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サンガード砦の捕虜奪還作戦 後編

 
 アンカノ叔父さんに命じられたのは、サンガード砦の捕虜奪還作戦だった。
 しかし、その捕虜と言うのが、サルモール第二特使のオンドルマールだったのだ。
 なんとかオンドルマールをウィンターホールドまで護衛しなければならないのですがーあっ!

 砦の外は、戦場そのもの。
 果たして無事に脱出することはできるのか?

オンドルマール「馬鹿なやつらだ、本当に戦うなんて」
ラムリーザ「この戦争を煽ったのは、サルモールだろ?」
オンドルマール「とにかく脱出しなければならない!」

 ちょw
 そう来ますか(。-`ω´-)
 力づくで脱出しますか。
 あんた、そういうタイプの人だったのねw
 
オンドルマール「うむ、ラムリーザ! 高台の弓兵をやれ!」
ラムリーザ「確かに狙われてますねぇ……」
 
 一応サルモールの指示で、内戦には不介入という約束になっている。
 しかし今回はオンドルマールの命令だからな!

 悪く思うなよ!
 
オンドルマール「この戦争は本当に馬鹿げている。偽者の人間の神を巡って争っているんだからな」
ラムリーザ「だから、そうなる様に煽ったのは、サルモールでしょうに(。-`ω´-)」
オンドルマール「お前はタロス崇拝をどう思っているのだ?」
ラムリーザ「俺はディベラ崇拝だから、タロスなんか知らん!」
オンドルマール「ふむ、お前に芸術性は見当たらんが……。むっ、また来たぞ!」
ストームクローク兵「貴様! ドラゴンボーンは内戦に不介入じゃなかったのか!」
ラムリーザ「知らん! オンドルマールに聞け!」
オンドルマール「内戦の為ではない、捕虜救出の為だ!」
 
 オンドルマールと組んでいる……

 もしも俺がサルモールに加わっていれば、ひょっとしたらこの光景が日常になっていたかもしれない……
 しかし内戦の為ではなく、捕虜救出の為か、うまいこと考えるな。
 
 俺とオンドルマールが加勢した帝国軍は、かなり勢い付いたようだ。
 次から次へとストーククロークをちぎっては投げ、ちぎっては投げ。
 調子に乗った俺も、高台に居るストームクロークの弓兵を撃ちまくり。
 気が付けばストームクロークは残り少なくなってしまっていた。
 
ストームクローク兵「いかん! これ以上はダメだ! 撤退するぞ!」
帝国兵「やった!勝ったぞーっ!」
オンドルマール「やれやれ、ほんとに馬鹿なやつらだ……」
 
 ………
 ……
 …
 

 ――勝っちゃった(;´Д`)
 リーチ地方、帝国軍が奪還してしまったよ。
 え~と、これでストームクロークは、本拠地ウィンドヘルムを残すのみになってしまったんだな。
 
オンドルマール「さて、これからどうすればよいのだ?」
ラムリーザ「とりあえずウィンターホールドの魔導師大学へ。叔父のアンカノからの救出命令だったので」
オンドルマール「ふむ、アンカノ殿の差し入れか」
 
 
 こうして、俺はサンガード砦から、無事にオンドルマールを救出することに成功したのだ。
 脱出するために暴れたおかげで、帝国軍が砦を制圧したのはおまけだったけどな。
 
 とりあえず、これでアンカノ叔父さんの俺に対する評価も上るだろう。
 
 
~ Mission Complete ~
 
 
リセッテ「お帰り、無事に帰ってきて安心したわ。あら、この方はマルカルスの――」
オンドルマール「第二特使のオンドルマールだ。君は確かあの時、ラムリーザを探しにきたお嬢さんだったな」
リセッテ「ラムリーザの妻のリセッテです」
オンドルマール「ふむ。大切な人とか言ってたが、そういうことか」
リセッテ「覚えていらしたのですね(///」
ラムリーザ「つまり、オンドルマールはお前の大切な人なのか?」
リセッテ「バカ! どうしてそうなるのよ!」
 
 ……w
 

ラムリーザ「叔父さん、オンドルマール救出してきましたよ」
アンカノ「よくやった。私はオンドルマールと話があるので、お前は今日はゆっくり休むがよい」
 
 
 ふぃ……
 
 
 とりあえず、任務完了。
 
 
 
 
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©発行年-2019 らむのゲーム日記