第百十四夜 エピソード3-10 ~灰の伝承、神子のからかい、神子の愚痴~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年3月19日分です。
 前回は、エピソード3のストーリーを見ていきました。
 今回も、引き続きエピソード3の話を見ていきます。
 
 
 惑星ハルコタンストーリー、今回は「灰の伝承」という話から見ていきます。
 登場人物は、お馴染みのマトイ、スクナヒメ、コトシロとなっております。
 日付はA.P.239/2/10で、前回の話の翌日となっています。
 

 今回は、コトシロからスクナヒメの過去を聞く話のようです。
 神様の過去となると、神話の伝承になるけどどうなのでしょうか。
 コトシロが言うには、星の伝承と言っていますが。
 

 こうして、コトシロによる紙芝居のような話が始まりました。
 上手くまとめられるかどうかわからないけど、概要はざっくり以下の通りです。
 
 争い始めた理由もわからない昔から、黒と白はずっと争っていた。
 戦争に疲弊した白の王と黒の王は和平を考えて、白の王の娘と黒の王の息子が結婚して一時的に戦争は終わった。
 だが二人から産まれた子は、黒でも白でもなく灰色だった。
 白の王は黒の息子が悪いと、黒の王は白の娘が悪いと言い、再び戦いが始まってしまった。
 黒の父と白の母も争ったので、灰の子は命を賭してそれを止めた。
 すると白と黒の夫婦は正気に戻り、自らの命を捧げて灰の子を蘇らせた。
 蘇った灰の子は、物言わぬ灰となった両親をその手に溢れさせて泣き続けた。

 その涙が、白と黒を切り分ける、永涙の河を生み出した。
 そうして、争いは終わった、と。
 

 
 もにさんは、この話をパクりと言いますが、まぁよくある話でしょう。
 ドラクエ4とマインクラフトとシェイクスピア辺りを混ぜたら、こんな話になると思います。
 全体の流れはシェイクスピアにありがちだと思うし、敵国同士の息子と娘の結婚はドラクエ4のエンドールとボンモールで体験済みだし、黒と白から灰が生まれるのはマイクラの羊でしょう?
 
 まぁよくある話です。
 
 

 コトシロよ、「現実はもっと不愉快です!」と返したまへ。
 スクナヒメ自身は、つまらぬ話をよく覚えていたものだなどと言っていますが。
 コトシロの方は、スクナヒメさまから聞いたことだから忘れることは無いと。
 

 さっさと忘れよ、と言われてしまいました。
 あまり深く追及されたくないのなら、そうしますけどねぇ……
 
 
 続いて「神子のからかい」という話で、場所、登場キャラ共に同じです。
 日付はA.P.239/2/11で、先程の話の翌日となっています。
 

 今日も今日とて親子の語らいw
 もうマトイをメインヒロイン固定にして、全ての話でラムリーザと一緒に居たらいいのに。
 

 あ、次に書くストーリーでやりたいなと思っていたことを、スクナヒメとコトシロに越された。
 TES6かTES5のリプレイでは、ラムリーザと緑娘に少し体格差を持たせて、肩に乗せて移動するとかやってみたかったのに! のに!
 

 ん、つがいでもいいけど、そういう設定できるなら、フレンドのキャラとかサブキャラをその枠に使用できるようになってたらいいのに。
 例えばもにさんのつくったモニカをフレンド設定にしていたら、メインストーリーでいつも一緒に居るキャラ扱いで動いてくれるとか。
 そしたらモニカとつがいでいいよ。
 

 このマトイの台詞、主人公を女性にしてもこうなるのか? ともにさんに聞いたところ、女性主人公だと「今の時代では女性同士で付き合うこともあるけど」みたいなことを言っていたと聞きました。
 このストーリー、マトイと結ばれるストーリーになるのかねぇ?
 まぁマトイのキャラは嫌いじゃないから、別にそれでもいいけど。
 過去編を見てからは、割と好みの方に触れましたから。
 ただし、二人が並んでいる所を見たら、親子にしか見えないのが困りものだけど。
 

 お、言うようになりましたな。
 

 なんだか面白いやりとりが始まったな。
 

 よし、援護射撃しておこう。
 特に今回出てきた場面では、ラムリーザと緑娘にやらせたいことやっていたからね。
 

 発想の転換や飛躍は大事です。
 マイナスのマイナスはプラスかもしれんからな(^ω^)
 

 ネタにマジレスしているコトシロ。
 スクナヒメにどう思う? と言われたけど、真面目な話しかできないのねー。
 ここは調子乗りくまちゃんを見習って、調子に乗っていればいいんだよ(謎)
 
 ここでコトシロの昔話が聞けました。
 コトシロが子供の時、黒の民に住んでいた集落が襲われたけど、スクナヒメに救われたと。
 

 堅い話は置いといて、先程マトイがスクナヒメ「だって」と言っちゃったので、それはこういうことに繋がってしまいましたとさ(^ω^)
 
 
 
 続いて「神子の愚痴」という話で、場所は同じで今度はスクナヒメだけ出てくる話です。
 日付はA.P.239/2/13で、先程の話の二日後となっています。
 
 

 なんだか双子に対して不満を漏らしています。
 足を滑らしそうで、そっちの方が気になってしまいますが(^ω^)
 

 何故か一人で通りがかるラムリーザ。
 おかしいな、釣りとかする時はモニカを連れているはずだけど。
 何をしているのだろうか? 小便でもやりにきたかな?(^ω^)
 

 スクナヒメは別に嫌いじゃないので、とりあえず話を聞いてあげましょう。
 これがクだったら、すっ飛んで逃げるけどねw
 
 スクナヒメの話では、伝承の通りハルコタンは表裏一体。生が生まれれば死もまた生まれる、と。
 生がスクナヒメなら、それに対になる死は「禍津」と呼ばれる悪神で、この星に封印されていると。
 封印は強固な物だから、あと千年は問題ないはずだったけど、不気味な童、つまり双子が封印を荒らして回っているそうです。
 おかげで儀式もやりなおしで、陣も組み直しで昼寝の時間も削られると愚痴ってきました。
 
 タイトル回収はいいけど、お前はヤン・ウェンリーか……(。-`ω´-)
 

 こんな役目ばっかし。
 おいしい所はマトイやマリアに持っていかれて、裏で苦労するばかり。
 
 こっちが昼寝したいよ!( ゚Д゚ )
 
 最後にスクナヒメから、あの双子には気を付けろと進言されて、この話はおしまい。
 
 

 それよりも奴らって誰だろう?
 黒の民かなぁ?
 白の民はアテにならないので、ラムリーザをアテにさせてもらうぞ、といった話になりました。
 すぐ巻き込む(^ω^)
 

 やはり黒の城が気になりますか……
 
 
 以上、今回の話はここまで。
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ