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ならず者の愚行 ~ガラム・エイの要求~

 
 さて、ソリチュードまでやってきた本題はガラム・エイだ。
 彼は俺と同じアルゴニアンだと言うから、見つけようと思えばすぐにでも見つけ出せるだろう。
 
 しかしソリチュードはどうにも肌に合わない。
 衛兵がしっかりしていて、いかにも「お前を見張ってるぞ」って感じがするんだよ。
 まぁリフテンの衛兵はギルドが金で買収しているとか言ってるというのもあるんだけどな。
 
 
 そのガラム・エイとは、ソリチュードの宿屋で出会うことができた。

 お前がガラム・エイか?
 
レイジィ「おい、ゴールデングロウ農園の件で来たぞ」
ガラム「えっと、養蜂園だったかな? 残念だが、あまり詳しい事は知らないんだ」
レイジィ「新しい所有者のための仲介をしたはずだ、契約書に代理人としてお前の名前があったぞ」
ガラム「したかも知れないし、してないかも知れない。自分の扱った取引を、いちいち覚えていられないんでね」
 
 ブリニョルフの言った通り強情な奴だな。
 やはり賄賂みたいなものが必要なのか?
 
レイジィ「購入者を割り出してもらえるのなら、何かやってやってもいいぞ」
ガラム「まぁ、そう言うのなら手に入れたいと思ってた物があるんだ」
レイジィ「調達なら任せてくれ」
ガラム「ファイアブランド・ワインを1ケース探している客が居てね、たまたまブルーパレスに1ケースあるらしい」
レイジィ「そいつを盗って来ればいいんだな」
ガラム「そういうことだ、持って来てくれたらゴールデングロウ農園について話をしよう」
 
 
 要求が調達でよかった。
 それなら俺の得意とする分野だ。
 
 ブルーパレスとは何のことだと思ったら、どうやらソリチュードの首長の屋敷のようだ。
 ちとやっかいかもな、首長の屋敷となると、警備も厳重だろうし……
 

 衛兵多いな。
 ここはコソコソせずに堂々と盗み出す作戦だ。
 探し出すのはファイアブランド・ワインのケースか。
 
レイジィ「ここがソリチュードで一番大きな屋敷、ブルーパレスだな」
シャヴァーリ「さすがスカイリムの首都の屋敷ね、立派だわ」
レイジィ「首長にも挨拶しておくべきかな」
シャヴァーリ「そうね」
 
 とまぁ、観光客を装うw

 まぁついでだ。
 何やら重要な会議中のようで。
 なんでも近くの洞窟で、おかしな音がしたりや光が見えたりするそうだ。
 また、ドラゴンブリッジという所で問題が起きているらしい。
 
エリシフ「ファルク、ドラゴン・ブリッジに増援を送るよう私が言っていたと、アルディス隊長に伝えて」
ヴァルニウス「ありがとう、エリシフ首長。でも、あの洞窟は?」
ファルク「誰かにその洞窟も対応させるよ。ヴァルニウス、君はゆっくり休んでいい、解散」
洞窟に対応したときの話・スカイリム演技より)
 
 とまぁ話し合いは終わったようだ。
 こっちの仕事も終わらせますか。

 あった。
 こいつをガラム・エイの所にもって行けばいいんだな。
 
 ………
 ……
 …
 
レイジィ「ファイアブランド・ワインを持ってきたぞ」
ガラム「素晴らしい。客をあまり待たせて、他の所で頼まれちゃたまらんからな、そうだろう?」
レイジィ「そういうことにしてやろうか?(盗品だけどな、それw)」
ガラム「ではゴールデングロウ農園については、知っている事を話そう」
 
 ガラム・エイの話では、ある女から、とある大きな取引の仲介を依頼されたと。
 それがアリンゴスからゴールデングロウ農園を買い取ることだと。
 そこで、金を持って行き、権利書の写しを持ち去ったと言う。
 
 だがそんなことをする理由は聞いていないと言う。
 ただ、彼女の中に怒りを感じたのだそうだ……、メルセル・フレイに向けられた怒りを。
 
レイジィ「それだけか? 名前もわからないのか?」
ガラム「この商売では、名前はあまり問題にならない」
レイジィ「契約したのだろ? 嘘をつくな!」
ガラム「言っとくが、知っているのはそれだけだ。何でも知っているなんて言った覚えはない」
 
 そう言い捨てると、ガラム・エイはその場を立ち去って行った。

 うむ、やはり強情だ。
 ブリニョルフからの指令では、「後をつけて何を企んでいるのか突き止めろ」ということだったな。
 どこに向かうのか、追跡するか……
 
 
 続く――
 
 
 
 
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