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テル・ミスリンにて ~黒の書~

 
 戻ってきました、テル・ミスリン。

 黒の書について、ネロスに伺ってみるのが今回の目的だ。
 
 ネロスに再会しての第一声は、「アッシュスポーンから採取した灰はまだなのか?」であった。
 まだだ、アッシュスポーンが全然居ないのだから仕方が無い。
 そして次の声は――

ネロス「ヴァローナを見なかったか? 腹が減ってきた」
ラムリーザ「知らんがの」
ネロス「なら探し出して、アップルキャベツのシチューとカニスの根の茶を用意するよう伝えるのだ」
ラムリーザ「めんどくさいのぉ……」
リセッテ「ボソボソ……(黒の書について聞かなくちゃダメなのよ、機嫌損ねちゃダメ)」
ラムリーザ「仰せのままに、マスターネロス殿!(`・ω・´)」
ネロス「ようやく私が要人である事を理解する者が現れたか」
リセッテ「知識に関する要人ならば、もちろん黒の書の在り処を知っていますよね?」
ネロス「ハルメアス・モラが世界中にばらまいた、深遠なる知識の書の事か?」
 
 煽てられていい気になったネロスは、いろいろと黒の書について話してくれた。
 
 黒の書は、危険な知識とはいえ、知識には違いないので有用であること。
 そしてそれは経験上、最も有用な部類の知識でもあるのだ。
 ミラークについても知っていて、彼がハルメアス・モラに関連のある何らかの存在が島中に影響力を広めているという。
 
 他の黒の書の在り処も知っているようだ。
 それは、チャルダックというドゥーマーの遺跡にあるという。
 ネロスは、古代のドゥーマーが本を発見し、研究するために持ち帰ったものだと推測しているのだ。
 しかし、本はそこにあるが、保護ケースに封じられていて、開くことはできなかった、と。
 だが二人で協力すれば本を手に入れられるかも知れないのだ。

 というわけで、目指すはチャルダック遺跡となった。
 チャルダック遺跡は、ソルスセイム東側にある古代ドゥーマーの都市。
 ほとんど水没してしまっているが、黒の書が保管されている図書館は、幸い水面より上層に位置しているというのだ。
 
 それ急げー。

 みんな遅れるなよー。
 
 と、チャルダック遺跡をみんなで目指していたら――

 アッシュスポーンだ!
 これでネロスの為に灰を集めることができるぞ。
 よし、「わんわんお」、とーつげーーきっ!

 ドカーン!
 
 …………
 
 なんとまあ。
 ネロスの魔法で一撃だ……(。-`ω´-)
 こりゃあ、楽な旅になりそうだw
 
 流石マスターウィザード。
 魔法の腕はネラカー以上、まさにホンモノだ。
 それに引き換えウィンターホールドのアークメイジの魔力はなんなんだろうねー。
 
 まあいいや。
 
 今のアークメイジは実質アンカノ叔父さんなんだしな。
 俺は知らん。
 
 しかしかなり吹っ飛んだな、アッシュスポーン。

 灰を取りにいくのに、ちょっと大回りしてしまったい。
 
ラムリーザ「ネロス殿、ネロス殿! お待ち下されネロス殿!」
ネロス「何だ?」
ラムリーザ「ほら、灰のサンプルですぞ」
ネロス「よくやってくれた。手間賃としてゴールドを少々渡そう」
ラムリーザ「ありがたき幸せ」
ネロス「一日二日して来てくれれば、呪文が用意できているはずだ。タルヴァスから買ってくれればいい」
ラムリーザ「m(. . m)はっはぁ~」
 
 これで仕事が一つ片付いた。
 呪文は要らんが、金はありがたい。
 
リセッテ「ところであなた、何でそんなにかしこまっているの?」
ラムリーザ「機嫌を損ねないよう、要人として持ち上げないとダメなんだろ?」
リセッテ「そこはもう話が纏まったんだけど……、まあいいわ。礼儀正しく見えて立派だから続けなさいw」
ラムリーザ「m(. . m)はっはぁ~」
リセッテ「なんで私にまで、かしこまるのよww」
 
 
 さて、次はチャルダック遺跡だ。
 
 
 
 
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