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ドーンガード編40 ~最奥聖域~

 
 闇を乗り切り谷を越え氷河を抜け、ついにたどり着いた最奥聖域。
 

 よ~し、突撃だー
 
リセッテ「また手すりを走る!」
 
 しかし、聖域の門は閉ざされたままびくともしない。
 今までこぼさずに水を集めてきたのは、ここの入り口で使うためのようだ。
 丁度入り口の前に、いかにも水を入れてくださいって感じの置物があるしな。

 流し込むと――

 ――入り口が光り輝いた。
 そして、ガタンと音がしたようで、どうやらロックが解除されたようだ。
 これで聖域に入ることが出来るようになったわけだ。
 
 
セラーナ「このファルメル達、氷漬けになってますわ」

 なんだこれは?
 セラーナの言うとおり、周囲には氷漬けになったファルメルやシャウラスがある。
 そして、アーリエルのシンボルを囲むように氷結している。
 これは置物か?それとも氷結か?
 いったい何があったというのだ?
 
 この聖域は、いたる所に氷漬けになったファルメルやシャウラスが居る。
 生きているのか死んでいるのかわからないが……
 下手に触って動き出したりしたらめんどくさいので、無視して進むことにする。
 なんか氷像はアイテムを持っているが、罠の臭いがプンプンしている、無視無視。
 
 
 氷の像を尻目に先に進んで行くと、大広間に到着した。
 奥には玉座があり、誰かが座っているようだ。

 玉座に居るのは誰だ?
 そしてここにも玉座の周囲には氷結したファルメルが……
 
 
 その時、玉座の主が語りかけてきた。
 こいつがヴィルスールか?!
 
ヴィルスール「ここに来ればアーリエルの弓が手に入ると、本気で思ったのか?」
ラムリーザ「そのために、一滴もこぼさずに水を集めたんだがのぉ」
ヴィルスール「確かにお前は言った通りの仕事を終え、魅力的な人物を連れ帰ってきた」

ラムリーザ「連れ帰った?」
セラーナ「待って、彼が私の事を?」
ヴィルスール「つまり、お前はもう用済みだという事だ!」
用済みって、何のことやー!
 
 そう言うと、ヴィルスールは氷漬けになったシャウラスを解き放ってきた。

 げっ、きもちわるw
 シロアリみたいだw
 だが、「わんわんお」やシンディングを擁する俺たちにとって、シャウラスなど気持ち悪いだけで敵ではない。
 全員で総攻撃し、シャウラスを次々に撃破していくのだ。
 「わんわんお」やシンディングは、そいつらを気持ち悪いとかいう感情は持ってないみたいだしなー。
 
 
ヴィルスール「良い態度だ。しかし、死ぬのが少し遅くなるだけだ!」
ラムリーザ「お前のなー」
 
 シャウラスを片付けたら、次はファルメルを解き放って来た。
 まぁ、そうなるんじゃないかなと思っていた通りだ。
 

 だが問題ない。
 これも一匹ずつ仕留めていけば良いのだ。
 所詮ファルメル、俺たちの敵ではないのさ。
 シャウラスより気持ち悪くない分、精神的にも楽だ。
 
 しばらくすると、ファルメルもシャウラスも全て片付いていた。
 後はヴィルスールだけだな。
 
ラムリーザ「さーて、次はどうするのかな?」
ヴィルスール「やめろ! 何世紀もかけた計画を台無しにする気か?!」
セラーナ「降伏して弓を渡しなさいな!」
ヴィルスール「誰が降伏を!」

 屋根が崩れだした?!
 ヴィルスールめ、追い詰められて強硬手段に出るつもりか?!
 くっ、最初からヴィルスールを狙撃してやればよかったか!

 正面の壁と天井が破壊された!
 ヴィルスールは広間を破壊して立ち去って行った。
 
 俺はその衝撃でひっくり返ってしまったが(;´Д`)
 ってーな、めんどくさ!
 このまま昼寝でもしようかのぉ……(。-`ω´-)

 いや、手を差し出してくれるのは嬉しいけど目が怖いです、はい。
 
セラーナ「彼はバルコニーにいますわ、行きますわよ!」
 
 なんかセラーナがリーダーになっとるw
 とにかく後を追うか。
 
 
 続く――
 
 
 
 
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©発行年-2019 らむのゲーム日記