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脅しだなんて、とんでもないw

 ウィンドヘルムで頼まれたことはあと一つ残っている。
 トールビョルンという者が、金に執着しすぎているので懲らしめてほしいという内容の依頼だ。
 もともとそのつもりで入ったのだが、ひょんなところでマルボーンと再会して他事やっちゃってたや。
 
 さて、ここがトールビョルンの家だ。

 なんか記憶が……
 そうだ、ウィンドヘルムのブッチャー事件で娘が殺害された所だ。
 スヴァルスの記録にも、「マスター・トールビョルンは娘の喪中」とか書いていたな。
 
 さて、トールビョルンが出てくるまで待つとしよう。
 わざわざ押し入る必要はないだろうし。
 
 ………
 ……
 …
 
 しばらく待っていたら、トールビョルンは屋敷から出てきた。
 さて、どう切り出すか……

ラムリーザ「ちょっと話を聞いてもらいたいのだがなー」
トールビョルン「なんだ?」
ラムリーザ「なんでアルゴニアンに適正な賃金を払わんの?」
トールビョルン「あのトカゲどもには、支払ってやる金ほどの価値もない。真面目なノルドと同じ給料にする気は無い」
ラムリーザ「話し変わるけどおっさんさぁ、サルモールや帝国のことどう思う?」
トールビョルン「あの連中はノルドの威信を踏み躙るきたないやつらだ!」
ラムリーザ「あんたは同じことをアルゴニアンに対してやっているという自覚は無いん?」
トールビョルン「な……」
ラムリーザ「彼らにちゃんと支払ってやれよ、痛い目を見たくなければな……( ̄ー ̄)ニヤリ」
トールビョルン「待ってくれ、確かにあいつらに厳しすぎたかもしれん。シャッター・シールド家の名誉に誓って、きちんと給料を払う。信じてくれ」
ラムリーザ「ああそうだ、スクゥーマ中毒者はいくら減俸してかまわんからな。そういうやつの給料を回してやれw」
 
 ふふっ、自分の嫌いなものと比較して同類だと言ってやれば、こんなもんよ。
 
 確かにオンドルマールはエルフ至上主義とか言っている。
 だがノルドはノルドでノルド至上主義みたいなことやってるじゃんか。
 結局は同じなんだよ。
 
 人は誰でも自分以下の存在を作りたがるものさ。
 
 ま、俺にとっては「スクゥーマ中毒者」が、最下層のゲスだけどなw
 
 
リセッテ「ねぇあなた?」
ラムリーザ「なんぞ?」
リセッテ「もっと穏便にできなかったのかしら?」
ラムリーザ「十分穏便に済ませたがな……(。-`ω´-)」
リセッテ「そう? 脅していたように見えたけど……」
ラムリーザ「気のせいだw」
 
 
 さてっ、波止場で引き受けた依頼しこれで全て解決したな。
 波止場に戻って報告してやるか。

 
ラムリーザ「ほれ、トールビョルンがもっと払ってくれるようだぞ」
湿地帯の斥候「トールビョルンを説得したのか?こいつは驚いた」
 
 なんか、万が一の場合に備えていたものを受け取ってくれといって薬をよこしてきたんだが、スクゥーマじゃないだろうな?
 
 
 スクゥーマ……
 
 
 ああそっちもあったな。
 浅瀬にたたずむとやらに投げつけておいて、ウィンドヘルム桟橋での仕事は一件――、いや三件落着っと。
 
 
 
 
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