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サマーセットシャドウズ ~アルトマーの盗賊ギルド~

 
デルビン「ふむ、どうやらお前の行動が波風を立てているようだ。民がまたギルドの話をしだした」
 
 ウィンドヘルムで仕事を何回かこなした時だ。
 デルビンは特殊任務というものを持ってきたのだ。
 
 ウィンドヘルムのトルステン・クルーエル・シーから知らせが入ったようだ。
 何でも、競合ギルドが活動を始めようとしているらしい。
 しかも奴らは、我ら盗賊に奴らの獲物を殺したという汚名を着せようとしているのだ。
 
レイジィ「うむ、きたない奴らだ」
デルビン「行って片付けてくれ」
 
 
 というわけで、再びウィンドヘルムに行ってくることになったのだ。
 
 まずはトルステンという者を探す必要がある。

 彼は、ちょうど酒場に来ていたようだ。
 
レイジィ「あんたがトルステンか? 頼みたい仕事があるとデルビンから聞いたが」
トルステン「娘のフョトリが……、数ヶ月前に殺されてしまったんだよ……」
レイジィ「ふむ」
トルステン「物盗りの犯行だと思う、娘はいつも宝石類をじゃらじゃら身に着けていた。今に危ない目に遭うぞと叱ってやったが、まさかこんな事になるとは……」
レイジィ「言っておくが、これはギルドの者の仕業ではないからな」
トルステン「言うまでもない、あんたらギルドのやり口とは違うからな」
 
 トルステンは何週間もかけて犯人を突き止めたようだ。
 それはアルトマーだとか……。
 アルトマーなんてさ、盗賊なんかやってないで、引き篭もって書物とにらめっこでもしてたらいいんだよw
 それが一番お似合いだ。
 で、そのアルトマーは、この辺りに新しくできかかっている、一種のギルドに所属する盗賊だと公言していた。
 
 今回の任務は、トルステンが探している物を回収して、ついでに商売敵のギルドを排除すればいいことだ。
 回収するものは、トルステンの娘が身に着けていた銀ロケット。
 クルーエル・シー家に代々伝わる家法であり、彼はそれを取り戻したがっているのだ。
 
レイジィ「わかった。で、どこから始めたらいい?」
トルステン「手がかりはニラナイという名だけだ。そこから当たってみるのがいいだろう」
 
 
 
 ニラナイ……
 そんな人は、シラナイ……
 誰だかわからんが、聞いて回るとその人は広場で露店をやっているとか。

レイジィ「あんたがニラナイか?」
ニラナイ「ええ、何か御用?」
 
 彼女に「フョトリの件で来た」と言ってやったが、どうも取り付く島が無い。
 何か隠しているようだな。
 仕方ないので少し脅してやると、彼女はすべて語り始めた。
 
 どうやらアルトマーの盗賊ギルドは、サマーセット・シャドウズと名乗っているそうだ。
 そして頭にはリンウェという者が居て、死体から金目のものを奪ったりしていると。
 だが、フョトリを殺したのはリンウェではない。
 奴はただ、死人から盗むのが好きなだけだ。
 だから殺されたフョトリから、残されていたロケットを盗んだだけだと言う。
 
レイジィ「で、あんたはどう関係していたんだ?」
ニラナイ「ずっと昔、スカイリムで盗賊ギルドから盗品を買い受けていたのよ……。そこにリンウェがやってきて、盗品を買わなかったら殺すと言ってきたの」
レイジィ「リンウェさえなんとかすればいんだな。で、奴の居場所はどこだ?」
ニラナイ「教えるなら殺さないって約束して!」
レイジィ「盗みはやるが、殺しはしない。それが我々のやり方だ」
ニラナイ「リンウェはアターリング・ヒルズ洞窟ってところに潜んでいるわ」
レイジィ「なるほど、わかった」
ニラナイ「そこからギルドの全員と連絡を取っているから、気をつけてね」
 
 
 アターリング・ヒルズ洞窟か、さっそく向かうとしようではないか。
 
 ………
 ……
 …
 

 そこには、見張りが二人存在していた。
 
レイジィ「撒くか?」
シャヴァーリ「あたしに任せて」
 
 シャヴァーリはそういうと物陰から飛び出していく。
 見張りの一人をあっというまに片付け、そのまま二人目に飛び掛る。

 うむ、シャヴァーリの戦闘力はなかなかだ。
 
 二人目もシャヴァーリの敵ではなかったようだな。

 一気に二人とも片付けてしまった。
 
 
レイジィ「やるじゃないか」
シャヴァーリ「あたしはギルド関係ないからね、殺しなら任せて」

シャヴァーリ「それにいずれ、この技術が必要になると思うから」
レイジィ「サルモールの仕事、か」
 
 シャヴァーリなら、ちょっとやそっとの奴など軽く片付けてしまいそうだな。
 
 
 よし、このまま突入するぞ。
 
 
 
 
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©発行年-2019 らむのゲーム日記