ドラゴンボーン編10 ~ウルゲングラブにて ジェイ・ザルゴの罠~

 
アーンゲール「さて、そそっかしいドラゴンボーンよ、これが最後の試練じゃ」
 
 俺の名前はラムリーザ、天才である、ぬははははは!
 アーンゲール師から最後の試練として創始者の角笛、ユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を回収してくることになった。
 それって風邪薬みたいなものかなぁ……

ウラッグ「それはコ○ゲンコーワじゃ!」

 ……(。-`ω´-)
 
 こほん
 
 というわけで、ウルゲングラブに向かう事になったんだ。
 おっとその前に、ハイ・フロスガーに物資届けたのだから、その報告しておかなくちゃな。
 
ラムリーザ「物資配達完了しましたーっ」
クリメク「おう、御苦労。これが報酬だ」
ラムリーザ「まいどでっす。……ところで、なに見てるんですか?」
クリメク「……」

 廃屋?
 ……なんかずーっと見てら。
 
 
 まあよい。
 
 
 改めてウルゲングラブに向かいますか。
 創始者の角笛……、か。
 アーンゲール師の話では、創始者・・ユルゲン・ウィンドコーラーっていうのは、古代ノルド人の偉大な戦の長であり、声の達人だったそうな。
 そして声の道というものを作り上げたっては言ってたな。
 声の道ってのは、なんか神々への信仰とか栄光とかなんとかかんとかで、声を真に伝達できるよう……
 だったかな?(。-`ω´-)
 
 何にせよ、これさえ終わればあとはホワイトランでまたーりしていても誰も文句言わないはず。
 薪とダガーの雑貨店でも開くかのぉ……
 
 
 しかしウルゲングラブ!

 またゾンビの巣窟ですかい?!
 なんかスカイリムは、ゾンビ遭遇率高いのぉ。
 ゾンビ率は今回はナイト・オブ・ザ・リビングデッドとして、次回作TES6ではドーン・オブ・ザ・デッドになり……、TES7ではデイ・オブ・ザ・デッド、世界のほぼ全部がゾンビになるのではなかろうかw
 
 まあよい……いや、よくないわなw
 
 遺跡はそのうち洞窟のようになり、なんかスケルトンがうようよと。
 うようよ?
 いや、カタカタと……、いやこれじゃ数の表現ができんな。
 
 はっ、そう言えば……
 

ジェイザルゴ「この巻物は炎のマントを強化したものだ。アンデッドに使用してその効果を試して欲しいのだ」

 
 今こそこれを試す時が来たようですな!
 あ……、ジェイザルゴと言えば魔導師大学……
 魔導師大学と言えばマグナスの目……、マグナスの杖……
 やっべー、なんか大事なこと忘れているような気がしていたんだよ!
 完全に忘れてた……(゚_゚i)タラー
 
 こんなところで「ドラゴンボーンごっこ」やってる場合じゃないぞ?
 はやく修行終えて帰らなくては!
 
 というわけで、ジェイザルゴの炎のマントを利用して、さっさと片付けるぞ!
 頼むぞジェイザルゴ!

 これでよし!
 突撃じゃー。
 スケルトンめー、お前はもう死んでいる!

 ドッカーン!
 
 ば……、爆発しやがった……、骨もろとも……
 

 俺が…………
 
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ