒せば倒すほど次の襲撃を呼び込むみたいな感じで、波状攻撃と言うのかな? そんな感じに次々と襲い掛かってくるのです。
フェンスで囲ってあるので、村の中にまでは侵入できないようですが、こいつらクロスボウ使うから油断できません。
村人をさっさと避難させるために鐘を叩いたりしつつ、右へ左と駆け巡って襲撃者退治です。
三回ぐらいの襲撃を蹴散らすと、襲撃は終わって村の英雄となりました。
マイクラ英雄伝説ですか、このイベントだけは海兵隊らしかったですね。
ちなみにこの襲撃、最終段階でもにさんはピリジャーに射抜かれてしまったりしていました。
芥子さんは遅れて参加するとのことで、まだ来ていない状態です。
自分も最後に出てきたヴィンディケーターに殺されそうになりましたが、フェンスの内側には入ってこられないので、危なくなったら一旦村の中に入って回復でやり過ごします。
アイアンゴーレムもフェンス際に集まってきて攻撃してくれるので、態勢は立て直しやすかったですね。
それよりもラヴェジャーっていうサイみたいな敵は何だよ、フェンス越しに攻撃してきますよ? 仕方がないのでこいつはアイアンゴーレムに任せましたよ。
そして村の英雄になったわけですが、これは昇進ものですか?
らむ中尉改め、らむ大尉でいいですかねw
ふぇー、やっつけたとつぶやいた直後に芥子さんがログインしてくるいいタイミング。
こんばんはーの直後にサボテンが刺さって死んでしまうのは、もう事故を通り越してギャグの領域に入ってますよ芥子さん。
芥子さんが言うには、体力が少なくなったら死んで回復するという強引な手段を取っているのだそうですが……w
得意技デスルーラですからなぁ……でもそれだと、アイテムを持ち帰られないよー。
芥子さんの死亡メッセージは、もう日常と化しております……(。-`ω´-)
まさに命知らずの特攻野郎の面目躍如ですw
でも村の英雄効果は結構便利ですね。
取引の品物要求数が大きく減るので、この機会に鍛冶屋から鐘を購入して取引レベルを稼いだりしておりました。
道具鍛冶屋は、ダイヤのクワなどを取引してくれる当たり鍛冶屋になったりして、大いに助かりました。
そうだなぁ、略奪者対策も講じないとならないでなぁ……。
フェンスだとゾンビは十分に防げますが、略奪者のクロスボウに対してはいまいちです。
ここは城壁の作成を始める必要があるかな?
城塞都市メルキドのように……
はい、そんなところです。
以上!
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