第二話 Out Of Time2
Fallout4のプレイ日記、続けて行きたいと思います。
前回は、町で核爆発が起きて、Vault111という所に避難したわけですが、途中で奥さんを殺され、息子を奪われてしまいました。
なぜこんなことになっているのかわからないのですが、とりあえずVault111を抜け出した、というところまででした。
起動画面で、「しゃがむと命中率が上昇し、スニーキング状態になる」と、ゲームのヒントが表示されてました。
隠密モードがあるということで、狙撃プレイが可能ということですね、少し安心。
やってみました。「HIDDEN」と表示されていますね。
このスキルを伸ばして行くことにするとして、とりあえず当てがないので自宅に戻ってみることにする。
クエストも「自宅に戻る」と出ているし、他にやることが無い……というか初見なのでやることわからないのでしばらくはクエストに沿って進めて行くことにします。
OblivionやSkyrimでは、メインクエスト放置して、まずは魔導師ギルドや大学に向かったわけですが、Fallout4はまず世界観がわからない。
舞台は未来のボストンらしいので、ファンタジー要素は無いと思うし。
というわけで自宅に戻ってきたら、召使ロボットのコズワースが庭の草刈をしています。
そこでコズワースとの会話で、とんでもない事実を聞かされました。
どうやらゲーム開始直後から200年経っているみたいです……
つまり、Vault111の装置で200年眠っていたわけなのですね。
この後、コズワースと周辺で家族を探すって話になったけど、奥さんはもう死んでいるんだよなぁ……
コズワースは信じていないみたいだけど。
家の中に入ってみた。うん、ボロボロ。200年も放置されていたのだから仕方ないか。
改めて周辺の調査です。念のために隠密モードで移動することにしたけど……
他の家の中に入ったとたん、すぐにコズワースに見つかってしまいました。
隠密能力がダメなのか、ロボットだから赤外線でも感知しているのか……
コズワースから、この辺りには家族は居ないと聞いたけど、まあそうでしょうねぇ。
どこに行ったらいいのか? ということで、すぐ隣にコンコードという街があるという話を聞きました。
そこにはまだ生きている人たちが居るようですが、手荒な方々だそうで……うーむ。
南の歩道橋を越えて、レッド・ロケット・ステーションがあって、その向こうがコンコードだそうです。
というわけで、隣町のコンコードに向かうことになったけど、しばらくこの辺りを見て回ることにします。
コズワーズは付いてくるのかな、と思ったけど、自宅の前から離れないようです。やっぱり召使いロボットなんだろうな。
なんだか白骨化していない遺体と、バイオハザードに出てきた犬ゾンビみたいなのが転がっています。
とりあえず隠密モードで、そろそろと移動することにします。
「Qキー」を押すと、これは多分周囲に居るものを探索するのかな。
先ほどコズワースの傍で押してみたら、コズワースが表示していたことだし。
ということは、この近辺に犬が居るということになるのかな?
というわけで、隠密で犬が居るらしき方向へ移動してみると、建物の影にうろうろする影が……
犬が居たけど、襲ってこないかな……
またしても速攻で見つかってやんの。
いかんねー、やっぱり隠密能力低すぎ。
でも見た感じ普通の犬のようです。普通に会話モードに入って、よくわからないうちに同行することになったようです。
なんか突然何かが襲い掛かってきました。土の中から出てきたような気がしたけど、犬ばかり襲っています。
ぼーっと見ていたら、さらに数が増えて自分も襲われてしまいました。
HPが減ったので、「ラッドローチの肉」を食べてみたら……ってゴキブリの肉食べられるのか、気持ち悪いな!(;´Д`)
そしたらHPは回復したけど、「放射能ダメージを受けて体力の最大値が減っています」だとさ、めんどくさー!
犬が居た傍の建物には、ワークショップというものがあって、建物の建造や調整、除去ができるみたいです。
さらに、武器を造る事ができる台もあったけど、とりあえず早急に必要では無いみたいなので後回しすることにします。
ワークショップで物品を解体して素材を手に入れて、その素材を元にいろいろ作っていくって感じかな。それによって廃墟を復興させていくとか。
建物の中でごちゃごちゃやってたら、いつの間にか日が暮れていました。
何故か、なんとなく夜出歩きたくないので、建物の中に篭ることにします。
ドアやシャッターを閉めることができるみたいですね。
犬が勝手にドア開けるのが困るけど……なんでこんなに夜を嫌がるのか思い出した。
最近までマインクラフトやっていたからでした。