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ドラゴンボーン編21 ~エズバーンを探せ~
- 公開日:2017年12月8日
俺の名前はラムリーザ、荒野の狙撃手だ。
ようやくリバーウッドに行くことになったんだが、その前にちょっとデルフィン脅かしてやれw
エレンウェン特使の指令により、逮捕する!
デルフィン「(ぽかーん)」
ラムリーザ「おとなしく……」
デルフィン「サルモールめ! そうは行かないわ!」
うわっ、マジギレした!∑(`□´/)/
ラムリーザ「じょっ、冗談です、誰か助けてくれーっ」
デルフィン「ハァ、ハァ……、やっていい冗談とよくない冗談の区別ぐらい……」
ラムリーザ「……ごめんなさい(´・ω・`)」
こほんw
デルフィン「とりあえず、生きて帰ってきたわね」
ラムリーザ「最後の最後に殺されかけたけどね(^^;」
デルフィン「それはあなたが悪いのよ」
とりあえず、サルモールがドラゴンを復活させている黒幕ではないことを伝え、そしてエズバーンを探しているってことを伝えた。
デルフィンの話では、エズバーンとはブレイズの公文書保管人をやっていた人らしく、ドラゴンについて調べていた人だそうな。
エズバーンはリフテンのラットウェイに居るかも・・と、囚人が漏らしていたことと同じことですな。
ラットウェイについては、リフテンのブリニョルフって人に聞けばいいのと、エズバーンに会ったら「降霜の月の30日」について尋ねてみたらいいそうな。
リフテンか……
リフテンはどこだー?
地図を――
うわっ、リフテン遠っ。
しかもソリチュードと正反対の方角じゃん。
行きたくねーなー……
お掃除っと♪
デルフィン「掃除はいいから早くエズバーンを探しに行くのよ」
オーグナー「お前が美少女なら、メイドとして雇うのだがなw」
ラムリーザ「俺は霊感少女だぞ」
デルフィン「わかったから、リフテン行きなさい」
あ、スヴェンだ、久しぶり。
スヴェンも「侵略の時代」を知ってるんだな。
デルフィン「早く行きなさいってのが、わからないの?」
ラムリーザ「はーいよっ(´・ω・`)」
仕方ない、リフテン行きますかー。
めんどくさいからホワイトランに帰って、馬車で行こ。
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