第七十三夜 メインストーリー54 ~再誕の日 その2 欺き欺かれて~

 
 ファンタシースターオンライン2プレイ日記の続き、2022年11月5日分の続きです。
 前回の話は、メインストーリーのエピソード2で、ラムリーザが敵性存在扱いされてアークスを差し向けられる所まで見ていきました。
 今回も引き続き、再誕の日のエピソードを見ていきます。
 
 
 絶対令によって、ラムリーザ抹殺指令に従いアークスは敵となってしまった。
 ラムリーザは、やられる前にマザーシップの中枢へと向かうが――
 

 バトルモードに移行し、アークスが襲い掛かってきました。
 なんだかマトイも闇攻撃みたいな大砲をぶっ放しています。
 ただの病弱な少女かと思っていたけど、やるじゃないですか。
 

 襲い掛かってくるのだから仕方がない……(。-`ω´-)
 
 ここはやるかやられるかの世界です!
 ギャザリングで釣りや石掘りをしているだけで済むような世界ではないのです!
 
 むろん、ログボと無料ガチャを貰うためだけの世界でもありません!(`・ω・´)
 
 
 そもそも無料ガチャでバニースーツが出たことが、全ての発端なわけで……(。-`ω´-)
 
 
 
 話が逸れとる!
 
 

 というか、ミッションの表示がおかしいのですが……
 ラムリーザ討伐が目的、自害せよ! ですか?(´・ω・`)
 
 
 しばらく進むと、日付がA.P.238/7/7/9:20になり、このストーリーを始めてから20分経過しました。
 

 そこには、柱の影からラムリーザを狙うキャストの娘が――
 

 リサちゃんも絶対令によって、ラムリーザ抹殺指令のために動いているようです。
 
 いや、絶対令が無くてもいずれはやらかしそうな気はしていたけどね……(。-`ω´-)
 久しぶりということは、以前も攻撃した前科があるということで――いつだ?
 
 
 まあよい。
 
 
 本気で敵に回ると言うのなら、こちらも遠慮なくお尻ペンペンできるというわけで。
 覚悟しろよ、腫れて膨らんだ尻で宙に浮かべられるぐらいお仕置きしてやるから!(`・ω・´)
 
 ――ってかキャストの尻を叩いても意味が無いかもしれんが……(。-`ω´-)
 
 

 続いて、フォースに前に出るなと言っておきながら、ハンターの自分が前に出るわけでもないオーザの登場。
 
 後ろに控えているだけのハンターなど怖くはないわぁ!(`・ω・´)
 
 

 ん~、あなたはちょっと怖いかもw
 
 前に出てくるフォース、守勢には脆いかもしれないけど、攻勢に関しては攻勢ではなく大攻勢と言えるぐらいの危なさを持っているからなぁ……
 
 
 ここまで行動を共にしてきた仲間が、一斉離反ですか。
 この分だと、次に出てくるのは情報屋の二人ですかな?
 それとも永遠の相棒ですかな?
 
 

 マトイは庇ってくれますが、歴史改変したりあなたを救ったことがマズかったようだからなぁ……
 

 その怪しげに光る目からして、絶対令に操られている気もしなくもないですが……
 
 まあよい、思う存分戦うとしよう。
 戦いが終わる頃には、どちらが正しいか答えは出ていることでしょう。
 

 ま、この人はシラフで言っていても不思議はないけどね……(。-`ω´-)
 

 ほら見ろw
 
 

 そこに、味方らしき???が登場。
 

 フーリエ、目が光っているけど大丈夫か?
 

 やっぱり敵じゃねーか!( ゚Д゚ )
 
 
 わかったよ、みんなかかってこいや!
 

 ――と言いつつ、うまく立ち回ってやったら、敵のヘイトは全てマトイに向かいましたとさ(^ω^)
 
 敵に回った時だけ積極的に最前線に立つオーザ。
 ラムリーザと組んだ時は、この場合だとリサの後ろに立ちつくしているだけなのにね!
 

 この四人に勝利したところ、エマージェンシートライアル「ラムリーザ討伐」阻止! となりました。
 失敗させることが目的のミッションというのも珍しいものだね。
 
 
 そして日付はA.P.238/7/7/9:40と、20分経過です。
 

 どうだ参ったか!
 
 オーザなどは、まだ殺すなどと言っていますが、何度刃向かってきても同じですよ、と。
 

 そんなのおかしい! とマトイが叫んだ瞬間、激しい光が周囲を照らしました。
 なんだろう、マトイが本気を出すのかな?
 

 すると、フーリエの赤く光っていた目が普通に戻り、我に返ったようでした。
 
 オーザやマールーも、何かから解き放たれたように、次々に正気に戻っていきます。
 

 リサちゃんだけは、相変わらずな感じですが、今更気にしても仕方がない。
 
 
 こうしてマトイの力で、4人は正気を取り戻したのであった。 
 しかはマトイには特別な魔力があったわけではない。
 4人を救ったのは、彼女の慈悲の心である。
 しかしルーサーにとっては、その力こそ特別な物だったのだ――
 
 
 ――かな?(適当)
 
 
 
 1本としては結構長いストーリーだね。
 次回に続きます。
 
 
 




 
 
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Posted by ラムリーザ