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ドーンガード編20 ~トレヴァの監視所の設計図~

 
 次の目的地は、またヴォルキハル城か……(。-`ω´-)
 
 急ぐか?
 しかし最近急ごうとすると――
 
ソリーヌ「ちょっと待って!」
ラムリーザ「やっぱそう来ますかw」
ソリーヌ「ドゥーマーの図面から学べることは計り知れないわ」
リセッテ「つまり、また設計図の場所を見つけたのね?」
ソリーヌ「そういうこと」
 
 
 というわけで、ドゥーマーの図面があると言われるトレヴァの監視所へ行っておくことにしました。
 星霜の書も急いで探したいが、地道な内政も重要なのである。
 吸血鬼と全面戦争になったとき、兵士の装備が強ければ強いほど安心できるしな。
 
 
 トレヴァの監視所はリフテン方面だという。
 しかしそこまでの道のりは一筋縄では行かなかった。
 

 おっとととっとっとっ(;´Д`)
 邪魔をしてはいけないいけない危ない危ない。
 厄介な集団よ。
 

 暗殺者も襲いかかってきました。
 ウェアウルフに吹っ飛ばされていますけどなw
 頼もしい用心棒よ。
 
 とまぁ、ちょっとした面倒も生じたが、トレヴァの監視所が目に入るところまでやってきた。

 あそこか。
 
 
 …………
 
 
 この砦は、入口が鉄格子で閉じられているようだ。
 つまり、壁を乗り越えるかなんとかしなければ制圧できないということだ。
 敵もこの門のお陰で安心している所もあるだろう。
 
 なんとか奇襲できる方法を考え――
シンディング「ガオオオ!」
ミーコ「わんわん!!」

ミーコ「ギャン!」
 
 隠れるのヘタクソだなーあっ。
 ……というか盛大に吠えたりして、奇襲しようとする気も無いんだろうなw
 門を挟んで睨み合いしてら。
 
 ウェアウルフと共に鉄格子を掴んで叫ぶ叫ぶ。
 お前ら猛獣か!
 
 いや、猛獣だなw
 
 しかし山賊も鉄格子越しに警戒しているのみ。
 守りを固めているわけか。
 よほど設計図は重要なものと考えているようだな、山賊の癖にw
 
 いや待てよ。
 ウェアウルフが門越しに吠えまくっていたら、そりゃ警戒するわなw
 
 

 まあよいw
 
 
 味方を囮にさせてもらうぞ。

 まるで忍者気分。

 一気に殲滅すべしっ。
 
 さて、砦内に野獣共を放ってやりたいが、入口を開けるレバーが見つからない。
 一人で片付けるしかないのか?
 まぁ、それでも一向に構わんがw
 

 おっと、俺に射撃戦挑んできますか、身の程知らずめ。
 

 はいおしまい。
 これで砦の外にいる山賊は片付けたことになる。
 砦の入口付近にレバーがあったので引いてみる。
 うむ、門が開きましたな。
 
 
 さて砦内部。
 やたらと鉄のインゴットが目立つ。
 ドーンガード軍に売りつけて物資にしてしまおう。
 
 

 厄介な展開だな……(。-`ω´-)
 ホフレス狙われまくり。
 山賊も、雷撃を次々と撃ち込んで来て隙が生まれない。
 身動きが取れないが、ホフレスもタフですなぁ――
 
 ――というか、山賊もヘラジカ相手に、何必死になってんだよw
 
 本当に厄介なのは、ウェアウルフとかセラーナの魔法だぞっと。
 ヘラジカに気を取られ過ぎで、ウェアウルフの接近を許してら。

 その隙に俺はお宝頂くからなw

 うむ、あったあった。
 目的は山賊の殲滅ではなく、設計図の回収である。
 これでここにはもう用は無い。
 
~ Mission Complete ~
 
 
 お前らも適当に切り上げて帰るぞっと。

 とは言うものの、結局制圧してしまったなー。
 ユニコーン、砦の入口前で待機してら。
 
 
今回入手したもの 
 1482G
 爆裂ショックボルトの設計図
 アメジスト(上質)×2
 ガーネット
 鉄のインゴット×12
 ドワーフの宝(書類)
 サファイアの金の指輪
 
 
 
 
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