home > 投稿 > > パルフェ 第百二十七話 ちっともあきらめとらんじゃないか
パルフェ 第百二十七話 ちっともあきらめとらんじゃないか
- 公開日:2020年3月17日
パルフェ ~ショコラ second brew~ Standard Edition
第百二十七話あらすじ
ある日、仁は里伽子を久しぶりに馴染みのバーに誘えて、一緒に飲み交わす。
そして仁は、里伽子に言った。クリスマスイブの夜に会おう、と。
実際のプレイ
注 : この動画では、プレイヤーが雑談やツッコミを入れながら進行していく形を取っています。
そういうのが苦手な方は、再生しないことをお勧めします。
どうしてもしゃべりの入っていない物が見たい方は、ここをクリックしてください。
軽く感想など
今回の話はまずは前半部分「休憩」、なんてことないブリックモールでの日常。
感想は特に無し、たまには板橋店長と語り合うのもいいね、ぐらい?
後半の「ちっともあきらめとらんじゃないか」は、里伽子の重要イベント。
ちなみに前半の話とは同じ日なので通常のプレイでは、一度にはどちらか一方しか見られません。
ここでリプレイしていて初めて知ったようなことがあり、仁は「日付が変わったら帰る」と言っているのを知りました。この台詞は記憶から抜け落ちていたというか、初見では気にしてなかったというか。
ということは、恵麻編に進むには日付が変わる前に帰るだから、仁は言ったことを実行できずに早々と諦めたってことですね。リプレイするまでずっと、仁は無理して待っていたのだと思ってたよ。
思うに情報無しで初見プレイした場合、最初は帰らずに里伽子編に行くのではないだろうか? と思ったりしました。そして終わった後で、もし帰ったらどうなるのかな? と思って恵麻編に進む人が多かったのではないでしょうか?
あとはあまり気にしている人はほぼ居ないと思いますが、ここで二人が訪れるバーの構造、Rippleであおいと行ったブルーシール最上階のバーと似た構造になっています。
さて、今回のオリジナル版とStandard Edition版(SE版)で異なる部分を見ていきます。
前半部分「休憩」では、とくに変更点は無し。まぁそんな大事な話でもないからね。
後半の「ちっともあきらめとらんじゃないか」では、里伽子とファミーユのことで話す時に、美緒の存在が追加されているね。美緒編をプレイしていたらわかる内容も語っているし。
それでは今回はこのぐらいで。
前の話へ/目次に戻る/次の話へ