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レヤウィンの推薦状 ~叛逆は英雄の特権! なわけねーよ~

 
 レヤウィン、シロディール最南端の街。
 そこは、気がついたら雨の振っている街だった。

 土砂降りの夜、魔術師ギルドに駆け込んだ。まぁ、冷え込まない分雪よりはマシだけど、びしょぬれになるのは困る。

 さて、レヤウィンのギルドの中。今日からしばらくはここでお世話になるとしよう。
 しかしギルドメンバー、本を読むのが好きだな。
 まぁ魔術師ってそんなものか。

 レヤウィンのギルドマスターは、ダガイルというこのおばさん。
 なんか予言ができると言っていますが、当たるも八卦当たらぬも八卦というやつではないでしょうかねぇ?
 でも現在は、石の御守り無しでは予言が安定できないそうで。
 石一つで予言ができるのですか。俺は石一つでおいしいスープを作ってやるから、ちょっとなべと水とかまどと塩をもってこい。肉片もあればいいな、野菜も用意し――
 ……こほん(。-`ω´-)
 
 というわけで、推薦状を書いてもらうために、アガータという人に詳しい話を聞くことになった。

 今度はアミュレットについて話を聞いた。
 ダゲイルは、そのアミュレットを身につけて精神を集中させて予言をしていたらしい。しかし、アミュレットがなくなったので、力の制御ができなくなったと。
 要するに、石のついたアミュレットを無くしたから、探し出して欲しいという話ですね。
 そこで今度は、ダゲイルのアミュレットを見た者が居るかどうか、ギルドの中を聞きまわることになった。

 カルサールという者は、ダゲイルがマスターであることに反対しているらしい。
 ん? デジャビュ? なんか前もこんなことあったな?
 どうせ誰かがイタズラで隠しているんじゃないのか? このギルドにもカジートが居るみたいだしさ!
 
 なんだかんだあって、ここでもたらいまわしを食らったけど、聞いた話を要約するとこんな感じだ。
 カルサールは、ダゲイルとアガータの話を盗み聞きしていた。
 まずダゲイルの父親は、帝国軍に何年も仕えていて、墓石もなし。自分では正気だと思っていたが、ということは変人だったのか?
 それで、カルサールはダゲイルがギルドの責任者であることが気に入らない。
 預言者の石とダゲイルの父親の間に何か関係があるかもしれない。
 んで、ダゲイルの予言みたいなもので、「竜のひるがえる、高貴なる血の砦。崩れた塔と朽ちた遺体の下で、それは見つけられるのを待っている」というものだった。
 
 ……非常に話がわかりにくい(。-`ω´-)
 
 和訳が中途半端なのか?(謎
 

 とりあえず、目的地はブルーブラッド砦ということらしい。
 一晩ここで休んで、翌朝探しに出掛けることにした。
 
 ………
 ……
 …
 
 翌朝、レヤウィンは土砂降りだった。

 この街は雨の日が多いらしいが、まあ都合が良いと言えば都合が良い。
 俺は、この街では「パーティ荒らし」として顔が知れ渡っているかもしれない。
 サングインのせいで、街へ来て早々懲役二日を食らった。
 雨に紛れて街を出るとしよう。

 街の外に出てしばらくすると、雨は上がって晴れ間が見えてきた。
 ここから先は道を外れて、森の中を進む必要がある。

 森の中にはアイレイドの遺跡がここにもあった。
 一応存在する遺跡は、全て巡ってみるべきか?
 今のところ、アイレイドの遺跡は二箇所しか探検していない。
 まぁどうせ死霊術師の巣窟になっていると思えば、特に行きたいとは思わないのだがな。

 というわけで、霧の中にそびえ立つ、ブルーブラッド砦に到着した。

 砦に入る前から、野盗の襲撃を受ける。
 おいカジート! 頭の毛を無理やり縛るんじゃない! デッキブラシみたいだぞ!

 舌戦は意味が無いので、魔法をぶち込んでおく。
 外からこんなんじゃ、砦の中も大変な気がするな!

 砦の中に入ると、早速見張りを発見した。
 まだこちらに気がついていないみたいなので、先制攻撃を仕掛けてやる。

 そんなこんなで、野盗に遭遇すると、霊峰の指なりなんなりを打ち込みながら奥へと進んでいった。

 しかし、一番奥の部屋に入ったとき、いやな予感がしたね。
 こちらが手を出したわけではなく、既にやられている野盗が倒れていたのだ。
 そういえばダゲイルの予言では、「崩れた塔と朽ちた遺体の下で見つかる」とか言っていたな。これが朽ちた遺体だというのか?
 

 それで、奥の部屋で待ち構えていたのはミノタウロス。
 こいつが野盗のボスなのか?
 それとも、野盗は砦の奥にこんなのが居ることは知らずに住処にしていたのか?
 どっちにせよオーガ同様、話のわかる相手ではないので、問答無用でやっつけることにした。

 食らえっ、プリズミック・ミサイル!
 ミノタウロスは、身体の自由が奪われ、あとはこっちのなすがままにやられていったのである。
 

 ダゲイルのアミュレットは、砦の一番奥の部屋、ミノタウロスが守っていた棺の中に入っていた。
 なんだろう、宝の番人にミノタウロスを使っていたのか? 恐ろしいこと平気でやるんだな!
 

 アミュレットを取り戻して、意気揚々と引き上げようとしたところ、突然カルサールが現れた。
 カルサールは、アミュレットを持ち帰ることを阻止してきて、すぐによこせと言ってきた。
 なんだ? なぜここに俺が来たことを知っている? ひょっとしてお前がアミュレット隠しの犯人か?
 どうやら、ダゲイルを追い落としてギルドマスターになる目的があったようで、俺がこのアミュレットを持ち帰っては不都合があるらしい。
 俺的には、推薦状を書いてくれれば、マスターはダゲイルでもカルサールでも別にかまわんのだが、盗みを働くような者が上に立つのはよろしくない!
 だから、いろいろと盗みをした俺も、ギルドマスターになる予定は、無い!

 というわけで、泥棒魔術師は成敗する!
 俺も泥棒魔術師だが、いつか誰かが成敗してくれるだろう!
 その日までは、俺は正義の泥棒魔術師だ!
 こいつは悪の泥棒魔術師! 滅せよ!
 
 

 以上、カルサールの野望は砕かれ、俺はレヤウィンからも推薦状を出してもらえることになった。
 
 最後に、ダケイルは意味深な予言を残していった。

 大勢の運命って何ですかねぇ?
 俺の手で簡単に変えられる、奇妙な生と死とは何ですかねぇ?
 これが俺の未来なんだって!
 
 
 魔術師ギルドクエスト レヤウィンの推薦状 ~完~
 
 
 
 
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