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ヴァータセンの秘密 前編 ~石柱の謎~

 
 さて、透明事件を解決したり、デイドラにそそのかされて村を一つ壊滅させたりしてきたが――

 ――ようやくシェイディンハルまでたどり着いた。
 しかし目的はここではない、ここよりもちょっと南に向かったところにある、ヴァータセンという遺跡だ。
 

 南に向かうと村があったりしたが、個人的にちょっと村に立ち寄るのは今は怖いのでスルーしておく。
 おれは村に災厄を引き起こす者、ラムリーザだからな。黒幕はデイドラだけど。
 

 滝の流れる場所、地図から言えばこの辺りがヴァータセンのはずなのだが、それらしき遺跡は見当たらない。
 あの滝の裏とかに隠れている、とかだったらまた濡れてしまうなー。
 

 ――と思ったけど、その内側に入り口があった。
 アイレイドの遺跡と言っていたが、見た感じただの洞窟のようですよ?
 また遺跡というのは口実で、実は死霊術師の隠れ家とかそんなオチじゃないだろうな?
 

 ――と思ったけど、洞穴のようになっている通路を通り抜けたら、その先は何度も見たようなお馴染みのアイレイド遺跡になっていた。
 まだ発掘の途中ってことかな?
 これが完全に発掘されると、白い石でできた入り口が姿を現すとでもいうのだろうか。
 
 さて、スカリーとモルダーを探すか。
 違う? まぁ似たようなものだから、どうでもいいけどねっ。

 スカリー、じゃなくてスカリールはトカゲさんでしたか!
 やはりこの国のトカゲさんは優秀だ。獣族カジート、がんばれよ。
 
 というわけで、スカリールに話を聞いてみると、石柱の仕掛けがわからなくて先に進めないのだそうだ。
 あなたたちのようなベテランにわからんものが、こんな新入りにわかるわけないでしょうが!
 
「あの石柱の仕掛けを解明できたら、私惚れちゃうかも」
「俺はトカ――っと、アルゴニアンに好かれるタイプなのね……(。-`ω´-)」
 
 この時俺は、コロルに残してきたダ=ルマのことを思い出していた。
 いや、残してきたって何だよ!
 彼女に勝手にヒーロー扱いされているだけで、それ以上の関係にはなってないんだからねっ、勘違いしないでねっ!
 
 奥に居たのはモルダーじゃなくて、ディネル。

 スカリールに本をもらいに戻ったりで行ったりきたりしたあげく、ようやく石柱とご対面となった。
 なんか俺が碑文を読み上げて、ディネルが翻訳するといった話になったが、何のことだろうか?
 

 うん、石柱。
 それ以外の何物でもない。
 
 ここで魔法を使えばいいというのだが、間違った魔法を使えば雷にやられるそうだ。
 雲天にあった霊峰の指みたいだな。
 
 ここでのヒントになるのが、スカリールから頂いた本になるのだが、その内容はちんぷんかんぷん。
  アヴ・モラグ・アニャミス、アヴ・ラッタ・マジカ
  命は炎から、魔術は光から
 そこにはこんなのばかり書いている。
 
 さて、問題の石柱のある広間。

 四方にはなにやら文字が書かれている石版がはめ込まれている。
 そこの一箇所に書かれていたのが、「アヴ・モラグ・アニャミス」だった。
 命は炎からですか?
 

 さっきちら読みした内容と、石版の文字が一致していたので、炎でいいのか?
 半信半疑だったが、その石版の位置から炎の魔法をぶつけてみた。
 

 すると石柱が動き出し、その隙間からは下へと続く階段が見えていた。
 なるほど、四方からその文字に合った魔法をぶつけてやればいいのか。
 
 マジカ・シラ、マジカ・ロリア、アヴ・マフレ・ナガイア
 
 四方に書かれていた残りの文字がこれらだ。
 なるほど、これが碑文ということか。
 
 ディネルの翻訳した結果によれば、マジカ・シラはマジカが輝く。これはマジカを強化するということを意味しているらしい。
 マジカ・ロリアはマジカを暗くする。つまり、マジカにダメージを与えるという意味に取れると言うのだ。
 アヴ・マフレ・ナガイアは、マフレが冷気を意味するはずなので、冷気ダメージだという。
 
 マジかしら?(。-`ω´-)
 
 などと疑っていてもしかたがないので、ディネルの解読を信じて行動してみよう。
 しかしこの仕事、魔術師じゃないとできないんじゃないかねぇ?
 などと思ったが、よく考えてみたら魔術師大学の仕事だった。できて当たり前だったな。
 

 石版のある方向から、その意味に合った魔法、氷の魔法や、マジカ上昇、減退の魔法を四方から放ってみると――

 ――地下への入り口が姿を現した!
 
 よし、これでスカリールに惚れられた!
 トカゲさんの趣味がないところが残念だが、これで俺の任務は完了かな?
 
続く――
 
 
 
 
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