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ドラゴンボーン編6 ~探そうぜっ、ドラゴンボーンっ~

 
 さて、ブリーク・フォール墓地からドラゴンストーンを回収したので、ファレンガーに届けに行きますかー。
 
 ホワイトランの屋敷に戻って、魔法研究しているみたいな個室に向かってと。
「ありがとう、今までの役立たずと違って、君はできるようだな」
「ブリーク・フォール墓地からドラゴンストーンを回収? やるわね」
「いやぁ、それほどでも……あるよ!(この人リバーウッドの宿屋の女将じゃなかったっけ? 何しているんだろう……)」
 しかし、役立たずとか言ってるけど、ゾンビけちらして石版取ってくるぐらい、そんなに難しいことじゃないような気がするけどなぁ。
 
 その時、突然首長の護衛であるイリレスが駆け込んできた。
「ファレンガー、すぐに来て! 近くでドラゴンが確認されたわ!」
「げっ、やばい……」
 俺はすぐに嫌な予感がした。これは、手伝えフラグが立っている! 
「あなたも来るべきよ!」
 ほらみろ~……。
「はっ、はいっ?」
 なんで俺も行くべきなの~?
 
 そのままなし崩し的に、首長の周りに集められて、今後の作戦会議を行うことになった。
 そこでは、ホワイトランの兵士が、首長バルグルーフに偵察中に見かけたことを報告していた。
「西の監視塔で見かけたとか?」
「はい、南から来るのを見ました」
「わかった、直ちに現場に向かおう。イリレス、指揮を取れ」
「はっ」
 
 ひょっとしてあのドラゴンと戦う気ですか? マジですかい?

「ラムリーザ、君はヘルゲンを生き残った、誰よりもドラゴンに対する経験がある」
「えっ?」
 ヘルゲンって、ひょっとして処刑されそうになったあの町のこと?
 経験なんて無い無い、右往左往していただけですよ!
「イリレスと一緒に行って、手助けをしてやってくれ」
ラムリーザ「は……、は……、は……」
 ここで返事をしたらマズい。というか、早く魔導師大学に帰って、マグナスの目をなんとかしなければ?
「ドラゴンストーン回収の礼として、ホワイトランに土地と家を売ってやるから」
「家? マジで? 行きますっ!」
 
 家かっ、家かっ、俺の家が手に入るんかっ。これはこの街のために尽くさなければなーっ。
 というわけで仕方なく西の監視塔に向かい、イリレスと合流を果たしたのですがーあっ!
 
 
「き、来たぞーっ!」
ドラゴン襲来
 マジで来たっ!
 こんな時、やることと言えば! 
「やばいっ、みんな砦の中に逃げるんだーっ! うおーっ、さおーっ!」
「隠れてないで戦え!」
「あうわっ、怒られてしまった……」
 
 くっそ~ドラゴンめ!
ドラゴンと対決
 ラムリーザ様の弓をなめんなよ!
 
 まさに死闘ですな……。
 遠くを飛んでいるときはさすがに攻撃できないので、その間に回復。
 突っ込んできたらカウンターで弓を放つ!
 やばくなったら砦に逃げ込んで回復!
 よ~し、とどめだっ、バラージシュート!(何
 
退治した!
「ドヴァキン! やめろー!!」
「どば菌……?」
 なんかドラゴンが崩れ落ちる前に、妙なこと言ったけど、なんだろう?
 
 
 まあよい。
 
 
 とにかく、みんなで力を合わせてようやく撃退することに成功っ。
 うへー、勝てるんだ、なんとかなるもんだなー。
 
 ……って!
吸収
 うわわっ、ドラゴンから何か吸収したぞ?!
 んん? さらになんか頭の中によくわからない単語が??
 
「信じられない……、ドラゴンボーンだ!」
「7つ集めたら願いが叶うアレ?」
「それはドラゴンボールじゃ」
 ……またウラッグのじいさんの声の幻聴がする。
 
「試してみたらわかる、ドラゴンボーンは鍛錬せずにドラゴンの力が使えるという」
「さっき頭に浮かんだ単語を語ればいいのかな」
シャウト!
「フスッ!!」
 兵士に言われるままに語ってみたところ、突然衝撃波が起きて兵士をひるませたのだ。
 これは、大成の片鱗か?
 
「うぐぐ……」
 衝撃波を食らった兵士は、苦悶の表情を浮かべている。
 やばい、これってかなり強いのか?
「あ、大丈夫ですか?」
 その兵士は、俺を睨みつけると吐き捨てるように言い放った。
「たまには歯を磨け!」
 
 
 …………(´・ω・`)
 
 
 
 
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