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ドーンガード編45 ~ドーンガード一斉蜂起?!~
- 公開日:2018年1月30日
イスラン「その弓は……、アーリエルの弓じゃないか!」
いよいよハルコンと対決するときが来たのだ。
セラーナも共に戦ってくれると約束してくれたのだ。
簡単なことではないが、そうするしかないのだ。
そこでイスランにアーリエルの弓を見せてみたのだ。
イスランはアーリエルの弓に驚き、ドーンガードが有利な状況に立った事を理解したようだ。
そこで、ドーンガード全員を集めて、ついにヴォルキハル城に乗り込むことを決意したようだ。
イスラン「みんな! 集合だ!」
イスラン「吸血鬼どもが夜を汚し同胞達を殺すのを、我々は長い間許してきた! しかし今、我々はついに反撃の手段を手に入れたのだ! 今や我々はアーリエルの弓を手に入れた。神は我々を選んだのだ! その期待に応えようではないか!」
……ほとんど俺の手柄だけどなーw
吸血鬼の斥候退治。
武器強化の為の図面探し。
新しい武器の調達。
そしてアーリエルの弓入手。
全部俺がやった、お前ら本拠地で飯食ってただけw
まあよい。
イスラン「ハルコンと奴の不浄な予言を終わらせるときが訪れたのだ!」
ソリーヌ「クロスボウのボルトを、眉間に叩き込んでやるのよ!」
デュラック「予言は潰えた!」
やる気マンマン。
しかし気がかりもある。
俺たち以外のメンバーって、吸血鬼と戦えるのか?
モーサルの時みたいに、「俺に任せとけ」で済ませたほうが無難なような……
と思ったけど、出会い頭に――
――吸血鬼の斥候を蹴散らしておる。
この調子だとなんとかなりそうだな。
………
……
…
ヴォルキハル城――
ついにここまで来た!
長い旅だったな!
攻め込むのは、イスラン、セラーン、デュラック、ガンマー、ソリーヌ、フロレンティウス。
それと我がラムリーザ軍団々だ!
(アグミルは最後まで使えず仕舞いかw)
待ってろよハルコン!
お前のカレンダーも残り少ないぞ!
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