home > 投稿 > > Ripple 第二十四話 気にする理由
Ripple 第二十四話 気にする理由
- 公開日:2018年3月19日
Ripple ~ブルーシールへようこそっ~
第二十四話あらすじ
デートの日、病に倒れて入院してしまった惣一は、圭衣に毎日会いに来て欲しいとお願いする。
そして圭衣に尋ねられた、どうしてわたしにかまうの? と……
実際のプレイ
注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
軽く感想など
今回は、入院している惣一を圭衣が見舞いに来る話。
今回の話でちょっと気になった点は、入院して二日経つのに見舞いに来たのが圭衣だけだ、という点です。
ただ、奈海とあおいぐらいは普通に来るような気もするし、上司の由里己も一度ぐらい顔を見せてもいいような気もする。
そこは二つの予測かな、一つはキャラクターの設定として、同僚と話をしない圭衣が、惣一がどこに入院しているかはみんなに言っていないということ。
もう一つは物語の設定として、他のルートに入ると、奈海やあおいはそれほど惣一のことを思っているわけではないということ。(由里己は忙し過ぎる)
見返してみると、惣一が「見舞いに誰も来てくれない」とぼやいた直後に、圭衣が表情を変えて「何かやばい」みたいな反応をしているので、前者の理由っぽい気がします。
もう一つ、ありえない予測をしたけど、圭衣とずっと一緒に居て突然入院したのと、圭衣が「わたし、人と交われない」と言った台詞とを合わせて、圭衣が何か病原菌でももっているのか? などと考えたけど、まぁ流石にそれはないだろうね。
退院後に、圭衣以外誰も見舞いにこない理由が判明する。
圭衣が「原因不明の奇病で面会謝絶」と嘘をついていたのだ。
惣一は気がついていないみたいだが、要するに圭衣は、惣一を独占したいわけなのだね。
そんなところかな。
Sponsored Links
前の話へ/目次に戻る/次の話へ