第百二十三夜 黒の領域探索 & エピソード3-19 ~特訓からの帰還、ひとりぼっちはだめだよ、管理者として友として~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年4月15日分です。
 引き続きエピソード3の話を見ていきます。
 
 その前に、黒の領域探索を進めないと、ストーリーの続きが見られなくなったので、久しぶりにマルチプレイ記録です。
 

 サモナーを始めてからは、スーパーハードは何とかなるようになってきました。
 ステージによっては一人でもクリアできるようになり、これはフォースをやっていた時には考えられないことでした。
 ペットの利点は、攻撃は任せて回避に専念できると言うのがありますが、何よりも一番重要なのが、ヘイトが全部ペットに向かう点だと感じています。
 例えば東京銀などのタガミカヅチなどは、ペットとじゃれ合っているだけでプレイヤーは見ているだけだったりするのですから。
 

 そんなわけで、黒ノ領域探索です。
 ブリギッタの情報では、この地域は高低差が大きく、巨大かつ複雑に入り組んでいるとのことでした。
 見た感じでは、屋敷の廊下を進んでいるような気がします。
 床の模様は、ストーリーで黒の王に会った時の場所と同じだと思います。
 そして主に出てくる敵は黒の民とダーカー。
 でも黒の民は双子に喰われたコピーだから、ほぼダーカーが出てくると言っても間違いでは無いでしょう。
 

 双子の内的宇宙に出現した、家のような形をしたダーカーが出てきました。
 他の敵と一緒に密集状態になっているので、ワンダの範囲攻撃を連発させると効果的。
 モニカが折角面白い格好をしているのに、全然見えなくて残念です。
 モニカにもサモナーをやらせて、並んでペットを扱うのが良いのかなぁ?
 
 とりあえずサモナーやってたら、パートナーは役に立ちませんね(^ω^)
 エネミーとの距離がありすぎて、カトリなどはずっと隣で棒立ちですよ。
 

 ボル・オガキバルなる敵が出現。
 風の渦のようなバリアを張っていて、普通にやっていたのでは攻撃が通りません。
 時々出てくる氷の塊を登って、バリアの中に飛び込んでやる必要があるようです。
 あまり接近したくないのですけどねぇ……(。-`ω´-)
 
 

 そしてラスボスの、グアル・ジグモルデです。
 

 私一人でも十分ですわ! などと豪語しておいて、何もしないカトリであった……(^ω^)
 ここも範囲攻撃で、周辺に沸いた雑魚もろとも攻撃を仕掛けます。
 
 ペット攻撃の弱点は、超遠距離で操作していると部位がよくわからないので、部位破壊には向かないことかな。
 近づけば特定の部位を指定して攻撃させられますが、まぁこの写真の距離だと指定するのもそんなに難しくありません。
 
 プレイヤーが部位がどこだか把握していないのが問題なのかもしれませんが……(。-`ω´-)
 

 以上、黒ノ領域探索完了です。
 これでストーリーも、新たな展開を迎えることとなりました。
 
 
 
 というわけで、前回制限がかかっていたストーリーを見ていきましょう。
 
「特訓からの帰還」という話で、惑星ハルコタン黒ノ領域でカトリとサガと会います。
 偶然か、先程の黒ノ領域探索では、カトリとサガをパートナーとして連れて行っていたので、それが特訓だったのでしょう。
 

 いや、さっき一緒に戦ったばかりだからね。
 あなたはほとんど何もしていませんでしたが……(自分も何もしていない)
 モニカと一緒にちゃんと戦っていたサガ曰く、落第レベルからぎりぎり及第に上がった程度だそうですが。
 

 モテモテだなラムリーザ!
 本気で部隊再編制しますか?
 ラムリーザ・カトリ、マトイ・ティア、サガ・パティの組み合わせに。
 
 しかし、抱きつこうとしたカトリに、身体の調子が悪いのですか? などと聞かれました。
 

 ダーカーの影響だとシャオから聞いているので、戦い過ぎかなとは思いますが、具体的にどういった症状が客観的に見て分かるのか聞いてみたくなったので、こっちを選択してみました。
 

 なんとなくですか……(。-`ω´-)
 顔つきがダーカーみたいになっているとか、そんなのじゃないのか……
 
 ただ、恐怖直観レーダーに反応があった気がした、と言っていますが、何の事やら。
 

 しっかしこいつ、ほんまに好感度高いな。
 でもこれで「カトリのこと好きです」とか言ってみると、「考えたことも無かった」とか抜かすのだよね(謎)
 

 しかしサガが言うには、カトリは直感だけは確かなものがあるそうです。
 サガはラムリーザからは何も感じ取れないが、カトリがそういうのなら、潜在的な問題があるのかもしれん、と。
 
 
 そしてメインストーリー「ひとりぼっちは、だめだよ」という話で、惑星ハルコタン白ノ領域でマトイ、スクナヒメ、コトシロと会う話です。
 日付はA.P.239/3/20で、前回の話の二日後です。
 

 かの不思議な童、双子に対する作戦会議です。
 調べてみたところ、やはり黒の民は、黒の王も含めてただ一人の例外なく根こそぎ喰われていたそうです。
 

 最初に出会った頃は争いはめんどくさいから昼寝すると言っていたのに、今では後悔しているようです。
 敵襲以外起こすなと言って昼寝をしていると、ロクなことにならないという良い例です。
 
 そこでスクナヒメは、一人でけりをつけると言って、単身で黒ノ領域に向かうと決めました。
 お供を申し出るコトシロを、社の守りに専念させて……
 

 そこで選択肢が出てきたので、迷うことなく手伝うことを選択します。
 ここで送りだしたら、二代目クラリスクレイスの二の舞になるかもしれません。
 共に戦って敗れたのならあきらめもつくが、送り出して敗れたら後悔しか残りません。
 
 戦うのはペットのらむたえだけどね(^ω^)
 

 しかしスクナヒメは、一人で向かうことを選択肢しました。
 戦い過ぎている二人を、さらに戦わせることはしたくない、と。
 
 
 その後、マトイはラムリーザとコトシロに後を追おうと提案してきます。
 しかしコトシロは、守り人として社を守ることを命じられたと言って動きません。
 

 そこでまた選択肢です。
 本当にそれでいいのか? と言ってみましょう。
 命令に従うか否かではなく、コトシロがどうしたいかが重要なのです。
 
 マトイは言いました。
 自分たちと最初に出会った時も、社の守護を命じられていたのに神子――スクナヒメを探していたと。
 

 そしてタイトル回収です。
 みんなで戦おうじゃないってことですよ、たぶんね。
 

 こうして、コトシロも戦うことになりました。
 コトシロは、義母上のために、まだやることがあるそうです。
 
 
 そして、「管理者として、友として」という話で、アークスシップのゲートエリアでシャオし合う話です。
 いつものショップエリアではなく、ゲートエリアなのだね。
 日付はA.P.239/3/21で、先程の話の翌日です。 
 

 黒ノ領域に向かおうとしている二人を、シャオが止めに入りました。
 アークスの管理者として、ハルコタンに向かわずに待機を命じる、と。
 やはり戦い過ぎているので、体内に蓄積した闇は、いつ爆発してもおかしくないのです。
 だから死ぬかもしれないので行くな、と。
 

 ここの所、やたらと選択肢が多いね。
 だから見捨てるのか? と答えておきましょう。
 ちょっと自己犠牲入っているけど、ダーカーから民を救うのがアークスの仕事なのだから。
 戦場で死ねるなら本望、とでもかっこつけちゃいましょう(^ω^)
 

 褒められたと思っておこう!(悪役)
 
 マトイも、スクナヒメを助けて双子を止めないと、と言っています。
 

 シャオは折れてくれましたが、いざという時は容赦できないと念を押してきました。
 もしもマトイが深遠の闇として復活してしまったら、冷静に、冷酷に、判断を下すということなのでしょう。
 だから、その前に双子を退治しなければならないのです。
 
 
 以上、次回から本編でも黒ノ領域が舞台になるのでしょうか?

 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ