第百十三夜 エピソード3-9 ~神子の友、降りかかる火の粉は払うべき、愚かなハルコタンの民~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2023年3月14日分です。
 前回は、エピソード3のストーリーを見ていきました。
 今回も、引き続きエピソード3の話を見ていきます。
 
 
 前回までは、一応メインストーリーのくくりに入っていますが、サブストーリーみたいな内容の話でした。
 今回からは、再び惑星ハルコタンで、マトイたちの話となります。
 
 まずは「神子の友」という話で、惑星ハルコタン白ノ領域でマトイとスクナヒメとコトシロと会う話です。
 日付はA.P.239/2/4で、前回戦いがあった時から10日程経過しています。
 
 話はコトシロからスクナヒメさまが起床されて、二人に面会したいと言ってくるところから始まります。
 10日間も眠り通していたのか、頭痛くなるぞ。
 

 うん、見た目は今の所一番好きかもしれない。
 オブリビオンでも緑娘に着させていたけど、和装って結構好きなのよね。
 PSO2では未来系の衣装がほとんどなので、やはりこの点でスクナヒメは一歩リードできます。
 

 足元も面白いし――じゃなくて、スクナヒメと気楽に呼び捨ててかまわぬと言うし、スクナヒメ自身がそうして欲しいと言うのでそう呼んであげます。
 ラムリーザにかかれば自分の神でなければ、「よっ、キリスト!」「オッス、アラー!」「ちわっす、仏陀!」な世界です(危険)
 では何を神として崇めるのか?
 
 シェオゴラス?
 ノンノンノン、シェオゴラス=ラムリーザです。
 自我自賛はナルシストのやることです。
 答えは――
 
 
 地球でも崇拝しますか(嘘)
 
 

 ん、お気に召したようです。
 
 しかし「かか」という笑い方はちょっと危険です。
 カーカカカカカと笑う悪魔超人を知っていますからねぇ……(。-`ω´-)
 

 勝手に友達宣言してきましたよ、いいのかなぁ?
 
 まぁいいか、オブリビオン設定を引き継いで、ラムリーザも狂神改め秩序の神と成り上がったのですから。
 狂神とは何か? 秩序の神とは何か?
 それはここを参照すべし。
 
 ようするに、神同士仲良くしていきましょう(伏線)
 

 マトイも深遠の闇とかいう神みたいな力を秘めているので、我々の仲に加わる資格ありです。
 
 
 続いて、「降りかかる火の粉は払うべき」という話で、場所、登場人物ともに先程の話と同じです。
 日付はA.P.239/2/5で、先程の話の翌日となっています。
 

 今日も今日とてハルコタンの調査、何やらマトイとコトシロが話し合っています。
 
 マトイは、白の民がダーカーと戦っても大丈夫なのかな? と心配しています。
 そう言えばダーカーには浸食能力があって、フォトンの力でないと倒しきれなくて残滓が身体を浸食してしまうのでした。
 それに、少し前に黒の民が双子に操られていたりしました。
 しかしコトシロは、白の民にそんなことは無いと言うのです。
 

 スクナヒメが言うには、この星の者は星の加護を受けているから、生半可な悪意は弾いている、と。
 星の加護か、双子が星を破壊して回っているから、今回の話は星が重要なキーになってくるのでしょう。
 
 しかしコトシロは、それなら黒の民の暴走が説明できないと言うのです。
 でもそれは双子に誑かされているのでしょう、ってことになりました。双子が神子を僭称しているのかも、と。
 
 ん、僭神子でもやりますか?
 この星でも、黒税だの白税だのやりますか?
 

 ん、この構図にピーンと来るものがあるぞ。
 
 今後もしも、スカイリムだのTES6だのでリプレイ物語やプレイ日記物語を書くとしたら、主人公サイドは結構体格差のある二人にしようかなと考えています。
 プロレスラーと女性マネージャーみたいな関係というか、そんな感じで。
 
 ん、閑話休題で、タイトル回収できました。
 無駄な図体のでかさに増長している黒の民など、コテンパンにしてしまえとのことでした。
 アンドレなんかやっつけちゃえっ!(`・ω・´)
 
 
 続いて「愚かなハルコタンの民」という話で、場所は同じでコトシロを除く二人が出てくる話です。
 日付はA.P.239/2/9で、先程の話の4日後となっています。
 
 

 マトイは、今回はモブの白の民と話をしているようです。
 なんだかマトイの事を神子さまじゃなかったからがっかりしたとか言っています。
 自分たちで勝手に神子さまだと思い込んで接してきて、違ってたらがっかりする。
 ずいぶんと身勝手な――あ、それがタイトル回収かな(^ω^)
 
 このモブは、神子さまが白の民についてくれたら、黒の民などものの数ではないと言っています。
 じゃあスクナヒメが黒の民に与したらどうするのかねぇ?
 でも護っているのが白の民のコトシロだけだから、黒の民はいったい何をしているのか? と言った話になりますが。
 

 ん、やっぱこの恰好好き。
 スクナヒメが言うには、白の民はだいたいがあのように悪意無しにあんなことを言うのだそうで。
 やっぱり神が実在してしまうと、それに頼ってしまうのでしょう。
 
 そして争いを起こした黒の民も愚か。
 交流も和睦もなく、ただ遮二無二戦の道を進もうとしている愚か者だらけ。
 

 神にも両親が居るってのがなんだかピンと来ませんなぁ。
 スクナヒメも別に神ではないけど、力があるから神子さまとして祀られているような気がしてきてしまいますぞ。
 

 つまり、釣りや採掘ばかりやっていないで、黒の民をどんどん狩ってくれとのことでしょう。
 デイリークライアントオーダーで、黒の民退治が発生したら任せとけってことで。
 
 ん~、やっぱり下駄の形がいまいちだなぁ。
 厚底ってあまり好きじゃないのよねぇ……
 
 ――って、見る場所はそこじゃないってーのっ!(`・ω・´)
 
 でも下駄を履いた足って美しいよね? ね?
 
 

 また時間遡航することになる前振りですか?
 
 
 以上、ハルコタンよりお送り致しました。
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ