ドラゴンクエストX レベル98 サブストーリー それは誰がために 後編 瀑布の女王、そのために生きた
「ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オフライン」のプレイ日記です。
普通にネタバレ感想とかを書いているので、未プレイの方はご注意を。
プレイ日付は2025年10月17日、ヴェリナード城下町から始まります。
前回は、ヴェリナード城で受けられるサブストーリーを始めました。
今回は、引き続き同サブストーリーを見ていきます。
ヴェリナード王国のサブストーリー「それは誰がために」では、王子オーディスが女王統治の伝統に逆らい、男として王になる決意を固めます。
その象徴として「恵みの歌」を唄う儀式に挑みますが、結果は失敗。実はこの歌は本来「育みの歌」と呼ばれる一つの歌で、女王用の「恵みの歌」と男王用の歌に分けられていたことが明らかになります。
王子は封印された「男の王の歌」を求めて旅立ち、詩歌の遺跡やジュレリア地下廃坑を巡る中で、かつて王位を退いたラーディス王が、あえて男の歌を“封印”として残していたことを知ります。
そして王子は、自らの力でその意味を解き明かし、次なる手がかり――「第四の詩歌」へと挑んでいくのでした。
以上、前回のあらすじです。
今回はクエスト「瀑布の女王」から始まり、まずはヴェリナード城の王子の部屋に向かうことになります。
オーディス王子は、シエラ巡礼地で見つけた王の石板の文字を解読して、導きの歌を唄ってみたが、育みの効果を生み出せませんでした。
だから、王になる資格がないと言うのか、とうなだれています。

そこにエリーゴ調査員がやってきました。
彼は、王の石板から隠された文字を発見したのです。
石板の側面にうっすらと文字が彫られていて、そこには「極意を瀑布の女王の足もとへと捧げよう」と書いてありました。
オーディス王子は、瀑布という文字から滝という意味を見つけ出し、女王と呼べるほど大きな滝は、清廉の大滝だと判断しました。
そこでエリーゴ調査員の呼び止める声に耳を貸さず、今度はラムリーザの力を借りずに一人でやってみると言って出かけてしまいました。
エリーゴ調査員は、瀑布の女王が清廉の大滝を指すという考えに疑問を持っているようです。
彼は巡礼の旅について記された本の内容から、清廉の大滝は瀑布の王と呼ばれていて、瀑布の女王は別の滝だと考えています。
しかし彼の持っていた本は途中で終わっていて、瀑布の女王の記述がありません。
そこで、元々の持ち主だった旅の学者に会って、詳しい内容を聞いてくることになりました。

ヴェリナード領南、海辺の交易所にて。
考古学者カーラムに、ふたつ滝の巡礼という本について尋ねてみました。
彼が言うには、瀑布の女王はヴァース大山林の東にある滝を指していたとのことでした。

そのことをエリーゴ調査員に報告していると、そこにオーディス王子が戻ってきました。
清廉の大滝からは何も見つからなかったと言っていますが、調査員は元々そこを指しているとは言っていません。完全に王子の勇み足だったのです。
そこで今度は、ヴァース大山林に向かって瀑布の女王と呼ばれる滝を見つけに行くことになりました。
今度は同行することになったようです。

ヴァース大山林、瀑布の女王と呼ばれる滝にて。
滝つぼの中に入って調べることになりましたが、これは王子自ら飛び込んで自分で探すとのことでした。
王子が滝つぼに入る――
なんだかドラクエ6でイライラさせてくれたホルス王子が脳裏に浮かぶなぁ(^ω^)
そして王子は、そこで王の石板を発見しました。
石板には、暴君バサグランテに苦しめられているウェディの民を憂うラーディス王のことが書かれていました。
さらにこの石板にも、側面に隠された文字がありました。王子は学習しているようです。
そこには、導きの歌の極意を得る方法が書かれているようです。
そこで王子は一旦城に戻り、じっくりと調べることにしました。
ここで報酬を貰い、クエストをクリアしました。
続いてクエスト「そのために生きた」が始まりました。
オーディス王子は、先ほど見つけた石板を調べ終わっているようです。
しかし導きの歌の効果を生み出すための、決定的な情報が得られていないそうです。
石板が示している「心ふるえる場所」がわからないのです。

そのうち、恵みの歌を唄う時間になりました。
女王が唄っている後ろで、話をしている王子です。
ここでセーリアが、オーディス王子になぜ王になりたいのか問いました。
王子は、すべての人々を王となって守りたいと答えました。
セーリアは父、ラーディス王もかつてそう言っていたと述べ、心ふるえる場所は知恵の眠る遺跡、波紋の音叉が導く先にあることを教えてくれました。
そこに行って、ふたつの歌、恵みの歌と導きの歌を唄えば、導きの歌の極意を得られるということです。
そのためには、女王にもそこに来てもらう必要があります。
何が起こるかわからないので、ラムリーザも同行することになりました。

知恵の眠る遺跡にて、王子が心を伝える言葉を唱えると、旅の扉が開きました。
心ふるわせ、ふたつがひとつ。
ひとつの心、恵みを与えん……。
いや、与えてください!(`・ω・´)
そして旅の扉の先には、またしても石板だけが残されていました。
そこには、ラーディス王の力では暴君を滅ぼせないことが書かれていました。
残された手段は、時を止める永遠の水の中に封じ込め、誰かが見張り続けることです。
それはラーディス王の役目であったはずですが、それは同時に絶望から立ち直ろうとあえぐウェディの民を見捨てることを意味します。
王が迷っていると、娘のセーリアが暴君を道連れに永遠の水に入ってしまいました。
王の心の迷いを見抜いた娘は、王に代わり自ら封印の巫女になったのです。
ラーディス王は愛する家族を犠牲にしてしまいました。
命と引き換えにしてでも守りたい宝だった家族を。
そこで王は、王であるがゆえに自らを犠牲とできぬ境遇を呪わずにはいられませんでした。
そして悟りました。父として愛する家族を守る、それこそが男の役目だと。
ラーディス王は王位を妻に譲り、以後、男が王位に就くことを禁じました。
王家にある男は、家族を守ることだけに持てる全てを注がねばならない、と。
そしてこの石板を手にした者へのメッセージも残されていました。
禁を破り男の王を目指す者は、王でありながら家族を守ることもできるという思いの強さを示してみよ、と。

そこでラーディスの誓いの証人、ラディスオーとの戦闘が始まりました。
オーディス王子が、思いの強さを越えると言うのなら、倒してみせよ、と。
倒すのは我々ですけどね(^ω^)
戦闘はフバーハでブレス攻撃を防ぎつつ、23分ほどかけて退治しました。
しかし戦闘が終わっても、証人ラディスオーは最後の力を振り絞って女王に襲い掛かりました。

それを守ったのは、メルー公でした。
メルー公は、ラーディス流の剣技を使い、女王を守ったのです。
ここでメルー公は、オーディスに語りました。
いつもののんびりとした口調ではなく、厳しい口調で。
それは石板に書かれていたとおり、王家の男は何を置いても家族を守ることを第一とする誓いを立てていることでした。
それはまだ自分の家族を持たない王子に実感できるかわからない、とてつもなく重い責任です。
そこでメルー公は、王として国を守りつつ、大切な家族を守り抜く責任を同時に抱える覚悟があるのか問いました。
最初は戸惑った王子でしたが、はっきりと覚悟を述べました。
家族も国の民も、ウェナ諸島に暮らす全ての人々を守る王になる、と。

覚悟を示した王子は、女王と共に唄い、導きの歌の極意を得ました。
二人の歌の力によって、王子は育みの効果を現すことに成功しました。
こうしてオーディス王子は、王となる資格を得たのです。

女王の間に戻ると、魔法戦士団の団長のアーベルクと王子の話を聞いてしまいました。
団長の話では、メルー公はかつてヴェリナードの剣神と呼ばれたほどの伝説の魔法戦士だったそうです。
メルー公は王家に入った時、その力を女王を守るためだけに使うと誓いを立てました。
だから王子は、父の実力を知らなかったのです。
その話を聞いた王子は、自分の未熟さを改めて痛感したようです。

ラーディス王の誓いを知ったオーディス王子は、国の民だけでなく、自分の家族も守れる王になると宣言しました。
母には王としての心得を、セーリアには王家の歴史を、そして父にはラーディス流の剣技をそれぞれ教わることになりました。
そしてラムリーザには、これからもかけがえのない友人としてよろしく頼む、とのことでした。

これにてサブストーリー「それは誰がために」は終わりました。
ヴェリナードにおけるこれまでの伏線や謎が、一気に回収された話でした。
なぜ男の王を禁じたのかという謎や、セーリアが封印の巫女になった詳細などがよくわかりました。
各国のストーリーが、どんどん終わりに向かっている感じです。
クエストであと残っているのは、ドワチャッカ大陸のドルワーム王国のサブストーリーだけになりました。
以上で、今回の話はここまでにします。
次回は、ドルワーム王国のサブストーリーを見ていきます。
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