呪われた部族 ~呪われた族長~
- 公開日:2018年9月21日
さて、現在セプティマスから、エルフの血を集めるよう依頼されているのだ。
オークもアレでエルフの一つなんだよなー。
今回はオークの血を求めて、オークの要塞に行ってみることにした。
リフテン南西に、ラーガシュブールという名のオークの要塞があるのだ。
そこでは、要塞を巨人が攻めているようで、見張りの魔導師が氷の矢で応戦していた。
うーむ……(。-`ω´-)
片付けてやるかぁ。
魔法に気を取られている隙に――
射抜くだけの簡単なお仕事ですw
これでオークに対する印象はよくなったはずだ。
早速血をもらいにいくかー。
――と思ったら、入り口で先ほどまで巨人に魔法を放っていたオークに呼び止められてしまった。
アタブ「頼む。一族が苦しんでいて、助けが必要なのだ」
ラムリーザ「頼む。セプティマスの依頼で、血が必要なのだ」
リセッテ「こほん、ここで何が起きているのですか?」
なんでも、ここの族長が呪いを受けて弱っているそうだ。
そして、それを察して巨人が攻めてきたのだ。
先ほどの巨人もその一部のようだ。
巨人の進撃か?
どうやら血をもらってる場合じゃないみたいだな……
族長の呪いを解くために、マラキャスの助けを求めたいと言っているが――
またデイドラかっ。
ろくな結果にならない予感がしますねー(;´ー`)
まぁ、オーク自体がマラキャス信仰だからねぇ……
そこで、儀式を行うために必要な道具を取ってきて欲しいと言うのだ。
必要なのは、トロールの脂肪とデイドラの心臓。
持ってたかな?
デイドラの心臓は、先日デイゴンの祠でデイドラと戦ったときに入手しているね。
トロールの脂肪は――、そこらへんのトロールを狩ってこようw
………
……
…
ラムリーザ「はい、取ってきたよ」
アタブ「よくやってくれた。さあ、一緒に来い。お前はもう当事者だ。儀式に参加してくれ」
ラムリーザ「デイドラの儀式ね(;´ー`)」
先日起きたデイゴンの祠での出来事が思い出される。
知らねーぞっとw
アタブは族長のヤマーズを呼ぶと、要塞の中央に行った。
そこにはオーク装備が供えられていた。
そして儀式は始まった。
アタブ「偉大なるマラキャスよ、どうか我らの窮地をお救い下さい――」
ああ、始まってしまったw
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