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偽の恩赦

 
デルビン「実はホワイトランで相当な権力を持つバトル・ボーン家のひとりから依頼が入った」
 
 ウィンドヘルムに引き続き、今度はホワイトランでの特殊任務を任される事になったようだ。
 現地に行き、オルフリッドという者を探さなければならない。
 細心の注意を要する問題が浮上したので、この仕事は俺に回ってきたというわけだ。
 
 
 というわけで、再びホワイトラン。
 ホニングブリューや、盗みなどで何度か訪れたことあるけどね。
 
 さて、オルフリッドという者だが、酔いどれハンツマンという店で出会うことができた。

 オルフリッドは、偉大なるバトル・ボーン族の支援者だそうで……
 へぇへぇ、すごいですねぃ。
 
レイジィ「デルビンに頼まれて来たんだがな」
オルフリッド「来たな!しかも時間通りだ。アーンの身に何かあったらただではおかん」
レイジィ「時間決めてたのかよ……、知らんかった。で、アーンとは誰だ?」
オルフリッド「私の親友だ。何年も一緒に戦ってきたのだ。年に勝てなくなるまでな」
 
 その親友がどうしたのかと言うと、なんかヤバいことやらかしたらしい。
 ソリチュード市警隊が、アーンを重罪で追っているそうな……
 ん、ソリチュードと言えば、ロッグヴィルみたいになるんかな?
 彼は結局どうなってしまったんだろうか。
 
 で、そのアーンとやらは、ホワイトランに逃げ込んだのは良いが、酔って騒いで逮捕されたそうで。
 信じられるか? と聞かれても、それって立派な騒乱罪だろがw
 
 それはそうとして、ホワイトランの当局にはまだ素性が割れていないようなのだ。
 オルフリッドは、まだアーンを救うチャンスがあると考えているようだ。
 
 そこで俺の出番と言うわけか。
 
レイジィ「分かった、牢獄に案内してくれ」
オルフリッド「ちょっと待て、これは単純な脱獄とは違うんだ。アーンの名を記録から永遠に抹消するんだ」
レイジィ「抹消だぁ?」
オルフリッド「あいつには新しい身分を用意した。衛兵の追及を振り切るにはそれしかない」
 
レイジィ「で、仕事は?」
オルフリック「仕事は2段構えだ」
 
 ひとつ、ソリチュードからホワイトランの衛兵に送られたアーンに関する手配書を盗む
 ふたつ、入居者名簿にあるアーンの名前を書き換える
 
レイジィ「そんなことが簡単にできると思っているのか?」
オルフリッド「簡単だったらプロではなく、そこらへんのゴロツキを雇っている」
レイジィ「ふっ、プロと来たか」
オルフリッド「いいか、物はふたつともドラゴンズリーチの内部に保管されている」
 
 
 ドラゴンズリーチか……

 かなり立派な建物だよな。
 
 しかしプロか。
 俺も大きく見られたものだ。

 ドラゴンズリーチの中。
 執政の部屋にあるとか言ってたな。

 さすがに衛兵が巡回してるぞ……
 慎重にな、シャヴァーリも見つかるなよ。
 
 さて、執政の住まいにある書斎にある大きな本を探すか……
 
 アーンの記録を適当に書き換えておけば良いのだっけな。

 どれどれ、これだな……
 騒乱罪でもそんなにたいした事なさそうだけどな。
 サラサラと――
「アーンは宿屋の壁に小便をひっかけました」
 こんなので良いのか?
 適当と言うから、軽そうな罪に書き換えてやったが、後は知らないぞ。
 
 
 さて、次はアーンに不利な手紙を盗むのだが、衛兵の目を盗んで部屋を一つ一つ調べていくしかないな。

 おそらくこれだな

 殺人か、これは流石にいかんな……
 だが仕事は仕事だ。
 アーンの肩を持つ言われはないが、プロは私情をはさんではいかん。
 これをオルフリッドに届けるとするか。
 
 

レイジィ「すべて終わった、アーンは安全だ」
オルフリッド「アーンだと? そんな奴は知らんな」
レイジィ「何?」
オルフリッド「はっはっ、どうやら仕事を果たしたようだな、報酬を受け取れ」
レイジィ「なんだかよくわからんが、うまくいったってことだな」
オルフリッド「デルビンに伝えてくれ。私があいつを支え、これからホワイトランでの事は面倒を見るとな」
 
 
 これでよし。
 盗賊ギルドは、オルフリッドをホワイトランの有力な味方として信頼できるだろう。
 
 
~ Mission Complete ~
 
 
 
 
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