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ドラゴンボーン編4 ~ホワイトラン~

 
 さて、翌朝ホワイトランに行く事になったんだよな。
 
 ドラゴンの襲撃に備えて、ホワイトランって所から衛兵を派遣してほしいってことでさ。
 そしてハドバルの叔父さんである鍛冶屋のアルヴォアは、その依頼を何故か俺に……。
 ハドバルが行けばいいじゃんよー、って思ったんだけど、ハドバルは早急に今までの出来事を帝国軍に報告するために、急いでソリチュードに帰らなければならないとのこと。
 仕方ない……、でもホワイトランってどこだよ? トルフディル先生が居たら地図に記しつけてくれるんだけどなー、と思ったら、地図に載ってた。ここからちょっと北か。
 
 しかしちと飲み過ぎたかな、昨夜聞いたストームクローク軍とかサルモール軍とかあやふやだ。
 
 
 帝国派がサルモール信仰に従ってたのに、ストームクローク軍が帝国派にタロス信仰を押しつけたから帝国軍が怒って内戦が勃発したんだったっけ? まあどうでもいいや。
 
 
 でも、ハドバルは俺の事を将軍に推薦しておくってさ、ソリチュードに行く事があったらぜひとも、って事で再開を誓い別れたんだけど……帝国軍かぁ。
 
 コーホー(謎)
 
 電撃魔法の訓練しておくかな(さらに謎)
 
 
ホワイトラン
 しかしホワイトラン、大きな街だな。
 大学と違って吹雪いてない、というよりもかなり普通の環境で暖か。やっぱ大学があるところが異常なんだな。
タロス像
 タロス、これは神ではなく人間……っと、こう言ったらサルモールチック。
 祭るのは勝手にどうぞだけど、その脇でぎゃーこら演説している人がいるけど、なんか「アンヴィル」に居た「ナイツ・オブ・ザ・ナインの狂信者」を思い出すぞ……って、これは前世の記憶ですか?
 巡礼が始まるとめんどくさいのでとりあえず無視して、と。
 
 いろいろと見物してみたいけど、とりあえずは仕事、首長に会わなければ。
 確か街の奥にある高台の上の屋敷に居るって言ってたな。
 
バルグルーフ首長
 うわっ、めっちゃ偉そう、まあ実際に偉いんだけど。この人が、ここホワイトランの首長で、バルグルーフというそうだ。
 ひとまず、俺は鍛冶屋アルヴォアに頼まれたことを語ることにした。
「ドラゴンがこの付近にやってきた、やばいです、リバーウッドの警備強化をお願いしますっ(割と要約)」
「よく知らせてくれた、恩に着る。お礼にこの鎧をやろう」
「鋼鉄の鎧?」
 俺は一瞬顔をしかめてしまった。バルグルーフはすぐに気がついて尋ねてくる。
「どうした?」
「いえ、ありがとうございまする」
 俺、一応魔導師ってことなんだけどな、こんなの使わないよ。後で売り払ってお金にしちゃおうか。
 そういうわけで立ち去ろうとしたが、バルグルーフ何やら俺に用があるみたいだ。
「しかしドラゴンか、君のような人に向いた仕事がある。宮廷魔導師のファレンガーがドラゴンの研究をしているのでちょっと会ってみよう」
 ドラゴンの研究だって? どんな仕事だろう……。
「ファレンガー、ドラゴンの件で助けになってくれる人を見つけた、詳しい事情を話すといい」
「それはありがたい、ブリーク・フォール墓地にあるドラゴンストーンを回収してきてほしいんだ」
「えっ、俺が? ドラゴンストーン? 何ですかそれは? ドラゴンがストーンって落ちる所?」
「ドラゴンの埋葬場の地図が描かれた古代の石版、それがドラゴンストーンだ」
「ふーむ……、ドラゴンが死んでストーンって落ちる墓場ね」
 だめだこいつ、ダジャレを完全にスルーしやがる。
「解釈は自由だが、とにかく頼んだぞ」
「いえっさー」
 
 いかん……。
 頼られると……、頼まれると……、嫌とは言えねー!

 墓地かよ、またゾンビか。

 
 
 
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